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03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
181:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/05(水) 12:35:02 ID:3kpF7pya 横槍で失礼します。 話の流れにはまったくそぐわないぶっ飛んだ意見なのですが 「売られる前のぶらん子と女将は同一人物である」って説はどうでしょうか? 売られた「ぶらん子」は手を汚して(奇麗事ばかりじゃ〜のあたりから)のし上がり、 宿屋をかまえ「女将」となった。 そして女将は過去の自分に良く似た子を拾い、それが後半の「ブラン子」となった。 このときの宿屋があった場所、ブラン子を拾った場所は女将の故郷と推測します。 (こんな田舎で〜の台詞から) 死体料理が好評だったことに味をしめる女将。 昔貧しかった分、異様なほど金銭や食べ物に執着していたのか、さらに儲けたくなってついに人殺しを。 しかしその罪を問われそうになり、ブラン子になすりつける。 メルが話を聞いたのはこの「ブラン子」であったため、「身に覚えのない罪」が成立する。 復讐のはじまり→ブラン子が女将のもとへ。 以上、私の考察です。 また余談ですが、この仮説なら「必死に生きた〜」のあたりはブラン子・ぶらん子どちらもいえる台詞ではないかと。 女将もまた女将なりに「必死に生きた」という意味で。 変な意見ですみません…… 長文失礼しました。
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