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03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
98:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 00:23:35 ID:ah7RyyVr
女将が自分のことを『クソババアが一人』と言っているのが気になります。
この歌はあくまでもぶらん子の視点から見たぶらん子の人生がメインです。
で、そのぶらん子が女将のことを「おいクソババア」と呼んでいるので、女将がわざわざ自分のことをクソババアと言ったのは、ぶらん子の視点が女将の語り部分にも影響しているのでは?
そうすると、女将の行動すべてを一概に信用することができなくなります。
省12
99:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 00:25:05 ID:xq++VrAx
97です。変なところで改行してしまってすみません・・・。
100:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 09:10:14 ID:XjQBP/D0 [sage]
>97さん
私はグリム童話に詳しくはないので、こちらで得た知識に当て嵌めた事しか書けませんが、
元ネタの童話『絞首台〜』と『贖罪の新鮮な食材』という言葉から、遠い内容だと思うのですが…。
童話に医者や墓堀人が出てくるのですか?
省13
101:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 10:01:25 ID:r4EDbUsg
>>94
一回にとれる量が2〜3人前だったとしても、元手がただ(死体)なら儲かるんじゃないですかねえ。
魔女狩りなどの横行した時代でしたので、絞首刑になる人はたくさんいたでしょうから
最初のうちは材料に困らなかったんだと思います。
ただやっぱり所詮2〜3人前しか取れないので、評判になり注文する量が多くなるにしたがって需要と供給(絞首刑になる人)が追い付かなくなってきて死体がなければつくればいいじゃなーい?になったのかと…。
省9
102:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 11:34:49 ID:S7aeok6p
既出ですが「あんな娘のお守りはもう嫌」ではなく
訛っていますが「あんなみずめ(みじめ)な思いはもう嫌」に聞こえますね
103:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:09:33 ID:UP8U04EH
ぶらん子が売られた前後は同じ時なのでしょうか?
ぶらん子は黒狐亭に引き取られたと明言はされてませんし。
実は女将が年をとったぶらん子だったりしませんかねぇ。
で、後半の「おら」という存在や復讐は虚構だとか。
ちょっと苦しいかな。
104:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:28:39 ID:VK890DZG
>>96
上でも散々指摘されてたことですが、
>「あの娘のお守り〜」
→「あんな惨めな思い〜」が正しいかと…
あと、たまに女将がくしゃみで料理を駄目にした、という書き込みを見かけますが、何処を根拠になさっているのでしょうか?
飛び出した際の「ちょい失礼」がくしゃみに聞こえるとかいった類でしょうか?
省12
105:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:33:59 ID:r4EDbUsg
>>104
>今後どのように賄っていくつもりだったのかが疑問
だからこそエリーゼに「あんなずさんな計画」と笑われてるんじゃないでしょうかw
実際無理ありますよねー…。
106:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 14:52:30 ID:VK890DZG
>>105
やっぱり無理ありますよね…
今のところ自分の中では
省12
107:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 18:44:14 ID:xWQCwO8+ [sage]
ふと聖戦とイベリアの暗号ページで狐が化けるものと扱われているのを思い出した。
今回もこの狐は化けているのか?と考えると、
>>88みたいにぶらん子が女将のふりをしているのではないか?と思ったりしてます。
どうでしょうかね???
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