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03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
114:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 06:01:42 ID:cNAZpVcq 突然すみません。 この曲の歌詞の「赤い七」だけ見つけられないのですが、見つけた方いますか?
115:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 16:32:05 ID:gRss5xxm >>110さま 「潰される」→「吊される」では? 私も最初聞こえましたけど(笑) >>114さま 同じく見つけられませんでした…。 他にも赤い七が無い曲ありませんかね? 何か意味が有るんでしょうか…。
116:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 17:20:38 ID:Vs79oJ45 >>114・115 「擦り切れて」の「切」に七が入っていますが赤くなってませんね……。 冥王の時のように、誤植なのか意図してなのか…というところですね。
117:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 17:21:47 ID:Vs79oJ45 >>116 すみません、曲間違えましたオハズカシイ…;;
118:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 02:24:16 ID:HNWB6Cyw 114です。 スレチかもしれませんが、見つけた赤い七をいちおう書いておきます。2つ以上見つけたものもありますが、とりあえず1つだけ…… 宵闇→七人の女優〜「七」 火刑→虐げられる〜「虐」 硝子→此の世界で〜「世」 生と死→喋るパン〜「喋」 薔薇→七の罪科〜「七」 青き→虚しさ〜「虚」 磔刑→虚ろな儘〜「虚」 暁光→七の墓碑銘〜「七」 なんでこの曲だけ無いのか……。 あやしいとすれば、二度とは〜の「度」なんですが赤くないっぽい。 そういえば「七」の漢字の由来は、十字に切った腹部から内臓が飛び出している様子……らしいですね……。 「七」の漢字が出来たくらい昔は、内臓の数は「七」と認識されていたそうです。……ちなみに、心臓、肝臓、腎臓、脾臓、肺、胃、腸らしい……。 内臓が出てくる=「七」が出てくる……みたいな。 だからなんだって話ですが。 長々とすみません。
119:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 04:59:01 ID:wgg//HFe 赤い七の流れをきってしまって申し訳ない。。 個人的な考察をつらつらと書かせて頂きます。 長文失礼します!! >>79 その話って怪談レストランの「俺の足を返せ」(←記憶があっていれば)と言う話だと思います。 絞首刑だったか首吊り自殺だったかは覚えていませんが、 きこりの男が死んだ男の足の肉を持って帰る。 間省略 その日の夜にきこりが切り取った足の肉が剥げた男がやってくる。トントン。 男「俺の足を返せ」 奥さん「お前の足なんて知らないよ。(玄関を開けながら)何処にあるんだい!?」 男「お前が食ったんだ!!」 そして奥さんは男に引きづられてった。 みたいな。。。←記憶の曖昧さが………。 私も最初にこの話を思い出しました。 ブラン子は絞首刑でも首吊りでもなく女将に吊られたのだと思うのですが。 たとえ、それまでそれなりに仲が良くても暴走してしまったのなら殺してしまえると思うんです。 普段はちゃんと動物の肝臓を使ってたけどなかったから、死体から肝臓を頂戴して、 それが大ウケしたから、動物より安いし上手いし、一石二鳥!!みたいに思って暴走。 →ブラン子殺害。に至る?? 後これはもしかしたら?と思うのですが。 ブラン子が人生に諦めかけてるなら、然程、復讐をしたいと考えにくいかなと。 でも死揮者に指揮されて歌い、メルヒェンに復讐を促される。 メルの言い方が、「まあどうでもいいけど、盗られたなら取り返すべき」みたいに聞こえるのです。 言葉の意味と言うよりも言い方という点なので不確かですが。 本当、長くてすみません。
120:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 05:06:59 ID:wgg//HFe 上にあれだけ書いたのにまだ言いたいことがありました。 すみません。 ラストの「とんとん」コーラスに男性も入ってきているんですよね。 徐々に声も増えているし。 女将の暴走に巻き込まれたり、それより前に女将の犠牲(綺麗事ばかりじゃないわよ)になった方々のかな?と思いました。 いろんな方の考察を読むのは視野が広まっていいですね。
121:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 16:38:38 ID:chKt/Q8j >>91 遅レスな上に横からで申し訳ありません。 私は>>89さんではありませんが、89さんはもしかしたらメルの表現の仕方について仰っているのではないでしょうか? 確かに通常ジャケットや曲順では対になっているヒロインの死に方は意図的に重なるようになっていると思いますが、にも関わらず曲中のメルの「成る程…それで君は」の台詞ではそれぞれ異なった表現ですよね? 例えば火刑と磔刑だったら 「祀られた」←→「磔にされた」 硝子と薔薇だったら 「騙された」←→「野薔薇に抱かれた」 のように この中で女将と伯爵だけ 「吊された」←→「吊された」 で完全一致してしまうのには個人的にはかなりの違和感を覚えてしまいます そうは言っておきながら自分の中でも未だにどちらか判断つきかねているのですが; 長文失礼致しました
122:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 16:47:00 ID:chKt/Q8j 連レスすみません… >>120 単に女将に食材欲しさで殺害され、吊されただけでしたらメルがわざわざ「身に覚えのない罪」を出してくる意味合いが無くなってしまうと思うんですよね… それこそただ単に「金儲けの為に」とかもっと別の言い方があったのではないかと。 まあこのメルの発言もこの曲に於ける大きな論点の一つではあるのですが…
123:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 17:56:45 ID:walZMPPE この話が作為的な嘘って可能性はないですか? メルの台詞(それが事実であれ虚構であれ〜)もそうだし、 赤い七がなかったり、復讐が明確でなかったり。 そもそもこれだけ娘が被害者というより共犯者じゃないか、 っていう感じがあります。
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