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03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
119:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 04:59:01 ID:wgg//HFe
赤い七の流れをきってしまって申し訳ない。。
個人的な考察をつらつらと書かせて頂きます。
長文失礼します!!
>>79
その話って怪談レストランの「俺の足を返せ」(←記憶があっていれば)と言う話だと思います。
絞首刑だったか首吊り自殺だったかは覚えていませんが、
きこりの男が死んだ男の足の肉を持って帰る。
間省略
その日の夜にきこりが切り取った足の肉が剥げた男がやってくる。トントン。
男「俺の足を返せ」
奥さん「お前の足なんて知らないよ。(玄関を開けながら)何処にあるんだい!?」
男「お前が食ったんだ!!」
そして奥さんは男に引きづられてった。
みたいな。。。←記憶の曖昧さが………。
私も最初にこの話を思い出しました。
ブラン子は絞首刑でも首吊りでもなく女将に吊られたのだと思うのですが。
たとえ、それまでそれなりに仲が良くても暴走してしまったのなら殺してしまえると思うんです。
普段はちゃんと動物の肝臓を使ってたけどなかったから、死体から肝臓を頂戴して、
それが大ウケしたから、動物より安いし上手いし、一石二鳥!!みたいに思って暴走。
→ブラン子殺害。に至る??
後これはもしかしたら?と思うのですが。
ブラン子が人生に諦めかけてるなら、然程、復讐をしたいと考えにくいかなと。
でも死揮者に指揮されて歌い、メルヒェンに復讐を促される。
メルの言い方が、「まあどうでもいいけど、盗られたなら取り返すべき」みたいに聞こえるのです。
言葉の意味と言うよりも言い方という点なので不確かですが。
本当、長くてすみません。
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