04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
122:名無しさん@何にするか募集中2011/02/24(木) 02:02:15 ID:JocLcUMs
>>121さん
個人的な考えなのですが、様々な継母の策略=未だ王が雪白を愛している(生存を知っている)ために、継母としては雪白が生きていては困る

と考えますと、王が雪白の生存の事実を、会ってもいないはずなのに継母よりも知っているのが引っかかってしまうのです。
そうなると王の可能性として
●小人の中に王のスパイがいる
省16
123:名無しさん@何にするか募集中2011/02/24(木) 09:08:06 ID:79rOPtka
鏡=世間の噂と捉えてはどうでしょうか?
いくら王様でも王妃様に面と向かって王妃様より白雪の方が美しいと言うとは思えません。
宮廷内の噂か何かで「王様は白雪の方が美しいと思ってる」とかいうのが王妃様の耳に入り、キィー!
森の方は、「森の中に、其の美貌で噂の王妃様よりも美しい娘さんがいるらしい」と聞いて、確認したら白雪だったって感じです。
124:名無しさん@何にするか募集中2011/03/02(水) 15:38:44 ID:50QxG34R [sage]
『月日を重ね』に『父に犯され』を見つけた人すごいですね。
確かに左ヘッドフォンだけつけて聴くと、そう聴こえます。

思ったのですが、「父に犯され」たことで、子供から娘、つまり女に成ったんじゃないのかなぁと。
子供じゃなくなったから、鏡は王妃より雪白姫が美しいと言ったように感じられました。

省7
125:名無しさん@何にするか募集中2011/03/02(水) 15:40:17 ID:50QxG34R [sage ]
ぎゃー!すみません、メル欄ミスってしまいました…。
126:名無しさん@何にするか募集中2011/03/02(水) 18:29:46 ID:s7QdYM3d
>>120さん

私も「窓枠」→「黒檀」はひっかかりました。

ですが、グリム童話の第二版以降の白雪姫のお話では、白雪姫が仮死状態のとき、
王子がやってくるのではなく、父親が助けにきていた、はずです(曖昧なのですが…)。
省23
127:名無しさん@何にするか募集中2011/03/03(木) 12:27:21 ID:7SAC5qn7
自分は継母は継母と考えています。
「窓枠」→「黒檀」もありますし、「娘になった」が「父に犯されて処女性を失った」の喩えだとすると、雪白姫の唄の内容では「娘になった」の前から母親は冷たかったように思えるからです。
寧ろ、全曲「第何版」とは揃ってないのかな、と思いました。
128:名無しさん@何にするか募集中2011/03/04(金) 05:34:05 ID:mIWX6dtP
初めまして。
流れぶった切り失礼します。
今読んでいる本に「白雪姫」について考察してあったので載せておきます。

七について→白雪姫が王妃に美貌を妬まれたのは7歳、王妃から鏡への問いかけ7回、鏡から王妃への答え7回、小人の家は7つの山を越えた向こう、小人は7人、小人は明かりを7つつける、小人の皿やグラスやベッドについて7度繰り返される
です。
省8
129:名無しさん@何にするか募集中2011/03/04(金) 06:01:58 ID:mIWX6dtP
連投失礼します。
どうも7というのは不吉な数字として扱われているらしく、7回目の行為の後に破滅するパターンが多いようです。

次に役割についてです。「白雪姫」に神話を絡めている、という説です。
王妃=メドゥーサ(蛇髪)
白雪姫=英雄ペルセウス(鏡)とするものです。
省18
130:名無しさん@何にするか募集中2011/03/04(金) 12:58:35 ID:J2E4hjtb
>>126さん
王様が助けに来るのはエーレンベルグ稿だったような気がします><
ネット情報なのであまりアテになりませんが…


>>129さん
省11
131:名無しさん@何にするか募集中2011/03/04(金) 16:14:49 ID:MjSFIIbT
最近既出、根拠のない考察ばっかりだと思います。
1-AA