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04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
145:童話初心者2011/07/02(土) 20:11:33 ID:5c4WdNG9
話の流れをぶった切って申し訳ないです>_<
いきなりですが・・。
「独り抱きしめ虚像と踊る」
の部分は心臓移植ではないかと思います。
「亡き母の愛を憶いだし 独り抱きしめ虚像と踊る」は、
母の魂は自分自身にある。だから自分(母の身代わり?)を
抱きしめるということを考えました。
「甘く切ない 痛み遺して」
は自分は再び生き返った・・でも母を犠牲にした罪悪感という
ものが浮かび上がりました。
「生母は遠くへ逝ってしまった」
生母の命、体は遠くへいったと考えています。
白雪姫が復讐の時あんなにも恐ろしくなったのは、
宿っていた母の魂がとても怒った=白雪姫と生母の復讐・・・。
既出ならすみません!!
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