04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
114:名無しさん@何にするか募集中2011/02/19(土) 20:20:25 ID:z7aGpUF0
>>112さん
>>113さん

私にはどう聞いても王子の声に聞こえます…。
>>113さんもおっしゃったように、王子の台詞としてとらえた方がすんなりいくと思うのですが…。
それに、コンサートではそこでわざわざ王子にスポットライトを当てて、台詞を言わせていたのでほぼ間違いはないのかな、と思います。
115:りんご飴2011/02/20(日) 11:30:24 ID:7UJxigzv
>>113様
同じ考えの方がいて嬉しいです!
でも、おっしゃるとおり、「なんてことだ」と言う動機が
しっかりしているのは王子様なんですよね・・・><

>>114様
省15
116:童話初心者2011/02/20(日) 19:16:11 ID:XlUt7fFb
そこまで来たなら王子様ですね!
なるほど×100・・・。
これで謎が一つ解けました^^ありがとうございます!
117:名無しさん@何にするか募集中2011/02/21(月) 18:50:05 ID:vd6+UGa9
初書き込みで失礼します。

雪白姫が父に犯されていた説がありますが、『月日を重ね娘に成った』というのは、
実母を亡くしたが、少しして父が再婚したのでまた娘になった、という意味も考えられませんか?

『独り抱きしめ虚像と踊る』は、実母を亡くし共に悲しんでいたはずの父が再婚してしまったので、
省7
118:名無しさん@何にするか募集中2011/02/22(火) 15:02:02 ID:DSBvc2ua
グリム童話の書版の雪白姫ではお妃は継母じゃなく
実母で老いて行く自分に恐れていて、極めつけに鏡が
雪白がこの世で一番美しいと言って
それに嫉妬して殺しにかかったらしいんです。

だから雪白の実母は遠くへ逝ってしまったっていうのは
省11
119:名無しさん@何にするか募集中2011/02/22(火) 19:52:52 ID:y/hAx53R [sage ]
実母説は既出だと思いますが…。
「逝った」というのが表現としてある以上は死んだと捉えるべきでは…
亡き母の愛を〜とかもありますし
120:ゆっけろ2011/02/22(火) 21:42:17 ID:l4CX8Wyp
実母説についてなんですが、実は初版から第二版以降の変更点で
「実母」→「継母」になったと同時に
「窓枠のように黒い髪」→「黒檀のように黒い髪」
に変更されているんです。
歌詞で「黒檀」と歌ってしまっている以上、童話に沿って考えれば第二版以降、つまり継母だと考えるの妥当…になります。

省9
121:名無しさん@何にするか募集中2011/02/23(水) 08:04:20 ID:HxNMHj+5 [sage ]
王=鏡説はアリだと思いますよ。
鏡に写ってるのは王妃ですが、鏡のエンブレム?みたいなのが、
よく見るとヒゲのようなものがあって、王様に見えないこともないです(笑)
122:名無しさん@何にするか募集中2011/02/24(木) 02:02:15 ID:JocLcUMs
>>121さん
個人的な考えなのですが、様々な継母の策略=未だ王が雪白を愛している(生存を知っている)ために、継母としては雪白が生きていては困る

と考えますと、王が雪白の生存の事実を、会ってもいないはずなのに継母よりも知っているのが引っかかってしまうのです。
そうなると王の可能性として
●小人の中に王のスパイがいる
省16
123:名無しさん@何にするか募集中2011/02/24(木) 09:08:06 ID:79rOPtka
鏡=世間の噂と捉えてはどうでしょうか?
いくら王様でも王妃様に面と向かって王妃様より白雪の方が美しいと言うとは思えません。
宮廷内の噂か何かで「王様は白雪の方が美しいと思ってる」とかいうのが王妃様の耳に入り、キィー!
森の方は、「森の中に、其の美貌で噂の王妃様よりも美しい娘さんがいるらしい」と聞いて、確認したら白雪だったって感じです。
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