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04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
149:名無しさん@何にするか募集中 2011/07/26(火) 20:00:22 ID:u1ygiTdf 父親が無駄な肉のついていない、幼女のような身体を好んだことから、 雪白姫のことを女のようにみていたという話もあるようですので、 「父に犯され・・・」もあり得るかなと思います。
150:名無しさん@何にするか募集中 2011/07/29(金) 01:20:38 ID:b61fgcVW ぶった切り失礼いたします!! 初めて考察掲示板利用させていただきます!! 白雪姫と魔女の林檎のやりとりのところ何ですが、 『さぁ、真っ赤に熟れてる林檎。お前さんに1つあげよう、ほれ!』 と云う歌詞から 『抗えない 誘っている悪魔 7つめの罪は蜜の味』 までのところまでに出てくる数字なのですが、 何故かここだけ漢数字では無く算用数字が使われているのですが.......。 これには何かしら意味が有るのでしょうか? どなたか分かりませんか? 長文及び既に出ている疑問ならゴメンなさい!!!
151:名無しさん@何にするか募集中 2011/07/30(土) 22:48:22 ID:rWJFB/bi 即出だったらすいません。 えっと、「月日を重ね〜」についてです。 私が個人的に思ったのは、当時、姫は7歳という設定だったと思うのですが。(原作で) それから月日を重ねて、女性になる。つまり、月経が始まったという事だと思うのです。 たぶん、鏡は、まだ成熟していない女の子は対象に入れてないのではないでしょうか? だから、姫が女性になった途端、鏡は、姫が美しいといったのでは無いでしょうか。 本当、即出でしたらすいません!
152:名無しさん@何にするか募集中 2011/07/30(土) 22:50:53 ID:rWJFB/bi 151です! すいません、最後の文に訂正があります! 「姫が美しいといったのでは無いでしょうか。」 正しくは、 「姫が美しいといったのではないでしょうか。」 です! 連投失礼しました!
153:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/17(水) 03:34:52 ID:27XRoJoH >>148 私も赤王子は雪白姫と青王子の子孫派です。 いただきます繋がりで考えて 赤=林檎=知恵の木以外にも、生命の木の象徴、大願成就、強烈なロマンス 白雪姫が食べたのは毒林檎 赤王子が食べたのは薔薇(綺麗な薔薇には棘がある=危険と言う意味で毒に近い?) どちらも赤いという共通点も 王子と雪白姫の結婚=林檎の蜜の味(罪の味?)=子供ができる 他にも赤繋がりで 青王子が死体愛好家、雪白姫が継母を殺害(どちらも罪深い)=血の色=罪の色? 罪は蜜の味=罪×罪=蜜の味=林檎=生命=赤王子? また>>96の考察もお借りすると男性の青は学識。とあるから 最低限の常識?はあったのかなと。 王子は結婚を後悔してる風なのは、白雪姫が生き返ったことだけでなく 継母を酷い殺し方をしたから(王子も最初から死んでるならまだしも 意図的に人を殺すのは悪い事と考えてるのでは) 結婚したのに白雪姫を止められなかった後悔もあるのかな? 双方偽りの愛でも子供は偽りではなく現実なので赤色というのもあったり 後悔した罪の色でもあったりするのかと。焼けた靴の色も炎で赤い。 白雪姫も結婚して子ができ=林檎を食べた=>>74で言う善悪の判断がつく =酷い殺し方をした罪を自覚 その罪深い血が流れているから赤王子?罪を忘れない気持ちの現れ? また、ラフレンツェで雪のように白い足〜を聴いて 白雪姫の血が入ってる可能性もあるんじゃないかなと。 なんか、妄想が激しいかもしれませんが・・・
154:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/17(水) 03:41:01 ID:27XRoJoH ところどころ雪白姫を白雪姫と打ち間違えましたごめんなさい
155:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/24(水) 08:08:33 ID:GW3v3lN1 [ ] >>145 心臓移植について 中世ドイツの医学ってそこまで進歩してるでしょうか? 医学・錬金術が発達していたイスラム圏ならともかく…。
156:名無しさん@何にするか募集中 2011/09/04(日) 00:58:15 ID:UCjqwdSb [ ] 横から失礼します。 私も赤王子は雪白姫と青王子の息子(子孫?)説に賛成です。 既出でしたら申し訳ありません… 林檎って、キリスト教では原罪として扱われていますよね。 うぃき先生でざっくりと原罪で調べたところ、命の木、聖書の用語では「肉」とも言うそうです。 雪白姫が林檎を食べる、つまり人を食べた…と考えることは出来ないでしょうか。 赤王子の母親は人食い鬼であるという描写のあるグリム童話もあります(出版社などは失念致しました。すみません)。 そうすると、「いただきます」や「赤いものを食べる(薔薇)」、母親の嗜好も一致するのではないかと。 母が母なら子も少なからず影響を受けているはず(と思います)、なので目覚めのキスの際の「いただきます」に繋がったのかなー…と(そこは口癖&人肉嗜好的な…)。 この場合一口食べただけとも取れます(以降は一度も口にしていない可能性が大きいかもしれない)ので、人食い鬼と呼んで良いのかはちょっと迷いますが… 更に継母が雪白姫に林檎(人肉)をあげた意味などもごちゃごちゃになってきますね。すみません。 やっぱり親子の線は薄いですかね…。ただ、親子説も同一人物説も、どちらも考察するのは楽しいので次は同一人物説で考えてみたいですね。
157:名無しさん@何にするか募集中 2011/09/08(木) 13:57:34 ID:IZjyY+QH [sage] そもそも知恵の実が林檎であるという前提はどこからきてるのでしょうか。 一般にはそういわれていますが、林檎と確定してませんよね?
158:名無しさん@何にするか募集中 2011/10/05(水) 17:54:06 ID:f7cAila2 >157 読んで思いましたが、旧約聖書創世記によれば、エデンの園には ・生命の樹 ・善悪の知識の木 があり、アダムとイヴが食べたのは知識の木の実。 そして、いずれも「なんの木」であったかは聖書には描かれていません。 ウィキペ●ィアで「禁断の果実」で検索すると出てきますが、地域によって解釈は違うようです。 でも一番有力なのが林檎…という事なのかな…??
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