04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
29:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 00:17:25 ID:Ouox8SvT [sage ]
これで少し引っかかるのが「冬に望まれ生まれてきた私」です。
確かに童話では冬に雪白姫の実母が針を指に刺してしまい、
雪に血が垂れたのをみて雪のように白い肌、血潮のように赤い唇の子が欲しいと望んでいます。

ですが、「冬」に望まれて生まれてきた、となると、サンホラ的には他の意味、
死に望まれてきたという取り方もできなくないかなと。
省10
30:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 00:41:05 ID:To5gd41c
>>29
「冬に望まれて」
というのは、冬そのものに望まれて、という解釈と、冬という季節に望まれて、
という二つの意味でとれますよねー…
ややこしい!笑
31:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:38:18 ID:HmA2t974
突然ですみませんが、
この曲の復讐はどんな感じなのでしょうか?

歌詞だけではよくわからなくて…。
32:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 21:59:42 ID:tQmtBYVU [sage]
>>31
歌詞のとおり、「焼けた靴をはいて死ぬまで踊らされる」ことでいいのでは?
33:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 03:47:49 ID:DWyW5Wrg
>>31
原作では結婚式の招待を受け継母が娘と知らずに
参加したら焼けた靴を差し出され無理やり履かされ、
死ぬまで踊らされた。です。
曲でも同じ表現があり、熱いなどのセリフもあるので、
其のとおりでいいとは思いますが、
省9
34:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 16:35:03 ID:1v8F13L+ [sage ]
妬いたのがお前の罪なら とありますから嫉妬でしょう。
罪状が青き伯爵と逆なのではという説もあって気になりますが、
まあ歌詞の上では「嫉妬」になるかと。
35:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 20:29:45 ID:r7qSEsJF
>>16
「本当は怖いグリム童話」は初版グリム童話を元に著者の桐生さんが
新しく話を作った…といっても過言ではない部分もありますけどね…^^;

原作の姫の目覚め方は
・棺を運ぶ家来が躓いた拍子に…
省9
36:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:17:19 ID:3jHLC3wb
雪白姫と爺や?の掛け合いのところで、
爺や?が「それならわしにも策がある猪殺して身代わりにしよう」のところで
moiraのテーマが流れてませんか?ただ似ているだけかもしれませんが、気になったので^^;
37:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:43:57 ID:+pPNc35w
>>36さん
それ、私も思ったのですが、Moiraじゃんくてイベリアだと思ってました。
38:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:53:41 ID:3jHLC3wb
>>37さん
>>36です。
私はmoiraの「神の光」っぽいなぁと思いました。
でも、言われてみればイベリアっぽいかも…
1-AA