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04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
132:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/04(金) 18:12:47 ID:F2NaOLUr >>131さん 既出はみんなが気を付ければ済むこととして、根拠がないというのは言い過ぎでは? 少なくとも妄想や架空の設定からの考察はしていないと思います。 考察は「こんな事柄に基づいて、もしかするとこうかもしれない」といった個人の推測ですし。 つっかかるつもりはありませんが、不快になられた方がいらっしゃいましたら お詫び申し上げます。
133:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/09(水) 23:21:52 ID:Ni1iTXxD ※一部、物語の本筋とは関係ない音声が、流れている可能性がございます……。 と、ありますように関係のない会話がありますが その会話を組み込んだ理由とはなんでしょうか 既出でしたらすみません
134:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/15(火) 21:05:17 ID:EOdaWbMK 初めまして。 >>114様 今更ながらですが、コンサートは陛下が別に演出家を立てていらっしゃるようなので、コンサート=正解ではないと思います これは>>114様に限らずあちこちのスレを見て思っていることなのですが…… ただし「なんてことだ」に関しては私も王子の声に聞こえました。 >>133様 この曲は他の曲と違って、イドイドを連想させる要素が極端に少ないですよね。 火刑・薔薇・伯爵は最後にメルがテレーゼに関係するようなことを話していますし、 女将ではメルの台詞はトムとハンスへのように聞こえて、 古井戸と磔刑に関しては物語そのものにメルが関与している…… だから個人的にはこの話にも無理矢理イドイド要素を入れたのかな、とも思うのですが。 ただ陛下が妥協するはずがないのでもっとちゃんとした理由があるとも思えます。 イドルフリートとは違い、彼と話している人はコルテスにあまり良い感情をもっていないようですね。 イドルフリートよりもその人物がなぜ登場したのか疑問です。 コンキスタドールに反感を持っていたといえば、聖職者ラス=カサスが思い浮かぶのですが…… あまり関係なさそうですね(*´^`*) 乱文失礼いたしました。
135:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/16(水) 08:40:02 ID:YODaJbAE >>134 自分もコンサート=正解では無いとは思います ですが、アクホラのパンフでのインタビュー等を読んでみると、監督や演出、振り付けにも陛下はかなり積極的且つ親密に突っ込んでいる様です 自分の作品の全てに関わろうとしている、的な文章をどこかで見た覚えもあります なので、Elysionの時とは違い、完全に意図しない形の演出というのは余り無いのではないかなと思います ・・・演出の限界や、意図的なミスリードがあるかもしれないので何とも言えませんが・・・ >>133 自分はイドルフリート=井戸子の父親と思っているので、其れが前提の考えですが 井戸子の「地上に舞い散る雪の花」と「雪白姫」をかけてるのかなと思いました 王子が女性を「花」と言っていますので、雪白姫も「雪の花」だと思います その繋がりで「雪白姫」→「雪の花(井戸子)」→「井戸子の父親」とにおわせたのかなと
136:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/31(木) 00:44:33 ID:9YnfSQxI 継母=実母説、私も賛成です 歌詞にもある通り、雪白姫は望まれて生まれてきた娘なので、母は相当愛情を込めて育ててたと思うのですが 原作の通りに、夫の気持ちが自分から娘に移ったことを妬んでからは雪白姫に冷たく当たるようになったのだとしたら 幼い雪白姫が、「あの優しいお母さんはもう死んでしまって、今のお母さんは継母なんだ」 と幻想を抱いてもおかしくないかと。 実際、こういった幻想を抱く子供は現代でも見られ、(例えば、下の子が生まれたことで自分が愛情を一身に受けれなくなった時など) 精神病理学者の方でこれを「貰い子妄想」と定義してる方もいるそうです。 わかりにくい文章でしたらすいません;;
137:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/08(金) 06:01:52 ID:gB7nobQq [sage] 私も継母=実母説は賛成です。 「白雪姫の母コンプレックス」という娘に嫉妬してしまうコンプレックスも有りますし、 2chの毒になる親スレみたいなところでは、実母に酷い扱いを受けたという話もありますし。 私は父親との関係、王子死体愛好家はない思います。 まず初版にありません。
138:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/23(土) 22:24:21 ID:2Pcs723V 父親との関係、王子死体愛好は初版グリムなどではなく、後に出たグリム関係の本で「こういう解釈もありますよ」って やつだったような気がします。 あと関係ないですがお妃様の鏡の上の飾り、おじさんの顔(じまんぐ?)に見えるのは気の【ceui】でしょうか?
139:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/05(木) 17:27:42 ID:61nmcYot 自分も父に犯され〜は無いと思います。だって文章的には女ならわかりますが 娘は無いと思います。
140:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/16(月) 20:21:30 ID:Uzs0tOtO [sage] 「娘」というのは親が産んだ子供・血縁をさすほかに、 「幼い少女」より成長した一つ上の段階の女性をさす意味もあります 年齢的なものだけでなく女性としての成長について含まれていてもおかしくはないかと 先人の方達が指摘している「窓枠」→「黒檀」のように この物語は必ずしも初版のみにそっているとは限らないと思います
141:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/26(木) 21:16:24 ID:dHtzshEY 甘く切ない痛みってのが破瓜だと捉えらると、父に〜も納得出来る。 父との出来事を境に母が嫉妬に狂い、優しい母を憶うようになるのなら、節が一つ前でも時系列はおかしくならないしさ。
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