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04『硝子の棺で眠る姫君』 専用考察スレ
90:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/19(水) 23:52:51 ID:CVu+BBfU 一通り皆様の考察を見て思い付いたことを… ブックレットのイラストから鏡→王様(雪白姫父)だとすれば、妃が鏡にこの世で一番〜と尋ねているシーンは初め王様が一番愛していた(美しいと思っていた)のは妃だったのに、今では雪白姫を一番愛している…という事の例えではないでしょうか? 王様と雪白姫の近親相姦説なども上がっているので妃の嫉妬は雪白姫の美しさではなく、自分から夫を奪ったことに嫉妬しているのでは… これだと妃は実母で元は優しかったが、夫を奪った雪白姫に冷たくなった…という流れに持って行けると思ったのですがいかがでしょう 既出でしたらすみません!
91:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/20(木) 01:12:34 ID:XcAairXr >>89さん 右だけ大きくしたら意味ないですよ。 イヤホン右側は通常の「月日を重ね」で、イヤホン左側が「父に犯され」に聞こえるということです。 まぁどっちにしてもあまり関係無いとは思いますけどね…;
92:sage ◆jMi6TPqJHg 2011/01/20(木) 19:06:12 ID:i5SiHpDS ブックレットのイラストは、王様ではなく鏡に写った王妃ではないでしょうか? 二度目のイラストでは雪白姫が写っていますし。 鏡本体は上部の顔だと思います。
93:NV 2011/01/20(木) 21:45:47 ID:M/fsKWQP 複数の方が仰っているように、妃=実母と仮定した場合、「逝ってしまった」に矛盾しませんか? 陛下のことですから言葉を掛けているかも知れませんが、掛けることで“逝”本来の意味でなくなるとは思えません。 それに、>>88さんのような解釈では、「自分から望んでおきながら、嫉妬して殺そうとした」から復讐した事になります。 おかしな話ではないでしょうか? 見た目が美しいか醜いかの問題ではなく、ヒトという一種の動物としてです。 普通、自分の望み通りの子が産まれたら、一段と可愛がるものではないですか? 例えば、「女の子が欲しいなぁ」と思い、その願い通り女の子が産まれたら、より嬉しくなるハズです。 いくら雪白姫が美しくとも、雪白姫から好かれていた(という描写がある)実母が嫉妬する事はないと思います。 また、雪白姫の発言から、実母は温厚な性格であったことがうかがえます。 常識的に考えて、温厚な女性が「そうとなりゃ〜」などという口調で話すことは殆どないので、(妃≠実母)=(妃=継母) ではないかと考えています。 「父に犯され」と聴こえる件に関しては、>>89さんと同じく空耳であるか、陛下の作為的な加工ではないかと思います。 実際に実験してみたところ、“父に犯され”と聴こえますが、「父」の「ち」部分(一文字目)がウ段の発音に聴こえます。 意識しなければ歌詞通りです。 冒頭にて、あたかも>>88さんの意見がおかしい(間違っている)と取れる表現がありましたが、そんなつもりは毛頭御座いません。 あくまで、個人の主観です。気を悪くされたのなら謝ります。 それでは、長文・駄文失礼致しました。
94:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/20(木) 23:37:00 ID:M03jELef 「父に犯され」だった場合、雪白は望んで抱かれたのか望まぬ展開だったのかどちらだったんでしょうね。 鏡のシーンで明るく歌い上げているところから継母から父を奪ったことを喜んでいそうですが。
95:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 02:50:53 ID:CgiozvI9 >>94 もし「父に犯され〜」と空耳されることが陛下の意図だった場合、王子の扱いについて考える必要が有りますね・・・。 もし父親と結ばれる事が雪白姫の望みだった場合、ラストの婚礼はただ継母を誘き出すための罠だったということになります(姫には王子と結婚する気がないということになるので)。 継母への復讐完了 ↓ ごめんね王子様、私本当はお父様のことが好きなの ↓ 僕の理想の花嫁は何処にいるのだろう・・・ ↓ 素晴らしい噂を聞いた! ↓ 薔薇の塔で眠る姫君 ・・・まあ、話が繋がるといえば繋がるんですが・・・w
96:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 11:25:02 ID:yMAmpcks [sage ] 黒き女将スレでブックレットのぶらん子の服装から考察されたものが ありますので、そこから雪白姫を考えると、子供に『青』というのは悪賢さを表すそうです。 また屍人姫が嘘を付いている可能性があるという考察もあがっていますので そこから考えると虚像と踊るや幾度も死に掛けた(殺されそうになった)などを含め嘘の可能性もあるのではないかと思います。 そして雪白姫が自分の事を「美少女」、「魔性(の肌)」と言っているので自分の美貌に随分と自信を持っていたようです。 (自分が美貌の持ち主だと自覚している事がわかる) この話に出てくる男性陣は皆、雪白姫を大事にし過ぎではないでしょうか。 要は、いいように使われている(姫の美しさに絆され+嘘に翻弄)のではないか、と。 個人的に雪白姫が真に愛しているのは『自分自身』だと思っています。 小人の言い付けを守らずに綺麗な物を欲しがったり、会ってすぐの王子と結婚したり、 ステータスを気にしていると捉えることも出来るのではないかと考えました。 まぁ、それでも王子と結婚したのはきっと王子の顔(映ってませんがw)が好みだっただけでしょうw また、男女間の青は誠実及びその逆の意味もあるそうなのでこの場合、 雪白姫→自分しか愛してない為、王子を愛していない(子供の青から男女間の青へ移行していると考える) 王子→(初版の死体愛好家設定として考えてます)生き返った時点で愛せない と、双方偽りの愛の元に結婚した 故に 男女の青とすることも可能なのではないかな、と。 補足としましては、男性の青は学識。女性の場合は礼節。だそうです。 男女の青で括らずとも、この夫婦は成り立ちそうですね。 その場合、雪白姫は子供の青に当てはまるというのには変わりませんが。 私自身、まだ考察の最中ですので纏まっていなくて申し訳ないですが 他の方の考察も参考にさせて頂いていますので、得た情報を 考察のお役に立てれば、と思い 色の観点からの考えを書かせていただきました。
97:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 16:23:19 ID:9PK8c9Gh >>91さん 89です。 あ、私右って書いてましたね!!(汗 ごめんなさい左の間違いです、ご指摘ありがとうございました。
98:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/27(木) 02:27:52 ID:u7yeiiv2 初めての書き込みになります。 月日を重ねが父に犯されに聞こえるという件についてです。 韻を踏んだり対象的にしたりといったことがよくなされるサンホラの歌詞としてみると、 生母は遠くへいってしまったと対になっている、 と考えると月日を重ねの部分に父親に関する歌詞が入るのは自然かな、と感じました。 でも、鏡=父(王)、雪白の罪=色欲、継母の罪=嫉妬、説でいくと ここは犯されたというより合意の上のほうがしっくりきそうですし 自分の耳では言われてみればそんな気がしてくるレベルで普通に聞こえていたのでなんともですが。
99:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/31(月) 06:03:08 ID:jaCY1l+S 初めて書き込みします。 >>98さんと同じ件なのですが、自分は「月に犯され〜」と聞こえました。 月に犯され=初潮が来たという風に解釈してました だから?、といわれてしまえばそれまでなのですが・・・
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