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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
31:m2010/12/18(土) 09:28:12 ID:nhiCn/1dAAS
菌説補足です。
Roman以降、冬=産まれてこなかった子、ひいては死に結びつけるのがSHの不文律であるならば、
えっらい明るく唄っている「キミが、もし冬に会いたくなったら私に言ってね〜ん」も
「菌を感染させる」と解釈できはしまいかと。
冬に会いたい
省24
32:hina2010/12/18(土) 10:28:01 ID:UNcnQ5N9AAS
>>31さん
すいません、言葉が足りませんでした。
クロセカの海の魔女(セイレーン)という意味ではなく、
船頭を惑わす伝説の魔女という意味です。
33:hina2010/12/18(土) 10:33:07 ID:UNcnQ5N9AAS
連投すいません、更に言葉足らずで。
ライン川が海に続く難所というのもあります。
34:hina2010/12/18(土) 10:49:30 ID:UNcnQ5N9AAS
……さらにすいません、苦しいですね。
川の魔女ってことで。
お目汚し失礼いたしました。
35:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 11:16:18 ID:b/+dHNCMAAS
ペストというのは一部で、魔女の仕業とされていたようです。
そして、「井戸へ毒を入れて広まった」という話もあったようで。井戸が原因とされていたりするようですね。
また、ペストで亡くなったユダヤ人を井戸へ捨てていたという話もあるようですが…。
(当然ネズミや猫が原因での感染が有名ですし、それもあるんだろうと思います。)
省20
36:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 11:22:36 ID:g+Gee4aPAAS
黄金=菌説はないかなぁと思いますが、それだと妹にも「もらっておいで」と義母がいう意味がよくわからなくなるような気がします。
黄金とチャンは単純に受け止めてもいい気がします。
メルもこの復讐はかわいいものだったといってますし(^^)
37:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 13:41:35 ID:u7DpLZqEAAS
469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 13:25:27 ID:6IUGgr9J0 [1/2]
虚構
ceiu子、井戸に落ちた先でホレお姉さんに出会う
一生懸命に働いた結果、金塗れになって帰還
炊事洗濯しなくていい!
怠惰な義妹はチャン塗れに真っ黒に
省18
38:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 14:49:50 ID:QQRHo1ZVAAS
最後の方にメルが「今回はずいぶん可愛い復讐だったね」とか言ってるし、原作どおりに一生チャンまみれにしただけだと思う。
ceiu子は義妹の怠惰が許せなくて、だから怠惰によって痛い目にあって、チャンまみれの醜い姿(嫁げない姿)でがんばらないと生きていけない状態にするのが最高の復讐だったんじゃないかな。
死ぬより生きていくのが贖罪、っていう話もありますし。
39:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 16:01:19 ID:uuLrNBFM [sage] AAS
自分は「金=菌」説に賛成かな
童話は比喩や本質はかなりダークな物が多いし
歌詞通りにそのまま受け取るにしては
気になる点(ネズミ、船乗りの父親、>>31等)が多すぎると思う
40:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 16:16:58 ID:1jiQZGHhAAS
井戸に落ちてからの時間の経過ってどうなってるんでしょう?
井戸へ向かうときは「背中に宵闇が迫っていた」
で、その後時間がわかるような描写は見当たらず
帰ってきたときはニワトリが鳴いて「日が替わり」とありますね
実子のときもニワトリが鳴いてこちらは「日が過ぎて」です
もしかして外の世界?では一晩ぐらいしか経ってなかったりするんでしょうか?
省8
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