05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
174:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 14:56:31 ID:lcziVDK0AAS
>>173
その解釈ですとエリーゼも此処で参加のはず……
ですがエリーゼは前半の曲でもちゃんと登場しています、そこの解釈はどうなるのでしょうか……?
また、前半の曲のメルヒェンにメルツがはいっていないとなると宵闇冒頭のテレーゼの台詞の解釈ができなくなってしまうのですが……
175:名無しさん@何にするか募集中2010/12/29(水) 00:45:05 ID:njD5+IQH [sage ] AAS
>>173
166です。

それはどうなんでしょう?
パンや林檎は死体関係で、ceui子がペスト菌を掘り出したと解釈しているので、
パンと林檎がエリーゼとメルというのはちょっと…
省17
176:名無しさん@何にするか募集中2010/12/29(水) 16:04:36 ID:DdRbW1CK [sage] AAS
通常版ジャケでceui子は手前の井戸に落ちてますよね?
生と死を別つ『境界』→『教会』とかけてるんでしょうか。
177:2010/12/29(水) 16:25:07 ID:hRhFPjoLAAS
>>174
>>175
お二人同時に申し訳ありません;
少し前回のものを修正して書きこみます。
私は、アルバム後半の曲が「本当に復讐なのか」と疑問を抱いています。
野薔薇姫の追放は復讐に入るか?青髭では青髭を助けたかったのではないかと。
省18
178:1742010/12/29(水) 23:25:03 ID:AqCg0nwaAAS
>>177

青髭は復讐ではないと思いますが野薔薇姫の件は復讐だと捉えていいように思えます。
それに前半のエリーゼ=テレーゼで前半のメルヒェン=イドならば宵闇のエリーゼの「愛シテルワ、メル」等のメルヒェンに対する台詞はどう解釈されるのでしょうか?
テレーゼ(の怨念)がイドを愛し、ずっと一緒ね、等の台詞を言う理由はない筈……
179:1752010/12/30(木) 01:43:34 ID:l1+OZu3t [sage ] AAS
>>177
屍姫たちから話を聴いている存在がイドとメルの2人という意味で書きました。
井戸の中にはもともとイドがいて、そこにメルツが+されたという解釈でしたよね。

各曲にはメルが一人で屍姫と話している部分がありますよね。
この部分は“イド(メルが落ちる前)”と“イド+メルツ(メルが落ちた後)”の2つがあるのかと思いました。
省19
180:2010/12/30(木) 09:43:24 ID:0N6++u9XAAS
>>174
「愛シテルワ、メル」のセリフはいずれ宿るであろう
「メルツ」の魂か何かに向かってのセリフでも通ると思いました。
メルツが“全部自分が見てきた”と錯覚できるような。

>>175
省16
181:2010/12/30(木) 13:32:23 ID:0N6++u9XAAS
↑間違えました…
174ではなく>>178
175ではなく>>179です。

遅い修正申し訳ありません!

182:1782010/12/30(木) 17:47:32 ID:3NgkrxjxAAS
>>180
携帯から失礼します、
>>180様の解釈ですとテレーゼは生と死〜でメルツがメルヒェンに宿るということ(それか少なくとも宵闇よりもあとの曲でメルツがメルヒェンとして参加してくること)を予測したうえ確信しているということですよね?
何故テレーゼにそんなことが確信できたのでしょうか?

また、宵闇の考察になってきてしまいますが「口を開いた」と宵闇時間枠のメルヒェンからの視点のすぐあとでエリーゼはメルヒェンに対し「愛シテルワ、メル。私達〜」と言っています、これすら未来に宿るはずのメルツに対して、と解釈してしまうと全ての台詞に対してこれは本当にこの時軸のこの人に対して言っているのか、と疑ってかからねばならないかと……
183:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 20:10:19 ID:c32RelxP [sage] AAS
黄金=菌、井戸落ち=死んだ説を見てふと思ったのですが
タールは殺菌効果があり、当時の貧しい人はこれを塗ったロープを身につけてペスト対策としたらしいです

井戸の底にはタールが溜まっていて母はペストに効果があるとされるそれをとってこいと実子に言ったのかも?
菌の媒体が浮かんできた井戸に行かせたのは、死体が媒介になったと母は知らなかった(病原菌について正しい知識がなかった)からで
実子はどんくさいから(あるいは不精して)、失敗してタールまみれになったのかなと
1-AA