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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
208:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/08(土) 08:36:31 ID:Kn2ojYDt [sage ] 既にみなさん仰ってますけど、私もceui子側にも 罪(怠惰)が有ると思います。 皆さまの考察で書かれている内容にも納得ですし、 ceui子が義妹が井戸から帰ってきたときにも 「怠惰な態度が貴女の罪よ」 と言っているので、 一応言いつけられた事はやるけど やる気はないのでスローペース……。 それ故に仕事をこなすのはゆっくりな分 ずっと動きっぱなし…。 ということなのかもしれませんね。 あとceui子が知っていたホレおばさんが、 他の童話でどのような活躍をしていたのかは知らないんですが、 そして既出だと思いますが… ホレおばさんは北欧神話の女神(ホルダ)でもあるので ceui子がホルダの性質を知っていてもおかしくないと思います。 ホルダは受動的な性格を好みますので、 仕事が遅くともきちんとこなせば評価を得られました。 (ホレお姉さんの発言から見ても評価されてますし) しかし、ホレおばさんがceui子に言ったのは 「これからは私の元で〜…」なので 長く滞在すればそれだけ心に隙が出来ます。 うっかりサボって怒りを買おうものなら どんな目に遭わされるかわかりません。 これが、ceui子の「帰省の願い」に繋がるのではないでしょうか? 細かい考察をしているわけではないので 噛み合わないところが出てくるかもしれませんが、 なにか参考なれば幸いです。 それと上記でホルダ=ホレとしたことについてなのですが、 はじめは"ホレお姉さんのモデルはホルダ"と 書こうかと思ったのです。 しかしそうすると、性格を語る上で 説得力に欠けてしまうかなと考えて 同一扱いにしたまでであり、 "童話のホレおばさんと北欧神話のホルダ"が同一の物だと 言い切るつもりはありませんのでご了承願いますm(_ _)m
209:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/09(日) 18:33:32 ID:UIziwY81 黒木氏の行進から使われてるソラソミソラソの中心で跳躍した音形がシンメトリーのメロディーですけど ホレお○さんのしゃべりシーンで流れてません? 「これまで良く頑張ったね」の部分でのビオラチェロかな?の音形がぽいようなぽくないような 特に2回目、4回目は真ん中の跳躍が目立つようにも思う まぁ、音階上にあがって下がるのは裏に回る楽器のテンプレみたいなもんだから決めつけがたいけど… でもだとしたら不自然な跳躍でもって目立たせてる理由がわからないし・・・ もしこのメロディーが黒き死の行進のあれと関連性があるとしたらホレお姉さんがペスト菌にかかわるという見解に説得力が出るかも
210:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/09(日) 22:42:25 ID:PgOJf9b9 メルヒェンが始めに「初めて会う(のに親近感がある)」みたいなこと言いますよね? それって宵闇で「七人の女優達」として 紹介されているのにおかしくないですか? それとも矢張り親近感があるから 「初対面の割りには親近感がわく」と言っているだけ なのでしょうか? 日本語弱くてすみません;ω; レス違いだったら更にすみません;;
211:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/09(日) 23:20:40 ID:VJCPBsE+ >>210 自分の中のイメージでは、宵闇でマスクつけられた状態でとりあえず集めた姫たちに歌わせた後 一人一人と改めて個人面談して復讐コンサルティング…みたいな感じなので 宵闇の時には他の歌姫たちと並んでたのを歌わせてただけであまり気にしてなかったけど 改めて話をしてみると、初対面のはずなのになんだか親近感が…って感じじゃないですかね。 うまく伝わらなかったらすみません…
212:210です 2011/01/09(日) 23:50:05 ID:PgOJf9b9 >>211 そういうことかもしれませんね゚゚! 何となく納得です。 ありがとうございましたm(__)m
213:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/10(月) 08:38:14 ID:cjBZsyfY [sage ] 冒頭の「おや、君も……」について、これまでのと自分のを纏めると。 ・M?rchenは自分が落ちたことを自覚している ・『落ちるイド』とは死者の通る道であり、その後の『奇妙な親近感』と直接は関係しない ・先に落ちた『いどるふ』と既に知り合っていた になると思うのですが、果たして。
214:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/10(月) 12:07:00 ID:ZlRI0BS8 >>213様 私的考えではあるのですが。 『メルツ』の時に落ちた記憶が、上書きされ塗り替えられた記憶の片隅に"感覚"として僅かに遺っている。 そのためメルヒェンは(記憶にはないのだが、何故彼女"も"等と思ったのだろう)="奇妙な"親近感、となったのでは? その後で「まぁいい」と捨て置いてますし。 ただ、突っ込み所はあるかとはおもってます。 でもこの曲の考察って中心部だけあってやり応えありますね。
215:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/10(月) 20:12:37 ID:dKHMO5ZH 流れ切りますが、ずっと疑問に思っていたことがあるので書かせて下さい。 曲中で、井戸子は糸巻きを洗う為に井戸を覗き込んでいますよね。 で、その時に糸巻きを落としています。 でも、井戸って大抵、つるべやポンプで水を汲み上げる(水面が地上深くにある)方式で、 覗き込んで手が届く所までは水は上がってませんよね。 なのにジャケットを見る限りでは、井戸やその付近にはつるべは見当たりません。 仮に画面に描かれていないだけで、実際にはつるべが有っのだたとしても、 糸巻きを洗う為に水を使いたいなら、両手でつるべを持って水を汲み上げてから 地上で洗う、という形になると思うんです。 どうして井戸子は糸巻きを持ったまま井戸を覗き込んでしまったんでしょうか? 糸紡ぎが嫌になって「洗おうとしたら井戸に落としたことにしちゃえ!」という 算段だったとか・・・。 或いは井戸からイドの呼ぶ声がしてつい覗いてしまった、とか・・・。 他の考察で言われている「屍人姫は何か嘘をついている」の嘘は、ここにあるの かな?と思うんですが、皆さんはどう思われますか?
216:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/12(水) 05:03:37 ID:RvGZ5yNv >>215さん嘘なら色々考えられますので、描写が真実であった場合のみの話しですが 「古井戸」から普段使われていない井戸だとして 「井戸が嫌い」からその井戸を使ってみたことがない それで井戸が枯れていないか確認のために覗き込んだというのはどうでしょうか?
217:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/12(水) 05:24:04 ID:RvGZ5yNv すみません216に追加ですが、 「父は何故か井戸に〜」とあるので、そもそも父は村人に殺されたと思っていたのではないでしょうか? それが「メルツ」達でいう愛憎に当たり 復讐へと誘う姿を見て父が村人への復讐を望んでいると井戸子は思ったのではないでしょうか?
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