下
05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
301:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 13:16:14 ID:QGPiB5Qr
井戸子の仕事について298さんや299さんの考察を元に考えてみました。
井戸子がいう炊事、洗濯という仕事内容についてずっと疑問に思っていたのですが、
やたらと水関係の仕事が多いんですよね。
炊事するには水を汲まなきゃいけないし、
西洋史にはくわしくないのですが川がない限り洗濯も井戸水ですよね…?
その点から考えると、「母は容赦などしないのだ〜」の部分は、そのあとの「井戸のそばで〜」
省12
302:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 13:24:46 ID:QGPiB5Qr
↑書き忘れました。井戸子の仕事の炊事洗濯ですが、汗まみれになることはあっても、
塵まみれってちょっと違和感があるのですが…。
洗濯って、そんなに塵がつくものでしょうか?
普通、塵まみれになる仕事って言われたら掃除ですよね。
炊事だったらなおさらよく分からない…。
やっぱり掃除しかやってなかったのかなあと思います。
303:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 14:18:13 ID:pNMRWwQR
>>298
動物が罪の象徴なら
火刑=豚=「暴食」
黒宿=狐=「強欲」
硝子=蠍=「嫉妬」
省13
304:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 20:05:44 ID:RZn0AQHj
>>294
話が若干それますが、火刑の魔女はペスト流行中、或いは流行後のはなしかと思われます。
当時ドイツではペスト流行の原因を「ユダヤ人が井戸に毒を入れたのだ」としていたそうです。
これがシスターの歌っていた「井戸に毒を入れたなどと…」に繋がるのではないかと。
横槍失礼しました。
305:名無しさん@何にするか募集中2011/01/30(日) 12:26:28 ID:U3NYITNG
>>285
なるほど、死因説ですね
帰って読んできました;;
あと、何となく思うのは
省8
306:名無しさん@何にするか募集中2011/02/03(木) 13:47:04 ID:ZwIDuxry [sage]
既出だったらすみません
愚図子の「ただいまぁ」の後に「おかえり」と聞こえると聞いて
継母はやはり愚図子に普通に接してたのかなと思いました
307:名無しさん@何にするか募集中2011/02/04(金) 08:16:13 ID:gvTKqlT6
>>306「ただいま」〜「日がかわり」の間に「おかえり」どころか誰のセリフも聞き取れないのですが、それ以降の部分にあるのでしょうか?
出来ればそのセリフのある時間と、音が左右どちらかに振り分けられているならそれも教えてもらえないでしょうか?
308:名無しさん@何にするか募集中2011/02/04(金) 15:31:42 ID:9Sckeg8n [sage]
後半の「ただいま」ではなく「継母は言い放った―」と「『この愚図っ!』」の間の泣きながらの「ただいま」の部分に重なるように短く「おかえり」という声が聞こえるとSNSで話題になっていました
私はリピートしてもなかなか確認できないのですが…
309:名無しさん@何にするか募集中2011/02/06(日) 23:11:47 ID:Qidf35on
既出だったら申し訳ありません。
考察をぱっと読んだ感じではセイちゃんは「死ぬつもりで井戸に飛び込んだ」様な話が多いように思えたのですが、
実際は糸巻きを取って来いと言われたから井戸に飛び込んだだけで、死ぬつもりはなかった(私は死んじゃったの?と言ってるあたりから)
飛び込む前の「最悪(?)そっちに行きます!」といった感じの台詞も「最悪(の場合)そっちに行きます!」かなと思いました。
拙い考察ですみません;
310:名無しさん@何にするか募集中2011/02/07(月) 01:54:46 ID:BE+81kwN
自分は井戸子は別に怠惰ではないような気がします。
なぜなら、井戸の中でパンやリンゴの願いをちゃんと引き受けているからです。
この時点ではホレおばさんがいないので何の見返りもありません。
なのに、真面目にやっているのは井戸子が勤勉な子だからなのでは?
どの程度かはわかりませんが、怠惰な性格ならやらないと思うんですが…
省18
上前次1-新書写板AA設索