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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
321:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/10(木) 22:12:44 ID:6gcfAQKk この曲を聴いていて思ったのが、 「メルツが落ちた井戸」「イドルフリートが落ちた井戸」「セイ子が落ちた井戸」 の三つが同一のものなのかという事です。 メルツの分は除いても、イドルフリート=セイ子の父ならば、 その井戸に人が落ちて死んだというのは継母も知っている筈ですよね? だったら、セイ子がその井戸から水を汲んで糸巻きを洗う、などのように 井戸の水を生活用水として使うでしょうか……。 だから『(今は使われていない)古井戸』なのかな、とも思ったのですが。 因みに、私がイドルフリート=父だと思ったのは、 @(コンサートネタバレですが…)イドルフリートがセイ子と同じ金髪だった ということ A硝子でイドルフリートが「低能」発言していますよね。セイ子も古井戸で 継母に向かって「低能」と言っています。実は暗示だったりするのかな…と。 あと、最初の「何故この境界を越えてしまったのか」。 この曲だけ「生と死を分かつこの境界」と言っています。 やっぱり一曲だけ異質なんですよね……。 私は、他の曲はメルヒェンの台詞で、この曲だけイドルフリート(イド)が 言っているのではないかと思っています。 そうするとメルには記憶がない筈なのに「君も落ちてしまった」と言っている のも納得出来ます。 「奇妙な親近感」は父子であるから、井戸に落ちてしまったという二種類を かけているのではないでしょうか? 長文になってしまい、申し訳ありませんでした;;
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