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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
390:曲だけであまり深く考えない人@投稿 ★ 2012/08/06(月) 15:30:01 ID:c5M5PMye あ、書くの忘れた… 井戸子は一応何があったかは継母に話したんじゃないかと思ってます。
391:投稿 ★ 2014/09/14(日) 01:07:47 ID:LK9+b/Oy [sage ] 「擦り切れて緋い血を出して」の「て」の部分はどう聞いても 意図的に省略されてるんだよなぁ。 これで意図的じゃなかったら歌手としてどうかと思いますよ。
392:投稿 ★ 2016/03/11(金) 21:58:28 ID:GER7TBEG 久しぶりにこの曲ガッツリ聞いて考えた ここではパン=死体、林檎=罪と抽象的に捉えるのが主流みたいだけど、 もっと具体的に物語に関わってきてるんじゃないかな 焼けすぎたパン=火刑の魔女、テレーゼで 「喋るパンの願いを聞いてシャベルで皆掻きだしてあげたわ」 →テレーゼの世界を呪う願いを聞いて屍人姫を死から呼び戻す 林檎の木=ぶらん子 林檎の実=命、罪で 「一つ残らず実が落ちるまで林檎の木を揺らし」 →女将がショック死するまでぶらん子を揺らし続けた 「散らばる林檎を積み上げるだけの簡単なお仕事」 →青髭が罪を重ねるように仕向ければ勝手に自滅するので簡単 羽ぶとん=エリーザベトで 「綺麗に舞い散る羽布団 振るのが新たな私の仕事」 →エリーザベトの死。復讐は行われない 「地上に舞い落ちる雪の花 降るのは灼かな私の仕事」 →白雪姫の復讐で継母を焼く。わざわざ《灼》の字を宛てているのは不自然。 薔薇の塔で眠る姫君では死者が出ないため、関わらない その後、大きな門=ラフレンツェの冥府の門が開かれ、現世に戻る こう読むと殆どの復讐劇の実行者が井戸子になってしまう(怠惰とは一体……) 或いは物語の策者は井戸子? って考えたら怖くなってきたので否定材料ぷりーず
393:投稿 ★ 2016/03/11(金) 22:24:23 ID:GER7TBEG あー、火刑の魔女で兄妹を誘導した鳥=羽布団としたほうが自然かな
394:投稿 ★ 2016/03/12(土) 20:03:54 ID:INrBm7w6 訂正 林檎の木=ぶらん子、青髭の吊るされた妻達(赤いドレス) 「散らばる林檎を積み上げるだけの簡単なお仕事」 →青髭の後妻たちを禁断の部屋に誘導し続けた 羽ぶとん=火刑の魔女の森の鳥達で 「綺麗に舞い散る羽布団 振るのが新たな私の仕事」 →鳥を操って兄妹を誘導した。 こうした方が、より一貫するね もし仮に、井戸子が物語の策者だとしたら、 復讐劇自体が虚構で、自分の凶行を誤魔化すために得意の童話と結びつけた、 とか考えられるけど……さすがにこれは行き過ぎな考えかな
395:投稿 ★ 2016/05/27(金) 21:36:31 ID:HRa8FEVY [sage ] パンは焼死体 リンゴは腐乱死体 だとただ思っていた 焼き後から灰をシャベルでかいて 腐り落ちて散乱したものを集めるお仕事
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