05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
9:名無しさん@何にするか募集中2010/12/16(木) 23:24:33 ID:PI0icezn
>>8
メルの「初対面なのにこの親近感は〜」というのは、
箒ちゃん(主人公の女の子)もメルと同じく井戸に落ちてしまったからじゃないんでしょうか?
…女の子の場合落ちた、というより飛び込んだ、の方が正しいかもしれませんが…

なんだか短絡的な考え方ですみません;;
省9
10:名無しさん@何にするか募集中2010/12/16(木) 23:35:52 ID:KdK0CKdv
君がもし冬に会いたくなったら〜って部分の冬に会いたくなったらって所
ロマンの朝と夜の物語の「生まれてくる朝と〜」の部分と似てませんか?
11:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 00:04:31 ID:yjEMSDFB
>>10
朝夜のメロラインと同じだと思いますよ。
まぁ陛下の(多分)大好きな冬ですしね。笑
12:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 00:13:20 ID:UnfOkUpm [ ]
>>10
メロディラインが同じなんでわざとでしょう
でも意味まで同じかどうかは・・・
Romanのまま「冬」の意味だと「=生まれて来なかった者」なので;
その意味だと健やかに悲惨な娘はなんつー仕事させられてたんだっていう。

省13
13:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 00:46:44 ID:9kqjWZYT [sage]
>>12
雪が降ることを、ホレおばさんが布団を直していると言うことがあるそうです。
単純に、ヒロインは雪を降らせる仕事をしていたんじゃないでしょうか。
14:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 00:56:53 ID:7DOmet4j
パンを焼くかまどは地獄で林檎は生命、という説も見ました。
天上、あるいは地下などの異界に居る神のような存在であることを表していると。

今まで知らなかったけどホレおばさんってスケールでかいですね。
15:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 01:07:41 ID:Wio3eKmN
>>9
これは私の非常に個人的な考察になってしまうかもしれないのですが、
メルヒェン=メルト+イド(イドルフリード)の混ざった新しい人格 と解釈しています。
混ざっちゃってるので、お互いの記憶が曖昧、とか。

もし彼女の父親がイドならば、記憶が曖昧ながらもなんとなく娘を懐かしく思ってる。
省9
16:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 02:37:57 ID:UwpH/Ycb
総合スレを見て「金」とかけて実子がもらってきたのは「菌」
と解釈してる方がいらっしゃって、そう考えると
イドに落ち死んだか生きて帰ってきたかわかりませんが、その体がペスト菌に感染していて
そこから村全体に流行り病として感染、そうなると主人公の女の子も死んでしまうでしょうが
井戸繋がりの光と闇の童話の歌詞、「それは黒き死の病のせいさ」に
繋がるという裏解釈がもしあるとしたら
省9
17:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 10:57:17 ID:ZOb3a2wr
中盤のメロディラインが楽園side:Aというか、見えざる腕というか……似ている気がしました
考えすぎでしょうか(^^;
18:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 11:52:34 ID:X7v47tMW
>>7
たしかに「異土へ至る井戸の中で〜いつだって」の部分、Side:Aのメロディに似てますよね
だいぶアップテンポになってますが…

陛下いわく「すべてのメロディにはその音でなくてはならない理由がある」とのことなので、
直接の繋がりはなくても何らかの意図があるのではないかと思います
1-AA