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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
179:1752010/12/30(木) 01:43:34 ID:l1+OZu3t [sage ] AAS
>>177
屍姫たちから話を聴いている存在がイドとメルの2人という意味で書きました。
井戸の中にはもともとイドがいて、そこにメルツが+されたという解釈でしたよね。
各曲にはメルが一人で屍姫と話している部分がありますよね。
この部分は“イド(メルが落ちる前)”と“イド+メルツ(メルが落ちた後)”の2つがあるのかと思いました。
ceui子が出会ったのがイドならば、他の屍姫が出会った中にもイドがあるのではないかと考えまして、
そうなると、メルが復讐を手伝った曲と後から話を聴いただけの曲の2通りがあるのではないでしょうか。
7人の屍姫の話の間に『イドイド』が入るならば、
メルの誘いで復讐した屍姫たちの中には、死後に何年も経っていて、
復讐する相手は別の理由でとっくに死んでいる場合が出てくるのではないでしょうか。
それだと、「復讐劇が全部虚偽という曲がある」という解釈もアリかなと…
何度もケチをつけるようで申し訳ないのですが、
私はエリーゼ=テレーゼにも否定的なんですよね。
『光と闇の童話』ではメルの方が物知りのようでしたし、
テレーゼが復讐にメルを巻き込むとは思えないです。
(エリーゼが誘わなければ記憶のないメルは復讐しなかったと思います)
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