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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
345:名無しさん@何にするか募集中2011/03/26(土) 23:12:13 ID:6WfdUmzP
私は
井戸子が貰ってきたもの=そのままの意味での金(またはペストの抗体とか?)
実子が貰ってきたもの=菌
だと思ってます。
井戸落ち前は継母のことを「意地悪」といってるのに対し井戸落ち後は「低能」と言っているので
金をもらったことで継母より立場が上になったのではないでしょうか
省16
346:名無しさん@何にするか募集中2011/03/27(日) 01:28:15 ID:5hw22zdO
>>345
糸巻きでその日の食い扶持稼いでいたっていうのは考えたことがありませんでした!
そういう解釈も有り得ますね……
エリーゼの言葉については、「瀝青まみれ」が黒死病であるという前提のもとでは、
省15
347:名無しさん@何にするか募集中2011/03/27(日) 21:24:11 ID:S9pZNTsb
全部読んだのですが、既出だったりしたらすいません。
私は、井戸子=ペスト菌説はあると思います。
あんなに真面目で健気なのに黄金を貰っただけで「働かなくてイイ!!!」とか言うのはおかしいかな?と思いました。
そして、戻ってきたのに母も実妹も何も言わないのは井戸子は死んでいて、意識だけで語ってるのかな?と思いました。
ホレおば・・・お姉さんからはホントに黄金を貰っていて、黄金を纏った菌まみれで死体で引きあげられたのかな?と。
黄金なので菌と思わずに皆貰って行ったので、母親も「貴方も貰っておいで?」と言ったのではないでしょうか。
省13
348:名無しさん@何にするか募集中2011/03/27(日) 23:41:23 ID:LlfPWjZK
私は黄金=菌(抗体)説です。
イド子が菌をもっていたというのは、単に実子が黒死病に感染して帰ってきたから、井戸の底には菌があったんだろう、そして実子もイド子も感染したんだろうと思ったのです。
そして、継母が実子に「貰っておいで」と言うようなものとして考えられるのはこの時点で金か抗体です。
省17
349:名無しさん@何にするか募集中2011/03/28(月) 17:39:22 ID:/6WZS3Jc
>>344
もう出ていましたか!それは失礼しましたorz
ただ、寡婦と言う言い方だと、なんとなく実母っぽい言い回しだなぁ
と思いまして…うーん…気の【ceui】でしょうか…
忘れてください。
350:名無しさん@何にするか募集中2011/04/25(月) 20:20:15 ID:vGVQEbiK
かつてヨーロッパでは瀝青が万病薬と信じられていたそうです。
しかも中東辺りでしか取れなかったのでとても希少価値があった、ということで
セイ子が金=菌塗れで帰ってくる
→ペストの黒い痣がある
→実母は黒い痣を薬となる瀝青と勘違い、実子ちゃんに「取っておいで」
省9
351:名無しさん@何にするか募集中2011/04/26(火) 22:07:19 ID:AADyHQS5
ちょっとスレチですし基本的なことのような感じなのですけれど
「て」を歌っていないっていうのは
「て」が聞こえづらいってことでいいのでしょうか?
「擦り切れて〜」のところですよね?
352:名無しさん@何にするか募集中2011/04/27(水) 18:49:54 ID:17aVARh7
ふと、なんで継母はイド子に意地悪なのかが気になったんですが
イド子とイドルフリード(イド)がユダヤ人と言う説が思いつきました。
最初、継母はイドがユダヤ人だと気づかないで結婚して、後からそれが発覚し、
継母はイドを井戸に突き落として殺して、イド子をこき使うようになった
冒頭で継母は「寡婦」と表記してあったけど途中から「継母」で統一されたのは
省21
353:名無しさん@何にするか募集中2011/04/27(水) 23:52:29 ID:/YojpU13
>>348
そうなると、イドルフリートは黒死病を発症したから殺されたという解釈もできそうですね。
感染を恐れた継母(村人?)に井戸に落されて殺されたとか、
あるいは、殺された後で井戸に落されたとも考えられそうです。
>>348
省15
354:名無しさん@何にするか募集中2011/04/29(金) 00:07:35 ID:ccv5iySe
いちおう全部見たつもりですが見落として既出だったらすみません。
私は歌詞の最初あたりの“寡婦”という表現は、もしかしたら継母たちと井戸子のもともとの身分の差
を密かに語っていたのかなあ…と。
とある本で読んだのですが、中世ヨーロッパでは寡婦は市民権すら持てない『下層市民』だったらしいです。
省15
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