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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
6:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 22:48:48 ID:jleM7yGN ぶった切りますが、妹が塗れた「ちゃん」?って何かわかる方いらっしゃいますか?
7:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 22:50:44 ID:KBLETr0P >>6 チャンはコールタールです。ホレおばさんの話の原作通り。
8:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:00:57 ID:zpQ1lFwB 冒頭でメル(イド)が「初対面なのにこの親近感は〜」と言っているところから、私も、 彼女の父親=航海士イド(或はイドと関わりがあった人物)、と考えています。 確実に今後の地平線に繋がる伏線だと思うのですが… なんとなく『メルヒェン』の世界と平行した別世界が存在するという印象を受けました。 ホレおばさんが異次元の世界に住む魔女であるという部分も引っかかります。
9:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:24:33 ID:PI0icezn >>8 メルの「初対面なのにこの親近感は〜」というのは、 箒ちゃん(主人公の女の子)もメルと同じく井戸に落ちてしまったからじゃないんでしょうか? …女の子の場合落ちた、というより飛び込んだ、の方が正しいかもしれませんが… なんだか短絡的な考え方ですみません;; 彼女の父親=航海士イドというのは賛成です。 あえてここで突然航海士を出すのには少し違和感があるので…
10:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:35:52 ID:KdK0CKdv 君がもし冬に会いたくなったら〜って部分の冬に会いたくなったらって所 ロマンの朝と夜の物語の「生まれてくる朝と〜」の部分と似てませんか?
11:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 00:04:31 ID:yjEMSDFB >>10 朝夜のメロラインと同じだと思いますよ。 まぁ陛下の(多分)大好きな冬ですしね。笑
12:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 00:13:20 ID:UnfOkUpm [ ] >>10 メロディラインが同じなんでわざとでしょう でも意味まで同じかどうかは・・・ Romanのまま「冬」の意味だと「=生まれて来なかった者」なので; その意味だと健やかに悲惨な娘はなんつー仕事させられてたんだっていう。 総合スレで何度かあがってましたが、 「パン」=「死体など人の肉体」、「林檎」=「禁断の実で罪の象徴」 こうも取れるので、古井戸の落ちて死んだ後も冥府にて上記を扱う仕事をこなし、 その仕事ぶりからホレおばさ・・・おねえさんに気に入られて、 最終的には「冬」を扱う仕事につく。 全体の健やかで軽快なメロディの割には悲惨な話のような気がします。
13:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 00:46:44 ID:9kqjWZYT [sage] >>12 雪が降ることを、ホレおばさんが布団を直していると言うことがあるそうです。 単純に、ヒロインは雪を降らせる仕事をしていたんじゃないでしょうか。
14:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 00:56:53 ID:7DOmet4j パンを焼くかまどは地獄で林檎は生命、という説も見ました。 天上、あるいは地下などの異界に居る神のような存在であることを表していると。 今まで知らなかったけどホレおばさんってスケールでかいですね。
15:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 01:07:41 ID:Wio3eKmN >>9 これは私の非常に個人的な考察になってしまうかもしれないのですが、 メルヒェン=メルト+イド(イドルフリード)の混ざった新しい人格 と解釈しています。 混ざっちゃってるので、お互いの記憶が曖昧、とか。 もし彼女の父親がイドならば、記憶が曖昧ながらもなんとなく娘を懐かしく思ってる。 +メル側の「井戸に落ちた」という共通点からくる親近感。 …みたいな感じかと思ったんですが、だんだん無理があるような気もしてきました^^; 後者だけでも十分ですね。
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