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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
103:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 00:17:50 ID:/+RRaRtW
金=菌というのは、私の中では凄くしっくりきました。
なんでいきなり黄金が出てきたのだろうと思ってましたので。
この説を見ての私の考察
実際娘は金まみれで帰ってきた。
省21
104:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 02:33:19 ID:E1vfkyov
この曲だけ元になる童話が既にあるとの書き込みをいくつか見ましたが、
手元にある初版のグリム童話の訳書の注釈には、「ホレおばさん」についてこう書いてありました。
≪ホレおばさんは、中部ドイツの山地の伝説に出てくる大地母神的な存在。≫
これを踏まえると、「ホレおばさん」というのは、同タイトルのお話にのみ出てくる固有名詞的なキャラクターではないのだと思います。
省9
105:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 08:23:19 ID:SAhrzAo0
ふと思ったのが簡単なお仕事の後の楽器ソロ…
バス(ベース?)、ギターレ(ギター?)、ピアニーア(キーボード?)なんですけどなんでドラムがないんでしょう…
ドラムが飛ばされるって普通のことですか…?
106:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 09:28:58 ID:r4EDbUsg
>>104
「童話とかによく出てくる」ホレおばさん、といっているので
やっぱりホレおばさんの童話を知ってるんじゃないですかねえ…。
107:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 11:31:31 ID:S7aeok6p
>>106
ホレおばさんが伝説の存在であれば幾つかの伝承や童話に出てきてもおかしくないのでは?
108:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 11:33:06 ID:0D6gTD2U [sage]
この歌は7つの物語の真ん中にありますけど、端にいくほど魔女狩りや戦争などの社会的な背景が色濃く、真ん中にいくほど原作に近い童話らしさが高まっているように思います。
真ん中にいくほど作者の作為的な嘘が多いのかもしれませんね。
109:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 11:47:10 ID:S7aeok6p
やはり「生と死を別つ境界」の井戸という表題は
このアルバム全体に関するなんらかの意味を持つ気がしますよね
それがなんなのかはよくわかりませんが……
この曲を境に現実と虚構かというと微妙だし
死者の有無というわけでもないし
省7
110:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 12:58:34 ID:OsxZXi9I
聞き取りスレでも出しちゃいましたが。
「もうみんな 熟しきってるんだよー」の後に「うふふっ」って笑うエリーゼらしき声が……
これ、メルとエリーゼの声と判断した方がいいのかな?
あと曲の最後らへんで「キュキュキュキュ」ってコルク栓を捻るような音が聞こえますが、これ、コウモリ……?
省14
111:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:12:04 ID:OsxZXi9I
>>110
補足です。連投すみません。
ceui子の父親は井戸に落ちたそうですが、ceui子の落ちた井戸と同じとは言い切れませんよね。
ceui子が飛び込んだ井戸にこそ意味があるのか、或いは彼女が飛び込むことでメル(イド)が力を貸してホレおばさんのところに連れていったのか……
(=実子ちゃんの飛び込みにも応じ、二度干渉したことになる)
省8
112:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:41:34 ID:r4EDbUsg
色々な人の考察サイトを見て回っていたのですが、
ホレ子は「日が替わり」すぐ帰ってきたのに、実子ちゃんは「日が過ぎて」
ちゃんまみれになったと指摘しているものを見ました。
まじめに長く働いたホレ子は翌日には帰ってきているのに、
怠けてすぐに帰されたはずの実子ちゃんは数日経ってからちゃんまみれで帰るのはおかしい。
これはホレ子の死体が翌日引き上げられ、その後、数日の潜伏期間を経てから
省8
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