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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
156:名無しさん@何にするか募集中2010/12/25(土) 09:31:15 ID:uGRR58Io
>>151に超同意。
ホレ子が復讐に迷いがあったのは、死因に加害者がいなかったからではないかと思ってます。
継母に言われて飛び込んだとは言ってますけどそれなら復讐相手は継母になるし。
別サイトの考察で「ホレ子の死因は自分の怠惰が原因の事故(糸巻きが嫌でわざと井戸に落とした)」説を見て
それがしっくり来るなと思いました。
でも事故だと言ってしまうと自分が怠惰なのがばれてしまうので
省9
157:名無しさん@何にするか募集中2010/12/25(土) 12:11:42 ID:aPOsLDWH
個人的には、
自分から復讐を行わない
どんな状況になろうと流されるまま
これがホレ子の罪「怠惰」なのかと思いました
158:名無しさん@何にするか募集中2010/12/25(土) 19:24:01 ID:pBZUJ3WD
考察スレっていろいろなところにあるんですね。
母が妹を井戸へ行かせる理由から推測する、姉の生死と降った”きん”について。
私は井戸子生存だと思っています。
母が「可愛い実子ちゃん」に危険な場所へ行かせるとは思えません。
ペスト+生還でも、黄金+死亡でも働けないという意味なら話は通じますが、
省19
159:名無しさん@何にするか募集中2010/12/25(土) 20:26:11 ID:F47kSIbd
全部読みましたが、もし既出ならすみません;;
私が図書館で集めたホレおばさんの話の中に、
「金をつけて帰ってきた女の子は働き手(お父さん)のいない継母と義妹を家政婦(だったと思います)として雇ってあげた」
とありました。
省20
160:名無しさん@何にするか募集中2010/12/25(土) 20:42:47 ID:f9CouRvH
>>159
それはグリムの何版でしょうか?
少なくとも7版にはそんな記述はないと思うのですが……
絵本とかのような本家グリム以外なら正直、その作者の創作がはいってしまうのでその記述があったとしても考察上意味はないかと……
また、元本はドイツ語です、日本語じゃありません。
省8
161:名無しさん@何にするか募集中2010/12/26(日) 02:07:00 ID:plZUQ6QE [sage ]
光と闇の童話の「何故コノ村ニハ今誰モイナイノ?」あたりの会話と
照らし合わせて考えたのですが
ホレ子のお父さんが井戸に落ちて死んじゃう(死体を入れられる?)
↓
そこの井戸の近くにテレーゼとメルは住んでて
省16
162:名無しさん@何にするか募集中2010/12/26(日) 05:07:53 ID:MuzS5Y8p [sage ]
>>161
私も同じ考えです。
どのぐらい実際の歴史を考慮していいのかわからないんですけど、魔女狩りはペスト流行の後なんですよね。
Wikiによると、
ペスト流行が1300年代
省21
163:葵2010/12/26(日) 10:50:33 ID:hPb9UWrP
>>162
「宵闇の唄」のエリーゼの「愛シイ〜」と歌い始める前に
二人のイドに落ちていくような叫び声が聴き取れます。
私はその二人をメルツとイドルフリードと取りました。
イドルフリード=ceui子の父説を推しているので、時代的にceui子の父がメルで、
その後メルツが井戸に落ちて
省10
164:冬紀2010/12/26(日) 23:33:24 ID:Q5fK1WF9
流れぶった切ってすみません。
僕が知ってるホレおばさんの童話は降ってくるのは「黄金の羽」ではなく普通の「黄金」なのですが…
確か女の子の広げたスカートにばらばらと。
ちなみに僕は黄金=菌説を支持していて、「黄金の羽」=「菌の羽」=「羽布団の羽」ということで
やはりceui子は菌をばらまく(舞い散らせる)役割を担っていたのでは…と考えています。
省9
165:名無しさん@何にするか募集中2010/12/27(月) 00:07:07 ID:37gSJ/og
>>164
そもそも生と死〜で降ってきたのも「黄金の羽」ではなく「黄金」では……?
羽は羽布団のところにしかでてきていないような……
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