05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
180:2010/12/30(木) 09:43:24 ID:0N6++u9X
>>174
「愛シテルワ、メル」のセリフはいずれ宿るであろう
「メルツ」の魂か何かに向かってのセリフでも通ると思いました。
メルツが“全部自分が見てきた”と錯覚できるような。

>>175
省16
181:2010/12/30(木) 13:32:23 ID:0N6++u9X
↑間違えました…
174ではなく>>178
175ではなく>>179です。

遅い修正申し訳ありません!

182:1782010/12/30(木) 17:47:32 ID:3Ngkrxjx
>>180
携帯から失礼します、
>>180様の解釈ですとテレーゼは生と死〜でメルツがメルヒェンに宿るということ(それか少なくとも宵闇よりもあとの曲でメルツがメルヒェンとして参加してくること)を予測したうえ確信しているということですよね?
何故テレーゼにそんなことが確信できたのでしょうか?

また、宵闇の考察になってきてしまいますが「口を開いた」と宵闇時間枠のメルヒェンからの視点のすぐあとでエリーゼはメルヒェンに対し「愛シテルワ、メル。私達〜」と言っています、これすら未来に宿るはずのメルツに対して、と解釈してしまうと全ての台詞に対してこれは本当にこの時軸のこの人に対して言っているのか、と疑ってかからねばならないかと……
183:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 20:10:19 ID:c32RelxP [sage]
黄金=菌、井戸落ち=死んだ説を見てふと思ったのですが
タールは殺菌効果があり、当時の貧しい人はこれを塗ったロープを身につけてペスト対策としたらしいです

井戸の底にはタールが溜まっていて母はペストに効果があるとされるそれをとってこいと実子に言ったのかも?
菌の媒体が浮かんできた井戸に行かせたのは、死体が媒介になったと母は知らなかった(病原菌について正しい知識がなかった)からで
実子はどんくさいから(あるいは不精して)、失敗してタールまみれになったのかなと
184:1792010/12/30(木) 22:22:17 ID:l1+OZu3t [sage ]
>>180
「記憶が引き継がれている」というのは納得です。
メルという存在は人格や記憶が混沌としている存在なのかもしれません。
メルツはイドの記憶も自分のことのように話しているのかもしれません。

それならば、ceui子の復讐を可愛いと言ったのは、
省22
185:名無しさん@何にするか募集中2011/01/01(土) 00:29:20 ID:y6u2Gss/ [sage ]
金=菌説を見てて思ったんですが

金=菌ならメルツが「きみの働きに対する報酬だ。遠慮なくもらっておくといい」なんでいいますかね?
全体見てるとメルツはそんなこと言うやつにはみえないんですが・・
186:1842011/01/01(土) 02:19:20 ID:N8lG1gI2 [sage ]
>>185
「怠惰だったのはceui子」という説があります。

ホレおば……おねえさんのところでのceui子の仕事が復讐のためならば、
働きに対する報酬として“復讐の手段である菌”を手に入れたというのはどうでしょう。

省7
187:2011/01/02(日) 13:51:15 ID:Bi8eEi+n
あけましておめでとうございます。
そして遅いお返事お許しください><

>>182
意見をいただき180での意見を考えなおしてみたところ
「宵闇」の出だしだけメルツが宿った直後に起きたことで
省24
188:1822011/01/02(日) 22:15:47 ID:eUwJyhKc
>>187

なんというか、それだと論拠がないように思えます
>>187さんはあくまで「前半のメルヒェン≠メルツ」を揺るぎのない確定事項とした上で、「○○だったらきっと○○だから此処のメルヒェン≠メルツなんだよ!」と言っているように見えるというか……
私は論拠足りえるのは確定事実はない上で「前半のメルヒェン≠メルツ」である可能性を考えた所、「○○から考えると○○であれば自然だ(もしくは○○でないとおかしい)」ということだと思います。
言いたいことがぐちゃぐちゃになっていてすみません……
省11
189:1842011/01/02(日) 23:16:50 ID:pi1rh3zJ [sage ]
>>187
私が主張している説は“エリーゼ=エリーザベト”ではなく、“エリーゼはエリーゼ”というものです。
最初はエリーザベトの代わりでした。
しかし、エリーザベトとは違う経験と井戸の影響で、独立した人格をもった存在になったと解釈しています。
始まりはエリーザベトと同じですが、メルと一緒に復讐を繰り返す頃には別人です。
私自身にも思い込みがないとは言い切れませんが、エリーゼのメルへの態度が母性愛とは思えません。
省19
1-AA