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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
238:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/16(日) 21:21:48 ID:H4KcDZdt まとまってなくてすいません。考察というか疑問に思ったことも少々。 ・井戸の水って、汲み上げて使いますよね?つるべは?…水があるか確かめようとしたにしても、 糸巻きを持ちながらやりますかねー…。あと夕方まで炊事洗濯に追われてるのに、糸巻きをする時間はあるのか? →嘘、ということでしょうか ・母親の表現が寡婦と継母。寡婦ってことは、井戸子の父親は2人目で、また死なれてしまったってこと? →実は実母なんでは…? ・ホレおば…お姉さんは、一回も自分で名乗ってませんよね。 でも「ホレッ」って言ってるから、やっぱりホレおば…お姉さんなんでしょうか。 ・金塗れ?って実際どういうことでしょうか…?普通に考えて砂金でもなければ金が塗れるって変ですよね あえてこの表現を使うということは、菌と掛けてるのだと思いますが… ・井戸子の『恨み歌った』の後繋がりません…よね?死んじゃったの?とか天国なの?とか。 あと気のせいってワードがメルの『誰かに愛されてる気も(が?)した』の後の気のせいってワードとかぶります。 こじつけっぽいんですけどやけに気になってしまう… ・井戸子は死とかに対してやけに軽いイメージ(最悪そっちに行きます!とか)なのに父親について語る部分だけ何故かトーンダウンしますよね。 もしかしたらそこの部分だけが真実だったり嘘だったりするのかなー…とか。 それと林檎やパンが死に関係してる説などと踏襲させて頂きますが、死体や死に関してはあんなにおっとりというか能天気な反応なのに、 ホレおば…お姉さんの登場の時にだけかなり怖がった?悲鳴を上げてますよね。 「キャッ」くらいならわかりますが、どっちかっていうと幽霊でも見たような悲鳴ですよね。 ホレお姉さんが最初老婆の格好をしていたという解釈をみましたが、実際声もそう聞こえるしそうだと思うのですが、 井戸子が老婆見ただけであんな異質な悲鳴を上げるのは少し違和感があります。 もしかしたら、最初ホレお姉さんは何か怪物のような形相でもしてたのでしょうか。 ・ホレお姉さんの「調子に乗るんじゃありません!」っていうのは、井戸子が「君がもし冬に会いたくなったら〜」 っていう発言に対して?どこらへんが調子に乗ってるんだろう…。 色々と纏まってなくてすいません。
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