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05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
352:名無しさん@何にするか募集中2011/04/27(水) 18:49:54 ID:17aVARh7AAS
ふと、なんで継母はイド子に意地悪なのかが気になったんですが
イド子とイドルフリード(イド)がユダヤ人と言う説が思いつきました。
最初、継母はイドがユダヤ人だと気づかないで結婚して、後からそれが発覚し、
継母はイドを井戸に突き落として殺して、イド子をこき使うようになった
冒頭で継母は「寡婦」と表記してあったけど途中から「継母」で統一されたのは
省21
353:名無しさん@何にするか募集中2011/04/27(水) 23:52:29 ID:/YojpU13AAS
>>348
そうなると、イドルフリートは黒死病を発症したから殺されたという解釈もできそうですね。
感染を恐れた継母(村人?)に井戸に落されて殺されたとか、
あるいは、殺された後で井戸に落されたとも考えられそうです。
>>348
省15
354:名無しさん@何にするか募集中2011/04/29(金) 00:07:35 ID:ccv5iySeAAS
いちおう全部見たつもりですが見落として既出だったらすみません。
私は歌詞の最初あたりの“寡婦”という表現は、もしかしたら継母たちと井戸子のもともとの身分の差
を密かに語っていたのかなあ…と。
とある本で読んだのですが、中世ヨーロッパでは寡婦は市民権すら持てない『下層市民』だったらしいです。
省15
355:名無しさん@何にするか募集中2011/05/14(土) 15:45:26 ID:tXrM2PjaAAS
グリム童話集だと、実子がもらってきたのは「コールタール」になっています。
356:名無しさん@何にするか募集中2011/05/15(日) 01:44:45 ID:PmB7hvXsAAS
>>354
なるほど
それでは井戸子の手際が悪いのは、
もともと家事なんてやったことがなかったからという解釈もできそうですね。
357:名無しさん@何にするか募集中2011/05/24(火) 13:38:47 ID:dUDhM8ZL [sage] AAS
度々出てくる「て」が歌われてない=手抜きについてですが、
私には普通に歌っているように聞こえます。
全く歌ってないなら「て抜き」も納得できますが
ちゃんと発音してるしなぁ…
ちょっと考えすぎじゃないかなーと思うのですが。
358:名無しさん@何にするか募集中2011/05/25(水) 19:03:49 ID:mieOAUiZAAS
>>354
私は継母は航海士よりも高い身分の男と再婚して(貴族あたり)
ちいちゃんを産んだのだと解釈しました。
それで、自分の方が上になったから炊事洗濯を何も気にせずに
イド子に押し付ける事ができたのでは?
省13
359:名無しさん@何にするか募集中2011/05/28(土) 18:02:18 ID:Nb6gY8KaAAS
>>358
すみません、誤字ありました
正しくは「熱く」です、すみませんorz
360:名無しさん@何にするか募集中2011/07/20(水) 14:09:12 ID:drFPL2Jo [sage ] AAS
>>358
金は「価値がある物」の比喩ではないでしょうか?
ペストがはやっていたのなら抗体はもちろん価値があると思いますし
361:♯chronica2011/07/26(火) 16:01:09 ID:2eVyj++5AAS
ふと思ったんですが、熟しきってる林檎を腐乱死体と考えたら、
散らばる林檎→殺されて腐乱死体になった13人の少年たち
積み上げる→折り重なる
って考えられますよね?
だとしたら、この曲はミシェルとも関係があるのでは…。
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