下
06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
129:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/20(木) 23:32:38 ID:GPKVzvgv アルビノの方は国によっては現在でも魔女として殺されたりしているらしいので「国の姫が魔女だなんてなったらまずい!」 ということで捨てることになったのではないかと それに今はアルビノは色素がないからこうなると証明されてますが、中世じゃそんなのわかってないでしょうから 気味悪がられて捨てられたのかもしれませんね
130:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 00:00:33 ID:Gt6bixqr ラフレンツェな流れを切ってしまいますが…。 姫が生まれた子を捨てた理由が論議されていますが、その理由は特になくても成立するかと思います。 「姫の意思とは無関係に、生まれた子を捨てなければならない」という呪いだったかもしれませんし。 (そもそも生まれた姫が、産まれて間もない赤ん坊かどうかも定かではないと思いますが…) 少し話が飛びますが、まず100年もの眠りについていた王家が、目覚めた100年後も力を保持しているとは考えにくいですし、 民衆にしてみても、100年も眠っていた王家に再統治されることには納得がいかないと思います。 もしかすると、野ばら姫の王家は目覚めた後、没落してしまったのでは? それ故その後の生活苦の為、生まれた子を捨てざるを得なかった…。 そしてその子に復讐されるかも知れない可能性も孕んで、復讐が連鎖していく…といったドロドロな展開だときっとアルテローゼがとても喜びそうな気が(笑 文章下手ですみません… でも私、生まれた姫=ラフレンツェ説 に対しては懐疑的なもので…
131:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 01:28:50 ID:wpKbvHXL [sage ] たしかにアルテローゼ側としては、呪いの内容が子供がらみである必然性はないですよね。 実際に、呪い故に子供を捨てることになったと断定できるような要素は明示されていませんし。 単に、姫に対する復讐のための呪いというならば、てっとり早く王国を滅ぼすというような呪いや、 ペストまき散らして大惨事というようなものでも良いはずです。(さすがに後者はないとは思いますが) もし最初から子供を対象とした呪いをかけるつもりであったなら、そこには何か理由があるように思います。 子供=ラフレンツェを否定するわけではないですが、 ラフレンツェと関連付けると、ラフレンツェという結果に沿うような呪いである必要があるので、 やはり無理が生じやすいような気がしました。 歌の終盤で、事実だろうと推測できる事柄が ・姫がアルテローゼを断罪 ・アルテローゼが呪いをかける ・姫が子供を捨てる の3点だけなので考えるには材料不足なのかもです・・・。
132:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 11:23:20 ID:yUeixraE 話豚切り失礼します。 初回ジャケ絵で野薔薇姫が持っている白いものってなんなんでしょう? イラストからのヒントも結構大きいのがSHなので気になります。 他のところで考察あったりしますか?
133:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 15:57:18 ID:WxX+gMVB >>132 野ばら姫が持っているのは紡錘ではないでしょうか。 なんだかやたらモコモコしていて、ソフトクリームみたいに見えますが…^^;
134:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 17:12:53 ID:QXYiGg94 [sage ] 野薔薇姫の時代がいつなのかとかわかってない思いつきなのですが… 野薔薇姫が生まれた子を捨てた理由は子供が生まれたのが太陽が闇に蝕まれた日だったから…とかはどうでしょう? これなら前例としてオリオン(噂ではありますが…一応エレフ達も?)がいるので子供が捨てられる理由になりえるし、MoiraのオルフとElysionのオルフェウスが同一人物になるかな?と思うのですが… 予言に合った日に生まれるようにしたことが呪いなのか、子供が破滅を紡ぐ存在になることが呪いなのかはわかりませんが… 無理やりすぎでしょうか?;;
135:NV 2011/01/21(金) 18:01:59 ID:wnXWM5Ft >>128さん わざわざお返事を書いて頂きありがとうございます。 見てみたら、確かに金髪っぽいですね。ジャケットを見落としていました。 ご指摘感謝します。 >>134さん いくら同じヨーロッパでも、古代と中世,しかもギリシャとドイツという異国の地において同様の慣習が続けられているとは考えに くいと思います。※僕の主観に過ぎません。 しかし、仰る通りだった場合不自然な事は何一つ無く、反論出来ないことから考えるとその意見もアリではないかと。 これ以降の内容は余談になります。 ジャケットを見た時に思い付いたのですが、何故野ばら姫は紡錘を使って糸を紡いでいるのでしょうか? 他の復讐者は友達である動物と佇んでいたり、料理を運んでいたり、リンゴを手に持っていたり、掃除していたり、手を差し伸べて いたり、本を読んだりしているだけで、自然な事だと思います。 「じゃあ、それなぁに?面白そうに、ぐるぐる跳ね回っている物!?」と言うことから、操作方法を知っている確率≒0%ですので、 この絵にだけ違和感を感じます。 可能性を挙げられる方がいらっしゃいましたら、ご教授下さると嬉しいです。 それでは、乱文失礼致しました。
136:134 2011/01/21(金) 18:35:50 ID:QXYiGg94 [sage ] >>135 NVさん コメントありがとうございます。 野薔薇姫はやはり中世の話で決定ですかね。 >>134の書き込みは野薔薇姫が古代(Moiraと同時)の話と考えて書き込んでいました。 言葉足らずで申し訳ないです。 とても後出しなんですが、「薔薇の塔〜」は(唯一?)メルヒェンが「唄ってごらん」と言う前に野薔薇姫の唄の前奏が始まっている様に思います。 なのでこれはメルヒェンが唄うように促したのではない(メルヒェンの影響を受けていない)物語=かなりの昔話(国も違うかも)とかは… ないですかね…;; なんだかメルヒェンは時系列関係なく復讐しに来ていそうな気がしていたんですが、それ以外に根拠になりそうなことはないので… さすがにMoira時代は飛びすぎな気もしますね…
137:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 20:15:18 ID:2LQ2XY8h 姫が100年眠っていたとして、アルテローゼは100年以上生きていたということになるのでしょうか? 私の認識では「賢女」はテレーゼのような人間の女性で、魔女(人々の認識ではなく、人間ではない者としての"魔女")とは別だと考えています。 ラフレンツェには魔女が出ますが、確実に生まれた姫=ラフレンツェとは言えないので、「賢女」="魔女"の認識も如何なものかと。
138:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 21:06:00 ID:H/J4mZsb >>131さん 私は歌詞の流れから、呪いによって娘を捨てなければならなかったのかと思っています ただ、置き土産とした呪いの内容が断定出来るほどの情報は曲の中には無いというのは同意ですね そして、もし捨てられた娘がラフレンツェだと仮定して得られる情報なのですが ・娘はアルビノである ・冥府の門の番人である という点くらいかなと思います。挙げた2点が呪いによってなってしまったと考えるのは簡単ですが、確定材料は無いと思います ここで少し話題に上がっている処女懐妊説を鑑みてみると、冥府の門の番人は処女でなければならないという共通点が出てきます。 ラフレンツェはその役目を破ってしまうわけですが、何か両曲の因縁めいた物を感じます
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Marchen/1292396846/l50