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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
141:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 08:34:23 ID:0zDJdw3PAAS
硝子〜の「花も蕾も〜」の歌詞を読みふと思ったのですが
「未来に開く少女」は野ばら姫のことで眠りについている間に硝子の王子が姫を犯すがお気に召さなかった
↓
野ばら姫は硝子の王子の子供を懐胎するが姫が眠っているので胎児は成長しない
↓
省13
142:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 09:02:34 ID:0zDJdw3PAAS
自分で書いておいてあれですが眠っている間に懐胎は出来るのに胎児が成長しないのはちょっと無理があるかもです。
手持ちの初版グリム童話を確認したところ(ついでにラプンシェルも)
・13番目の妖精が登場するのは呪いをかける場面だけで彼女が罰を受けたなどの記述はなかったです
省11
143:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 11:18:38 ID:pkFgTcrKAAS
初めて書きこみます。
捨てられた赤子=ラフレンツェだと考えた上でのことなのですが…。
アルテローゼの呪いは姫の…王家の血筋を途絶えさせる、とかそういうのはどうでしょう。
既に考察に書かれているように生まれてくる子が忌み子だったら王家の姫として据えられず捨てることもありえるでしょうし、その後も野薔薇姫は世継ぎとしての子供を残せなかったのでは。
それはプライドの高い野薔薇姫にはとても辛いことなのではないでしょうか?そこで新たな復讐につながる→Elysionへ!とかだったら面白いかな、と。
省15
144:NV2011/01/22(土) 12:41:36 ID:uNtJGPRiAAS
>>141さん
“「未来に開く少女」は野ばら姫のことで眠りについている間に硝子の王子が姫を犯すがお気に召さなかった”
とありますが、メルの言う「運命の相手」=薔薇の王子という流れなので、硝子の王子が訪れた時にも同様に
霧が晴れ、生垣が口を開けるとは考えられない(原作では、薔薇の王子以外は棘に刺されて無残な姿になる)
省32
145:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 02:40:31 ID:wFf4EhleAAS
流れ豚切りすみません。
姫は百年経ったら眠りから覚めるけど、目覚めるときに王子を欲しがった
↓
エリ「転んでもただじゃ起きない女〜」
省11
146:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 09:25:26 ID:+F34UZTlAAS
>>145
「いい面の皮だね!」のあとですが、私には「失礼な!」に聞こえます
147:SYUN2011/01/24(月) 11:13:58 ID:RA69dBQ0AAS
横から失礼します。
自分は野薔薇姫の子どもがオルドローズと考えました。
細かい箇所は考えきれませんでしたが、
理由として、「国を追われた」野薔薇姫が捨てた?
オルドローズの容姿は分かりませんがラフレンツェと同様アルビノなら目も悪いはずですし、
アルテローゼが拾って魔女として育てたのかなと、漠然とした想像をしてしまいました。
省7
148:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 12:35:00 ID:04y0oT6cAAS
>>147さん
人目を憚るように捨てられていた"その子"を拾ったのは『王国を追われた隻眼の魔女 ≪深紅の魔女と謳われた≫オルドローズ』
オルドローズ(OldRose)のドイツ語がアルテローゼ(Alterose)です…よね、と前述されてたような
149:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 14:12:15 ID:dP3Z/dCLAAS
話をたぎりますが
前にアルテローゼが100年たったにしては若い声をしている
という記述があったのですが
アプリコーゼが100年眠るだけという呪いをかけたので
アルテローゼも城の中で寝ていたという考え方はどうでしょう?
省16
150:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 15:59:20 ID:3Soj6elg [sage ] AAS
>>145
私はその部分、「まずいわ」と聞こえました。
アプリコーゼがアルテローゼを見かけて発した台詞なのかと…
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