下
06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
153:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 21:05:28 ID:dP3Z/dCL >>152さん 私もそれは考えたのですが、 いかんせん「王子の予定調和な〜」とブックレットにあるので 少し疑問が残るのですが… でも「君の王子」と言うことは運命の相手の比喩 ともとれるので私もその考えに納得しています。
154:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 23:26:01 ID:3AnLm5O/ >>146さん 確かにそうも聞こえてきました…… この声って誰なんでしょうね?王妃様ですかね? >>150さん 敵意のある言い方だったので、温厚そうなアプリコーゼではないかな、と思ってました。 声の聞き分けに自信がないので何とも言えませんけども…… もし、アルテローゼが「女狐が!」だとか言われるような存在だったら、姫の誕生祝に呼ばれなかった理由になるなぁ、とか思っていたので。 黄金の皿が12枚しかなかったからではなく、アルテローゼを呼びたくなかったがために13枚目の皿を用意しなかったのかな、とか。 原作でも12枚しか黄金の皿がなかったがために13人目の賢女は呼ばれなかったので、考えすぎだとは思うんですけど。 何と言っているのかすらあやふやな言葉からの想像でしかないので、突っ込みどころは満載だとは思いますが
155:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 02:12:37 ID:+7BXVg13 私も「雌狐が!」だと思っていた口ですが。 此処からは若干…というか結構妄想が入るのですが、 もしかして、野薔薇姫の本当の母親ってアルテローゼだったのでは無いでしょうか。 雪白の「血潮のように赤い唇〜」は原作にもある表現ですが、 野薔薇姫の「身ごもり告げし蛙の声」は原作にはありません。 そもそも1年以内に子どもが生まれることに自分が気づかず、蛙に知らされる…って不自然じゃありませんか? アルテローゼは国王と通じており、国王の子を授かる。 中々子供を授からなかった妃の、即ち正妻の子として野薔薇姫の誕生パーティが開かれる。 アルテローゼと国王との関係は既に知られていたため、誕生パーティで本当のことが露見することは避けたい →アルテローゼは呼ばれなかった。 しかしパーティに出てきたアルテローゼを見て、他の賢女たちは 「国王の妾が正妻の子の誕生パーティにのこのこ出てきやがって」 と思って「雌狐が」と言ったのではないでしょうか。 それなら自分の孫に当たるラフレンツェをわざわざ拾って育てたのも納得出来る気がするんですが… 妄想が過ぎますかね?(´・ω・`)
156:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 04:29:51 ID:RHr63iwp 歌詞の方は「失礼な」ではないでしょうか? こちらの聞き取り版でも出てましたし、他のいくつかのサンホラの歌詞サイトでも「失礼な」になっていました。 >>155さん、誕生の予告はあったと思います。wikiでもグリム版とペロー版の相違点で「ペロー版には誕生の予告はない」とあります。 受胎についても何週間かしないと気付かないのが普通なので受胎してすぐの予告ならおかしくはないと思います。 あとは国王や正妻ではなく実の娘を殺すことで復讐とするのは違和感があるのと 時代的には妾が子供を産んだ場合は逆に正妻よりも立場が上になるのが普通かなと。 長文・批判ばかりになってしまい申し訳ありません。
157:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 09:39:18 ID:KNpnI/Go [Chronica] 野ばら姫って何で赤いベッド?みたいな上で眠ってるんですか? 彼女が眠ると同時に城にいた人達も眠ったんですよね?
158:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 09:52:20 ID:TLs6C/Y+ >>157 アプリコーザの神通力に「寝台の上」とあったからではないですか? 上手い事、寝台まで行けたのは彼女の神通力のおかげって感じだと思います
159:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 18:41:05 ID:5l5f0xmm ここの考察で結構アルテローゼ、アプリコーザたちが生身の人間としての解釈がみられますが、 それだと彼女たちのかけた魔法?が成立しなくなると思います 確かにテレーゼ=生身の人間と同じ賢女という呼び方ですが、 テレーゼの「賢女」はあくまでも薬を煎じ、 子供の命を救うことのできる女性としての「賢女」だと思います アプリコーザは城にいたすべての人を100年間眠らせ、野ばらで守らせており、 到底人間ができることではないと思います なんというかホレおねえさん的な本物の魔女に近い存在ではないでしょうか
160:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/26(水) 00:53:17 ID:SCQKcSPO >>156 あ、>>155、やっぱり妄想の塊みたいだったみたいです。すいませんww 「誕生の予告」はやっぱりあるみたいですね。 調べてみたら蛙は卵をたくさん生むことから子孫繁栄の象徴のようですし。 それからwiki関連で調べていたら バジレ版に描写されているいばら姫の結婚後、 「王女は2人の子供をもうける。しかし、王子の母である王妃は人食いであり、王女と子供を食べようとする。そこを王子が助け、王妃は気が狂い自殺してしまう。」 これが子供を捨てる原因になるんでしょうか。子供を捨てるのは関係ないような気がしますが…… ラフレンツェの髪と目の色って、メルツと同じですよね? 確か。 もしかしたらメルツと同じで何らかの障害を持っていて、それが捨てる原因になったのかも、とは思ったり。
161:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/26(水) 07:50:44 ID:XCNNF6XH >>160 アルビノという時点ですでに病弱を指していると思います (ルキアとかも髪は白いですが、目が青ですし) それに加えて、王子がネクロフィリアだとすると、姫が生き返ったらもう用はないはずですよね…… 原作のグリムでは、寝ている間に犯されて孕む……みたいなことが書いてあるので キス以外のこともあの時王子にされており妊娠し、呪いによって障害児にされた上に 王子とも結婚できず、嫌になって子供を捨てるにいたったのかな?と思います
162:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/26(水) 08:11:08 ID:I9xMemQK [sage ] 古井戸を挟んで各曲が対になっているなら、硝子の王子と 野ばら姫に出てくる王子は別人(双子?)なのかと思ってました。。。。 硝子の方は従者も連れてますし、雪白姫とも結婚式をしてたので…。 あれ、同一人物だったんですね…! 勉強になりました。ありがとうございます><
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Marchen/1292396846/l50