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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
202:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/16(土) 10:20:09 ID:dV2b2FM8 >>200さん 原作については>>61>>116にて既出ですよー 読み取れない部分の想像は楽しいですが、想像の域は出ませんね… たぶん、朝姫(オーロラ姫)は関係ないと思います。 それと、まったく似ていなくても関係ないかと。 だって、子供ができない王と王妃が養子を迎えることもあるでしょう? その子が努力すれば、民の信頼はついてくるものですから。 いかがでしょうか…?
203:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/18(月) 17:12:17 ID:mgF+pibk 話の流れをぶったぎります。 私はここに出るテッテレ王子は雪白で出るテッテレ王子と雪白の 子供なんじゃないかな〜と思います。 <根拠1>服の色が違う。初代テッテレ王子は青 <根拠2>よく聞くと歌い方が若干違う気がする← これだけだとまだ弱い気がしますが、いつかの時代から百年後 としか時間軸が分かっていないのでこれもアリかな、と… 乱文しつれてしました!
204:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/20(水) 23:14:31 ID:x0vum7Lj [♯chronica] 何故、国王達は目覚めてそうかからないうちにとらえられるような アルテローゼを15年間も放っておいたのでしょうか? もしおばあさんがアルテローゼなら、直接近づかないところせないということなので 余計、とらえておけば良かったと思うのですが・・・
205:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/26(火) 12:07:32 ID:D0DoiXvm >>204 王様やお妃さま、神通力を持つ賢女たちも アルテローゼが考え直して、改心し、王女を殺さない選択をする 余地と言うか、執行猶予と言うか、 アルテローゼが罪を犯す前に罪人として罰することはせず 正しい選択をしてほしかったのではないでしょうか? 黄金の皿がもう一枚あったら、 アルテローゼも祝いの席に呼ばれていたかもしれませんしね!
206:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/26(火) 21:23:43 ID:AADyHQS5 >>205 もともと黄金の皿って特注ものじゃありませんでしたっけ 野薔薇の誕生祝いの宴へ向けての それで初めからアルテローゼのことは呼ばないことに決めていたから一枚足りない 足りないのは偶然ではなく意図的だったと思うのですが…違いましたでしょうか 原作(?)を読んだのが子どもの頃なのでちょっと記憶違いかも知れないのですけれど その場合はごめんなさい
207:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/27(水) 13:08:18 ID:w4WRqLMD >>206 ごめんなさい、私もがっつり読んでません・・・orz 一枚足りなかったがために、悲劇が起きた ウィキでは、「13が不吉な数字だったために(ry」(グリム版) として、記してあったので、 13が不吉と言うだけであって、アルテローゼに罪は無いような…? 意図的に足りなかった、と言う方が正しいですね! 13が不吉説(勝手に命名)だったら、 王様の側は数字が不吉でも呼べばよかった〜みたいな 引け目があったのでしょうか?
208:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/13(金) 10:54:09 ID:VxkCrRoE 流れを切ってしまうんですが アルテローゼは2回とも憎んだ相手の子供に呪いをかけていますから、 子供に関して何かの引け目があったのでは…?たとえば子供が産めない体だったとか。 >>175さんも言ってますが、冥府の番人は処女でないといけないみたいですし アルテローぜは本当は子供が欲しかったけど、産めなかったんじゃないかなと思いました。 あと、またも話が変わるのですが コンサートで王子は野ばら姫が起きてから置き土産の呪いを受ける際も 野ばら姫をいたわっているというか、かばうようなしぐさをしていますし 起きてしまったから愛が冷めた、ということはないと私は思っています。
209:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/14(土) 21:53:19 ID:HIuusDuh そもそもこの王子は死体が好きなんですかね? 王子のところの歌詞にもそんなことは書いてありませんし 言い伝えにも「眠る」と死を表すようなことは書いてありますが王子が気づいていたのか コンサートとかで赤王子が死体スキーみたいなこと言ってたらすいません あと「流る時のみぞ識る」の部分が朝夜の間奏に聞こえるのは陛下の遊び心ですかね?
210:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/18(水) 22:55:46 ID:lKw/Ryfp すみません、流れ切ります。 歌中に「老婆が麻を紡いでいた」って歌詞ありますよね?あの「麻」って実は「朝」なんじゃ…?とふと思ったんです。 アルテローゼは実は朝=生を紡いでいた…とか。じゃあなんで野ばら姫を殺そうとするんだ!!って話しなんですが。アルテローゼは野ばら姫が産むであろう、お腹の子の生を紡いでいた? どうせ殺せないなら、子ども作ってそれ寄越せよ、みたいな。
211:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/19(木) 01:49:42 ID:c+ZAa43/ >>210 確かに、「“糸”を紡いでいた」でも良いわけですし、 「麻」にしたのは原典通りなのでしょうか? 私の脳も曲を聴くたびに「朝」と変換してしまいます。 例えば、アルテローゼが生まれてくる命に関する能力をもっているとすれば、 宴の時も捕らえられた時も子どもに呪いをかけている理由になりそうですね。 もっとも、根拠となると乏しいので、妄想に近い仮説ですけどね。 『古井戸』では「糸」なのに『野薔薇姫』では「麻」なのは気になります。
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