06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
12:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 20:00:00 ID:Q+6qSwpmAAS
棘の生垣が 口をあけてゆく〜
のあたりのメロディって
「薔薇のくちづけ・千の棘」に似てるような気がしたんですが・・・
この曲の陛下のコメントとかってないですかね・・・?
13:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 20:09:17 ID:nrF/XYfV [sage] AAS
病的に白いからエルの髪が白いと決め付けるのは早計では?
髪が白いのは飽くまで娘のエルですし。
14:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 20:09:26 ID:Z4VHSe2IAAS
>>9
ちょっと推測に過ぎないかもしれませんが少々。
前提として2王子は同一人物かつ時系列は茨姫→白雪姫となる仮説です。

魔女の呪い=産まれてくる子を呪う(冥府の門番となる呪い)
冥府の門番=みなアルビノで病的な容姿
省16
15:2010/12/17(金) 21:50:18 ID:2f3Pt8YRAAS
エリスって所は、単にエリュシオンをパロっただけか、運命の相手程度の意味が妥当でしょうね。
今回の話は魔女とラフレンツェに繋がる話ですし、今回のアルバムは他曲とのパロが多いので。

ふと思ったんですが、アルテローゼとオルドローズって同一名のドイツ語と英語の違いだったりするんでしょうか?
名前の雰囲気が似てたので。ドイツ語詳しくないんですが。
16:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 21:57:58 ID:ulkWtmSDAAS
>>15
アルテローゼとオルドローズが同じ言葉だから魔女とラフレンツェのオルドローズ=アルテローゼなんじゃないか
→ならば捨てられた子供はラフレンツェなんじゃないか
→だったら薔薇の搭〜は魔女とラフレンツェに繋がる「んじゃないか」というはなしなのでは……?
17:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 22:00:37 ID:Xe9M2nHEAAS
>>15
お考えの通りアルテローゼは英語でオルドローズですよ
そこまで重なるとどうしても繋げたくなってしまって。
18:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 22:03:24 ID:wrAvAodrAAS
>>14さん
2王子が同一人物で、茨姫→白雪姫は私もそう思います。
茨姫で何が原因かは断定できませんが(忌み子が有力ですね・・・)、
歌詞の一致と、茨姫では歌詞が途中で終わってる(・・・と思った矢先〜)等。
白雪姫で全ての生きている人を愛したといってますしね。

省8
19:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 22:08:32 ID:ppcvv77LAAS
あの王子≠オルフェウスですよね。
そう考える根拠は

金に困っているようには見えない
肖像のエルを探しているわけではない(エリスっていうのは捜し求める唯一の女性っていう表現)
エルの本質を求めていない(いただきますから)
省14
20:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 22:58:38 ID:hklBEThE [sage] AAS
Elysionで魔女がラフレンツェを生んだのかラフレンツェが魔女を生んだのか、
って歌詞は曲の中で魔女のシーンが少なすぎてよく分からず疑問だったのですが
今回の薔薇の塔で眠る姫君を聞いたらなんとなく意味がわかった気がします
呪いによりラフレンツェが生まれるのは魔女によるものであり、その彼女
アルテローゼが賢者ではなく魔女と呼ばれるようになったのはラフレンツェの母と思われる
茨の姫君への呪いと生まれてくる子供への呪いからなのかなと思いました。
21:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 00:42:07 ID:4r4EWvzyAAS
肖像画の少女はアルビノでしたね。少なくともライブでは
1-AA