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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
127:名無しさん@何にするか募集中2011/01/20(木) 22:53:14 ID:bCgRIkljAAS
ラフレンツェの
「一つ奪えば十が欲しくなり 十を奪えば百が欲しくなる
その焔は彼の全てを 灼き尽くすまで消えはしない」
は、この曲のテーマである「傲慢」であり
アルテローゼと同じように最後には呪いをかける。
省11
128:名無しさん@何にするか募集中2011/01/20(木) 23:08:08 ID:CqlOlJXQ [sage ] AAS
>>NVさん
>>124です。自分の拙い考えにお返事ありがとうございます。
いえいえ、正直処女懐妊案は自分でもかなり突飛な案だと思います。
もしそうだとしたら「魔女がラフレンツェを産んだのか〜」の下りも
アルテローゼはラフレンツェが産まれる理由をつくり、(ある意味で母そのものになります)
省24
129:名無しさん@何にするか募集中2011/01/20(木) 23:32:38 ID:GPKVzvgvAAS
アルビノの方は国によっては現在でも魔女として殺されたりしているらしいので「国の姫が魔女だなんてなったらまずい!」
ということで捨てることになったのではないかと
それに今はアルビノは色素がないからこうなると証明されてますが、中世じゃそんなのわかってないでしょうから
気味悪がられて捨てられたのかもしれませんね
130:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 00:00:33 ID:Gt6bixqrAAS
ラフレンツェな流れを切ってしまいますが…。
姫が生まれた子を捨てた理由が論議されていますが、その理由は特になくても成立するかと思います。
「姫の意思とは無関係に、生まれた子を捨てなければならない」という呪いだったかもしれませんし。
(そもそも生まれた姫が、産まれて間もない赤ん坊かどうかも定かではないと思いますが…)
省14
131:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 01:28:50 ID:wpKbvHXL [sage ] AAS
たしかにアルテローゼ側としては、呪いの内容が子供がらみである必然性はないですよね。
実際に、呪い故に子供を捨てることになったと断定できるような要素は明示されていませんし。
単に、姫に対する復讐のための呪いというならば、てっとり早く王国を滅ぼすというような呪いや、
ペストまき散らして大惨事というようなものでも良いはずです。(さすがに後者はないとは思いますが)
もし最初から子供を対象とした呪いをかけるつもりであったなら、そこには何か理由があるように思います。
省15
132:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 11:23:20 ID:yUeixraEAAS
話豚切り失礼します。
初回ジャケ絵で野薔薇姫が持っている白いものってなんなんでしょう?
イラストからのヒントも結構大きいのがSHなので気になります。
他のところで考察あったりしますか?
133:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 15:57:18 ID:WxX+gMVBAAS
>>132
野ばら姫が持っているのは紡錘ではないでしょうか。
なんだかやたらモコモコしていて、ソフトクリームみたいに見えますが…^^;
134:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 17:12:53 ID:QXYiGg94 [sage ] AAS
野薔薇姫の時代がいつなのかとかわかってない思いつきなのですが…
野薔薇姫が生まれた子を捨てた理由は子供が生まれたのが太陽が闇に蝕まれた日だったから…とかはどうでしょう?
これなら前例としてオリオン(噂ではありますが…一応エレフ達も?)がいるので子供が捨てられる理由になりえるし、MoiraのオルフとElysionのオルフェウスが同一人物になるかな?と思うのですが…
予言に合った日に生まれるようにしたことが呪いなのか、子供が破滅を紡ぐ存在になることが呪いなのかはわかりませんが…
無理やりすぎでしょうか?;;
135:NV2011/01/21(金) 18:01:59 ID:wnXWM5FtAAS
>>128さん
わざわざお返事を書いて頂きありがとうございます。
見てみたら、確かに金髪っぽいですね。ジャケットを見落としていました。
ご指摘感謝します。
省26
136:1342011/01/21(金) 18:35:50 ID:QXYiGg94 [sage ] AAS
>>135 NVさん
コメントありがとうございます。
野薔薇姫はやはり中世の話で決定ですかね。
>>134の書き込みは野薔薇姫が古代(Moiraと同時)の話と考えて書き込んでいました。
言葉足らずで申し訳ないです。
とても後出しなんですが、「薔薇の塔〜」は(唯一?)メルヒェンが「唄ってごらん」と言う前に野薔薇姫の唄の前奏が始まっている様に思います。
省10
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