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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
146:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 09:25:26 ID:+F34UZTl >>145 「いい面の皮だね!」のあとですが、私には「失礼な!」に聞こえます
147:SYUN 2011/01/24(月) 11:13:58 ID:RA69dBQ0 横から失礼します。 自分は野薔薇姫の子どもがオルドローズと考えました。 細かい箇所は考えきれませんでしたが、 理由として、「国を追われた」野薔薇姫が捨てた? オルドローズの容姿は分かりませんがラフレンツェと同様アルビノなら目も悪いはずですし、 アルテローゼが拾って魔女として育てたのかなと、漠然とした想像をしてしまいました。 まとまってなくてすみません!!
148:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 12:35:00 ID:04y0oT6c >>147さん 人目を憚るように捨てられていた"その子"を拾ったのは『王国を追われた隻眼の魔女 ≪深紅の魔女と謳われた≫オルドローズ』 オルドローズ(OldRose)のドイツ語がアルテローゼ(Alterose)です…よね、と前述されてたような
149:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 14:12:15 ID:dP3Z/dCL 話をたぎりますが 前にアルテローゼが100年たったにしては若い声をしている という記述があったのですが アプリコーゼが100年眠るだけという呪いをかけたので アルテローゼも城の中で寝ていたという考え方はどうでしょう? 賢女と言えど彼女らは「人間」だと考えています。 なので、100年のうちに他の賢女は亡くなったが アルテローゼは城の中で麻を紡いで姫を殺し(実際は仮死) 一緒に城の中で寝て100年を過ごしたと思われます。 アルテローゼがすぐ捕らえられる事がどうもおかしく感じたので そう思ったのですが…。 皆様どう考えましたか?
150:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 15:59:20 ID:3Soj6elg [sage ] >>145 私はその部分、「まずいわ」と聞こえました。 アプリコーゼがアルテローゼを見かけて発した台詞なのかと…
151:SYUN 2011/01/24(月) 19:19:20 ID:RA69dBQ0 >>148さん その文は読みました。 自分が単純にオルドローズとアルテローゼを同じ人物に感じない為その考察に行き着きました。 捨てた子を自分の跡継ぎ的に育てたのなら似たような名前でも付けるのかもしれないと感じたので、 アルテローゼがオルドローズを冥府の番人にしオルドローズがラフレンツェに後を継がせたのかもと無理矢理とは感じましたが… 無理な考察なのは理解してますがね… ちょい気になったんですが、歴史に詳しくないですが、 何故、野薔薇姫は国外追放にしたのでしょうか? 死刑でも良かったんじゃ…とか、若い声や老婆の声、100年後も生きてた事から 意外と生死に捕らわれない人物なのかと…(死なない?冥府と関係がと?) でもオルドローズは死んでるので… この辺りが気になったので失礼しました…。
152:名も無い人 2011/01/24(月) 20:32:32 ID:5kRHXHbp 初書き込みそして話ぶつ切りです。。。 すいません>< 自分は アルテローズ=オルドローズ、運命の人=エリ組のアビス君 捨てられ子=ラフレンツェ だと思ってます、、 アルテローズはオルドローズのドイツ読みに激しく同意です。 運命の人は「エリスなのだろうか」とか言ってますし、この曲自体エリ組に結構繋がってるんでそうかなと・・・・・ それにメルとかは運命の人とは言ってますけど王子とは言ってませんからね。。 それで捨てられた子なんですけど、これは確証はないんですけど この子がアビス君と薔薇姫の子供ならば、またアビス君はラフレンツェと関係を持つわけですし、 そこで生まれたエルが病弱ってのは親族の間柄だから考えられるのでは・・・・・!? と考えたわけです・・・・・ まぁ確証がもてなくてあやふやなんで、 指摘があったら教えてください><
153:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 21:05:28 ID:dP3Z/dCL >>152さん 私もそれは考えたのですが、 いかんせん「王子の予定調和な〜」とブックレットにあるので 少し疑問が残るのですが… でも「君の王子」と言うことは運命の相手の比喩 ともとれるので私もその考えに納得しています。
154:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 23:26:01 ID:3AnLm5O/ >>146さん 確かにそうも聞こえてきました…… この声って誰なんでしょうね?王妃様ですかね? >>150さん 敵意のある言い方だったので、温厚そうなアプリコーゼではないかな、と思ってました。 声の聞き分けに自信がないので何とも言えませんけども…… もし、アルテローゼが「女狐が!」だとか言われるような存在だったら、姫の誕生祝に呼ばれなかった理由になるなぁ、とか思っていたので。 黄金の皿が12枚しかなかったからではなく、アルテローゼを呼びたくなかったがために13枚目の皿を用意しなかったのかな、とか。 原作でも12枚しか黄金の皿がなかったがために13人目の賢女は呼ばれなかったので、考えすぎだとは思うんですけど。 何と言っているのかすらあやふやな言葉からの想像でしかないので、突っ込みどころは満載だとは思いますが
155:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 02:12:37 ID:+7BXVg13 私も「雌狐が!」だと思っていた口ですが。 此処からは若干…というか結構妄想が入るのですが、 もしかして、野薔薇姫の本当の母親ってアルテローゼだったのでは無いでしょうか。 雪白の「血潮のように赤い唇〜」は原作にもある表現ですが、 野薔薇姫の「身ごもり告げし蛙の声」は原作にはありません。 そもそも1年以内に子どもが生まれることに自分が気づかず、蛙に知らされる…って不自然じゃありませんか? アルテローゼは国王と通じており、国王の子を授かる。 中々子供を授からなかった妃の、即ち正妻の子として野薔薇姫の誕生パーティが開かれる。 アルテローゼと国王との関係は既に知られていたため、誕生パーティで本当のことが露見することは避けたい →アルテローゼは呼ばれなかった。 しかしパーティに出てきたアルテローゼを見て、他の賢女たちは 「国王の妾が正妻の子の誕生パーティにのこのこ出てきやがって」 と思って「雌狐が」と言ったのではないでしょうか。 それなら自分の孫に当たるラフレンツェをわざわざ拾って育てたのも納得出来る気がするんですが… 妄想が過ぎますかね?(´・ω・`)
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