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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
135:NV2011/01/21(金) 18:01:59 ID:wnXWM5Ft
>>128さん
わざわざお返事を書いて頂きありがとうございます。
見てみたら、確かに金髪っぽいですね。ジャケットを見落としていました。
ご指摘感謝します。
省26
136:1342011/01/21(金) 18:35:50 ID:QXYiGg94 [sage ]
>>135 NVさん
コメントありがとうございます。
野薔薇姫はやはり中世の話で決定ですかね。
>>134の書き込みは野薔薇姫が古代(Moiraと同時)の話と考えて書き込んでいました。
言葉足らずで申し訳ないです。
とても後出しなんですが、「薔薇の塔〜」は(唯一?)メルヒェンが「唄ってごらん」と言う前に野薔薇姫の唄の前奏が始まっている様に思います。
省10
137:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 20:15:18 ID:2LQ2XY8h
姫が100年眠っていたとして、アルテローゼは100年以上生きていたということになるのでしょうか?
私の認識では「賢女」はテレーゼのような人間の女性で、魔女(人々の認識ではなく、人間ではない者としての"魔女")とは別だと考えています。
ラフレンツェには魔女が出ますが、確実に生まれた姫=ラフレンツェとは言えないので、「賢女」="魔女"の認識も如何なものかと。
138:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 21:06:00 ID:H/J4mZsb
>>131さん
私は歌詞の流れから、呪いによって娘を捨てなければならなかったのかと思っています
ただ、置き土産とした呪いの内容が断定出来るほどの情報は曲の中には無いというのは同意ですね
そして、もし捨てられた娘がラフレンツェだと仮定して得られる情報なのですが
・娘はアルビノである
省11
139:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 21:20:49 ID:MLPD8sV+
呪いの件なのですが
見解としてよく出ている=ラフレンツェ説をとるなら
生まれた子が「アルテローゼの子」だとしたら…?
と思いました。
前に処女懐妊説でクローンが生まれると言う考察を
見たのでアルテローゼのクローンと考えたのですが…
省17
140:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 21:48:31 ID:4S/3IVq/
>>137様
私は>>97様の話を参考にさせてもらってます。
残念ながら私は原作を持っていないので自身で確認はしていませんが;
処女懐妊説とは大変面白い…!
省11
141:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 08:34:23 ID:0zDJdw3P
硝子〜の「花も蕾も〜」の歌詞を読みふと思ったのですが
「未来に開く少女」は野ばら姫のことで眠りについている間に硝子の王子が姫を犯すがお気に召さなかった
↓
野ばら姫は硝子の王子の子供を懐胎するが姫が眠っているので胎児は成長しない
↓
省13
142:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 09:02:34 ID:0zDJdw3P
自分で書いておいてあれですが眠っている間に懐胎は出来るのに胎児が成長しないのはちょっと無理があるかもです。
手持ちの初版グリム童話を確認したところ(ついでにラプンシェルも)
・13番目の妖精が登場するのは呪いをかける場面だけで彼女が罰を受けたなどの記述はなかったです
省11
143:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 11:18:38 ID:pkFgTcrK
初めて書きこみます。
捨てられた赤子=ラフレンツェだと考えた上でのことなのですが…。
アルテローゼの呪いは姫の…王家の血筋を途絶えさせる、とかそういうのはどうでしょう。
既に考察に書かれているように生まれてくる子が忌み子だったら王家の姫として据えられず捨てることもありえるでしょうし、その後も野薔薇姫は世継ぎとしての子供を残せなかったのでは。
それはプライドの高い野薔薇姫にはとても辛いことなのではないでしょうか?そこで新たな復讐につながる→Elysionへ!とかだったら面白いかな、と。
省15
144:NV2011/01/22(土) 12:41:36 ID:uNtJGPRi
>>141さん
“「未来に開く少女」は野ばら姫のことで眠りについている間に硝子の王子が姫を犯すがお気に召さなかった”
とありますが、メルの言う「運命の相手」=薔薇の王子という流れなので、硝子の王子が訪れた時にも同様に
霧が晴れ、生垣が口を開けるとは考えられない(原作では、薔薇の王子以外は棘に刺されて無残な姿になる)
省32
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