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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
211:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/19(木) 01:49:42 ID:c+ZAa43/ >>210 確かに、「“糸”を紡いでいた」でも良いわけですし、 「麻」にしたのは原典通りなのでしょうか? 私の脳も曲を聴くたびに「朝」と変換してしまいます。 例えば、アルテローゼが生まれてくる命に関する能力をもっているとすれば、 宴の時も捕らえられた時も子どもに呪いをかけている理由になりそうですね。 もっとも、根拠となると乏しいので、妄想に近い仮説ですけどね。 『古井戸』では「糸」なのに『野薔薇姫』では「麻」なのは気になります。
212:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/23(月) 23:11:46 ID:F/KuGb0w ちょっと目から鱗な感じです。 >>210さんの説なら、野ばら姫が生まれた子を捨てる理由はなんだっていい、ということになりませんか? アルテローゼ=オルドローズなら、冥府の番人の役割を果たす娘が欲しかった筈です。 しかし、番人は純潔でなければならない=オルドローズは子供を作るという行為ができない。 本来なら、賢女なので然るべき方法があったのでしょうが、たまたま、野ばら姫に呪いをかけることになったため、 それならばいっそ姫の子を番人にしてしまえばいい、ということなのかもしれませんね・・・ ・・・無理やりでしょうか(苦笑)
213:212です 2011/05/23(月) 23:13:54 ID:F/KuGb0w 連投失礼します。 #chronicaし忘れました!すみません><
214:名無しさん@何にするか募集中 2011/06/06(月) 16:30:54 ID:FyMnUtZp ちょっと気づいたのですが クロセカの雷神の左腕の1:14〜の辺りで アルテローゼの「姫が抱く運命〜」の下りっぽいメロディーがしたような… もしかしてアルテローゼは雷神の民なのでしょうか?
215:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/01(月) 18:00:34 ID:NMtIAKGx この曲に出てきた賢女がイドイドの魔女ではないでしょうか? それで、アルテローゼの事件があってから賢女の呼び名が魔女になったとか… もともと、魔女狩りが始まる前までは魔女が普通に居たらしいし… 概出だったらすみません!
216:abyss 2011/08/03(水) 17:38:17 ID:PcCL5t55 [kikuramikaminno@ybb.ne.jp] 初めまして 流れ切ってるかもしれませんが 気になることがあり書かせていただきます よく、アルテローゼが野薔薇姫を孕ませたのではないかという 書き込みを拝見しましたが、あまりよく覚えてないのですが、たしか 両性具有(ふたなり)って子供産めないんじゃなかったでしたっけ? どちらも(男としての機能も女としての機能も)不十分らしいというのを 見たことがありました まぁ、魔女ですからわかりませんが・・・ 長文失礼しました 一応参考までにと言うことで・・・
217:abyss 2011/08/03(水) 18:04:34 ID:PcCL5t55 [kikuramikaminno@ybb.ne.jp] 連投すいません 話は変わりますが、自分は硝子と野ばらの王子は別人だと思います 既出だったと思いますが、硝子の王子は服が青で死体愛好家ですが、野ばら のほうでは、服が赤 やってることは変わりませんが、表記では死体愛好家 とは出てきませんし・・・ もしかしたら、血縁者・・・何となく、硝子の王子と雪白姫との息子ではないかと ・・・ そして、王子=アビス説ですが面白そうなので(以外にも繋がりそうなので) 賛成です eiysionの「エルの肖像」の歌詞で‘娘もまた母になり、娘を生むのならば 楽園を失った罪を永遠に繰り返す‘というところで、アルテローゼの呪いで 結果没落し楽園(国?)を失ったのではと・・ そして王子がアビスなら 自分の子供を孕ませ(近親相姦・・・一応禁忌だし・・・)娘を生ませ、手を出す その繰り返しになるんじゃないかなぁ・・・と そうなると、」エウデュリケって野ばら姫ってことはないですかね? 毎回の長文すいません
218:abyss 2011/08/03(水) 18:06:14 ID:PcCL5t55 [kikuramikaminno@ybb.ne.jp] #chronica し忘れました すみません
219:ママン 2011/08/03(水) 19:13:29 ID:U0KX0nWW 初めて、書き込みさせていただきます。 野ばら姫にかけられた呪いについてなのですが、 私は、124さんのご意見に賛成です。 (呪いとは、『処女懐胎の呪い』であるという説) 野ばらの王子の「また」などの台詞から、私としては、 硝子の王子と、野ばらの王子は同一人物なのではないかと思っています。 その場合、硝子の歌詞によると、生きている女性は愛せない王子ということになり ”生き返って”しまった野ばら姫には ぶっちゃけ、”性欲が喚起されない=子作りできない” ということにならないでしょうか。 こう考えてしまうと、野ばら姫の産んだ子は、王子の子ではなくなってしまいます。 キリスト教社会において、父が不明というのは、神の子か、悪魔の子か、 そのどちらかとされてしまっていた時代があったと思うのですが (ちょっとあやふやな知識で、確実ではなくすみません;) 一国の姫である野ばら姫が”父無し子”を産むことはできなかった=産んだ子を すぐに捨てて、出産そのものをなかったことにする必要があった のではないかと思います。 皆さん仰っているように、アルテローゼ=オルドローズであれば、 娘が欲しかったに違いないですし、『体面上、子を捨てる』であろうことが わかっていれば、処女懐胎の呪いをかけるというのは、彼女の最終目的に 添った行動だと思うのですが。 (エリーゼが、「あれは、転んでもタダでは起きない女ね」と言っていますし、 アルテローゼが赤子を得るというのは、彼女の利益になった結果なのではないでしょうか。)
220:金の鍵 2011/08/04(木) 14:22:27 ID:E3bB76Zg この板のなかで、アルテローゼは王子が来たとき、どこにいた?って疑問がありましたが、私は姫と同じ部屋にいたと考えています。王子がやってきたとき、かれは「〜一人、乙女が横たわっていた」といってます。乙女が一人です。アルテローゼは乙女よりはもう少し大人な気がするので、カウントしなかったのかな?と。 それに王子はあくまで姫目当てで城に行ってるので、老婆に扮したアルテローゼには目もくれなかったのではと…。
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