06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
221:名無しさん@何にするか募集中2011/08/09(火) 23:53:39 ID:e3uRC9PNAAS
流れをまた変えてしまうようですが、別の視点と言うことで野薔薇姫って考察されるように
「仕方がなかった」と言うような背景で自分の子を捨てたとは思えないというのを一つ。
王子(夫?)の愛が完全に無くなる事を恐れたのではないでしょうか。
歌詞中、捨てたのは「子」ではなく「姫」とあえて表現しています。
なら子が「男」であれば捨てることは無かったのではないかとも考えられるのかなと。
その呪いが「自分と同じ呪いと祝いを与える」では女であってはいけない理由が出てくるのではないかなと。
省15
222:名無しさん@何にするか募集中2011/08/17(水) 17:59:47 ID:soAdSsArAAS
子供がラフレンツェと仮定して

老婆(アルテローゼ)のような白髪と
魔女(アルテローゼ)のような隻眼というだけでは
生まれた子を捨てる理由にはなりませんかね

223:名無しさん@何にするか募集中2011/08/18(木) 11:55:38 ID:hrL94qdc [sage] AAS
>>217さん
私も赤王子は青王子と雪白姫の息子だと思っています
こじつけではありますが雪白姫との共通の「いただきます」が少し気にかかっていて・・・
224:名無しさん@何にするか募集中2011/08/18(木) 11:57:21 ID:hrL94qdc [sage#chronica] AAS
#chronica忘れてしまって申しわけありません
225:red blood2011/08/19(金) 20:07:10 ID:uk9urawW [#chronica] AAS
>>223
毒林檎を食べた雪白姫と
呪われた薔薇を食べた赤王子

どことなく似ている感じがして私も気にかかっています
聞いただけで運命感じた〜の部分も
省33
226:red blood2011/08/19(金) 20:08:36 ID:uk9urawW [#chronica] AAS
そしてアルテローゼの呪いに関しては>>127さんと同意見です

発端の呪いに関しても、傲慢な父王ではなく
まだ赤子の罪のない野薔薇姫を呪ったところからして
最後の呪いもアルテローゼは、姫自身(原因の親)ではなく
生まれてくる子を呪ったのだと思うのです
省39
227:red blood2011/08/19(金) 20:09:23 ID:uk9urawW [#chronica] AAS
それと100年眠りについてた薔薇王家と国の関係を考えると
100年放置で力を保持してるわけがないという意見もありますが
私は、赤王子が言い伝えを聞いていることから眠らずに内情を外部に話した人物がいること
(薔薇の生垣に阻まれて中に入れないのに、何故か姫が眠ってることを知ってるから)
少なくとも民衆感情的には悪く捉えられるより、神秘的に捉えられている風に受けました
また眠っている間、残った賢女達(アルテローゼ以外は起きていたのでは?
省20
228:red blood2011/08/19(金) 20:17:10 ID:uk9urawW [#chronica] AAS
>>176
『それで君は野薔薇に抱かれた訳だね?』は
私には、アプリコーゼの力によって守られている印象がしました
まるで母の愛に包まれた温かさがあるような…
他にも一部歌詞について私が受けた印象なのですが

省41
229:red blood2011/08/19(金) 20:20:59 ID:uk9urawW [#chronica] AAS
死体愛好家の青王子
継母を焼き殺した雪白姫

Els(エルス)を見つけた予定調和な赤王子
傲慢な王の代わりに呪われた野薔薇姫

省59
230:red blood2011/08/19(金) 22:34:14 ID:uk9urawW [#chronica] AAS
>>228追記
引用元記載忘れてました失礼致しました
7th Story CD 「Marchen」全作詞・作曲・編曲:Revo
6番目収録曲の「薔薇の塔で眠る姫君」より一部引用しました

本当に長文連続投下申し訳ありませんでした
省9
1-AA