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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
228:red blood2011/08/19(金) 20:17:10 ID:uk9urawW [#chronica]
>>176
『それで君は野薔薇に抱かれた訳だね?』は
私には、アプリコーゼの力によって守られている印象がしました
まるで母の愛に包まれた温かさがあるような…
他にも一部歌詞について私が受けた印象なのですが
〜野薔薇の生垣に
抱かれた白亜の城
(野薔薇の生垣に抱かれた=呪われて眠る
抱かれたという表現は、まるで羽化する前の繭のような印象を受ける
白亜の城=処女の野薔薇姫の暗喩?)
空を望む薔薇の塔
眠る美しい姫君〜
(空を望む〜は目覚めたい野薔薇姫の心情を暗喩?)
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彼女こそがきっと僕の
Els(エルス)なのだろう
ならばどんな困難も乗り越えて見せよう!
迷いの森の霧が晴れてゆく
(王子の迷いがふっきれて確信?へ変わる暗喩?
それとも今までのエルス探しの迷走が終わる暗喩?
また、呪われて眠りについてた姫が眠りから覚める暗喩)
僕を誘ってくれるのか?
愛しい姫のもとへ
棘の生垣が口を開けてゆく
僕を導いてくれるのか?
愛しい彼女のもとへとー
(僕を誘ってくれるのか〜から性的にも見えて
棘の生垣が口を開けてゆく=処女の野薔薇姫をいただきます
愛しい姫、愛しい彼女とは野薔薇姫だけでなく
生まれてくるラフレンツェ(次のEls(エルス)のことを暗喩?)
少々飛躍しすぎかもしれませんが…
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