06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
49:とりちゃん2010/12/22(水) 20:02:46 ID:eQQW24lu
ラプンツェルって、妖精に育てられたんじゃありませんでした?
手元の本にはそうありますが。

曲のほうの「アプリコーゼさん」とは原作のほうにある
「十二番目の賢女(手元の本では妖精でしたが)」でよろしいのでしょうか。
曲で、「では私は…」まででアルテローゼさんに遮られている声と
省13
50:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 22:41:25 ID:UWvi/2mE [sage]
ひとつ疑問に思ったこと。

この歌って、誰が死んでいるのでしょうか?

暁光の唄で『七の墓碑』とありますが、
野ばら姫は復活していて、魔女アルテローゼはただ王国を追い出されただけですよね?
省12
51:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 00:48:12 ID:v8DHY1HQ
>>50
宵闇の唄でも『美しすぎる屍人姫に御登場〜』と歌っているので
ヒロイン達の墓だと思っていました。
硝子も薔薇の塔も復活はするものの、一度は死んでいるのではないかと。
古井戸のceui子も同じような感じですね。
イドイドで『童話は墓場から始まる〜』とも言ってましたしね。
52:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 01:27:18 ID:kkayZSBy
初レスです、割り込んじゃってごめんなさい。
私も7人の女優とあったので、その人達の墓だと思い込んでいてのですが・・・
よく考えてみると確かに死んでないですよね^^;


あと、気になったというかよく分からなかったので
省12
53:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 01:57:33 ID:FFDilp2L
「恋も知らずに 死せる処女」とは、やはり眠ってる間に王子が頂いちゃって子供を身籠るということでしょうか…。
たしか眠ってる間に妊娠して子供生むんですよね、いばら姫って。
54:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 02:04:57 ID:v8DHY1HQ
>>53
ということは森に捨てられる娘は死者の子なので、ラフレンツェに合いますね。
(100年の眠り=死ととらえた場合)
55:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 08:45:51 ID:34ZQL281 [sage]
個人的には、「彼女は娘を捨てることになる」ことも含めて復讐なのかなと。
「魔女とラフレンツェ」に繋がっていることを前提の話になってしまいますが、
アルテローゼ(オールドローズ)がやがてラフレンツェを拾う → それによってアルテローゼがまた痛い目を見る。
どのような痛い目を見るかは考え付きませんが。
56:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 09:48:32 ID:QOCdQar1
>>53
錘=男性器の暗喩で、レイプのショックで眠ってしまう…という解釈もあるようです。
魔女に呪いをかけられた後、大臣や学者たちが呪いの意味をいろいろ検証しあった結果
錘=男性器と解釈して姫を男装させ男として育てた…というバージョンの茨姫もあります。
処女処女と強調しているので、眠った理由が本当はレイプで…と考えると
王子と結婚した後にそれがわかって揉めたのかもしれませんね。
57:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 10:21:19 ID:6ykujGR1 [sage ]
>>51
ただ、あずみ魔女の方が「死んだと見せかけて〜」なのでそれはどうかなぁ、と。
58:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 13:41:30 ID:ZajyNu1z
話ぶったぎりすいません。

歌詞カード(ブックレット)を見ていてちょっと気になったのですが薔薇の塔の部屋に至るまでの歌詞が姫の時と王子の時とで微妙に違うのは何か理由があるんでしょうか…
姫の時は
『石壁の部屋を廻り 古い塔へ上がる』
と歌っているのですが王子の時は
省10
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