06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
53:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 01:57:33 ID:FFDilp2LAAS
「恋も知らずに 死せる処女」とは、やはり眠ってる間に王子が頂いちゃって子供を身籠るということでしょうか…。
たしか眠ってる間に妊娠して子供生むんですよね、いばら姫って。
54:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 02:04:57 ID:v8DHY1HQAAS
>>53
ということは森に捨てられる娘は死者の子なので、ラフレンツェに合いますね。
(100年の眠り=死ととらえた場合)
55:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 08:45:51 ID:34ZQL281 [sage] AAS
個人的には、「彼女は娘を捨てることになる」ことも含めて復讐なのかなと。
「魔女とラフレンツェ」に繋がっていることを前提の話になってしまいますが、
アルテローゼ(オールドローズ)がやがてラフレンツェを拾う → それによってアルテローゼがまた痛い目を見る。
どのような痛い目を見るかは考え付きませんが。
56:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 09:48:32 ID:QOCdQar1AAS
>>53
錘=男性器の暗喩で、レイプのショックで眠ってしまう…という解釈もあるようです。
魔女に呪いをかけられた後、大臣や学者たちが呪いの意味をいろいろ検証しあった結果
錘=男性器と解釈して姫を男装させ男として育てた…というバージョンの茨姫もあります。
処女処女と強調しているので、眠った理由が本当はレイプで…と考えると
王子と結婚した後にそれがわかって揉めたのかもしれませんね。
57:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 10:21:19 ID:6ykujGR1 [sage ] AAS
>>51
ただ、あずみ魔女の方が「死んだと見せかけて〜」なのでそれはどうかなぁ、と。
58:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 13:41:30 ID:ZajyNu1zAAS
話ぶったぎりすいません。

歌詞カード(ブックレット)を見ていてちょっと気になったのですが薔薇の塔の部屋に至るまでの歌詞が姫の時と王子の時とで微妙に違うのは何か理由があるんでしょうか…
姫の時は
『石壁の部屋を廻り 古い塔へ上がる』
と歌っているのですが王子の時は
省10
59:ymy392010/12/24(金) 00:59:57 ID:FW3+DSOFAAS
>>58
私は、姫は散歩で塔が気になって、いろいろと見て回るけれど
王子は姫に会うために塔に来たので
他の部屋はスルーしたんだと思ってます。
60:名無しさん@何にするか募集中2010/12/24(金) 19:03:20 ID:cUD7rhyM [sage ] AAS
>>57
「死んだと見せかけて…」と言っても、アルテローゼの呪いがアプリコーゼの予言によって上書きされて無くなったたわけではないので、
あの時点では2つの予言が姫に掛かっていたと思います;

後、「宵闇の唄」でもメルメルは境界を越えたヒロイン達を「屍人姫」と呼んでいるので
その時点では姫は死んでいた(もしくは仮死状態)だったのかな、と思います。
省10
61:名無しさん@何にするか募集中2010/12/26(日) 18:55:46 ID:eGUEkPPDAAS
>>29
子供が出来るのはいばら姫のイタリア版「日と月とターリア」というお話です。
ターリアというお姫様が、違う国の王に眠っている間に犯され、双子の男女を産みます。

>>38
おっしゃる通り、続きがあるのはペロー版です。
省31
62:名無しさん@何にするか募集中2010/12/27(月) 00:04:02 ID:bE6lUofKAAS
「野ばら姫が捨てた子ってエリーゼで『硝子の棺〜』と
話し繋がってんじゃね!?」とか自信満々で勘違いしてた私・・・

ま ぢ ワ ロ ス ・ ・ ・ 
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