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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
213:212です 2011/05/23(月) 23:13:54 ID:F/KuGb0w 連投失礼します。 #chronicaし忘れました!すみません><
214:名無しさん@何にするか募集中 2011/06/06(月) 16:30:54 ID:FyMnUtZp ちょっと気づいたのですが クロセカの雷神の左腕の1:14〜の辺りで アルテローゼの「姫が抱く運命〜」の下りっぽいメロディーがしたような… もしかしてアルテローゼは雷神の民なのでしょうか?
215:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/01(月) 18:00:34 ID:NMtIAKGx この曲に出てきた賢女がイドイドの魔女ではないでしょうか? それで、アルテローゼの事件があってから賢女の呼び名が魔女になったとか… もともと、魔女狩りが始まる前までは魔女が普通に居たらしいし… 概出だったらすみません!
216:abyss 2011/08/03(水) 17:38:17 ID:PcCL5t55 [kikuramikaminno@ybb.ne.jp] 初めまして 流れ切ってるかもしれませんが 気になることがあり書かせていただきます よく、アルテローゼが野薔薇姫を孕ませたのではないかという 書き込みを拝見しましたが、あまりよく覚えてないのですが、たしか 両性具有(ふたなり)って子供産めないんじゃなかったでしたっけ? どちらも(男としての機能も女としての機能も)不十分らしいというのを 見たことがありました まぁ、魔女ですからわかりませんが・・・ 長文失礼しました 一応参考までにと言うことで・・・
217:abyss 2011/08/03(水) 18:04:34 ID:PcCL5t55 [kikuramikaminno@ybb.ne.jp] 連投すいません 話は変わりますが、自分は硝子と野ばらの王子は別人だと思います 既出だったと思いますが、硝子の王子は服が青で死体愛好家ですが、野ばら のほうでは、服が赤 やってることは変わりませんが、表記では死体愛好家 とは出てきませんし・・・ もしかしたら、血縁者・・・何となく、硝子の王子と雪白姫との息子ではないかと ・・・ そして、王子=アビス説ですが面白そうなので(以外にも繋がりそうなので) 賛成です eiysionの「エルの肖像」の歌詞で‘娘もまた母になり、娘を生むのならば 楽園を失った罪を永遠に繰り返す‘というところで、アルテローゼの呪いで 結果没落し楽園(国?)を失ったのではと・・ そして王子がアビスなら 自分の子供を孕ませ(近親相姦・・・一応禁忌だし・・・)娘を生ませ、手を出す その繰り返しになるんじゃないかなぁ・・・と そうなると、」エウデュリケって野ばら姫ってことはないですかね? 毎回の長文すいません
218:abyss 2011/08/03(水) 18:06:14 ID:PcCL5t55 [kikuramikaminno@ybb.ne.jp] #chronica し忘れました すみません
219:ママン 2011/08/03(水) 19:13:29 ID:U0KX0nWW 初めて、書き込みさせていただきます。 野ばら姫にかけられた呪いについてなのですが、 私は、124さんのご意見に賛成です。 (呪いとは、『処女懐胎の呪い』であるという説) 野ばらの王子の「また」などの台詞から、私としては、 硝子の王子と、野ばらの王子は同一人物なのではないかと思っています。 その場合、硝子の歌詞によると、生きている女性は愛せない王子ということになり ”生き返って”しまった野ばら姫には ぶっちゃけ、”性欲が喚起されない=子作りできない” ということにならないでしょうか。 こう考えてしまうと、野ばら姫の産んだ子は、王子の子ではなくなってしまいます。 キリスト教社会において、父が不明というのは、神の子か、悪魔の子か、 そのどちらかとされてしまっていた時代があったと思うのですが (ちょっとあやふやな知識で、確実ではなくすみません;) 一国の姫である野ばら姫が”父無し子”を産むことはできなかった=産んだ子を すぐに捨てて、出産そのものをなかったことにする必要があった のではないかと思います。 皆さん仰っているように、アルテローゼ=オルドローズであれば、 娘が欲しかったに違いないですし、『体面上、子を捨てる』であろうことが わかっていれば、処女懐胎の呪いをかけるというのは、彼女の最終目的に 添った行動だと思うのですが。 (エリーゼが、「あれは、転んでもタダでは起きない女ね」と言っていますし、 アルテローゼが赤子を得るというのは、彼女の利益になった結果なのではないでしょうか。)
220:金の鍵 2011/08/04(木) 14:22:27 ID:E3bB76Zg この板のなかで、アルテローゼは王子が来たとき、どこにいた?って疑問がありましたが、私は姫と同じ部屋にいたと考えています。王子がやってきたとき、かれは「〜一人、乙女が横たわっていた」といってます。乙女が一人です。アルテローゼは乙女よりはもう少し大人な気がするので、カウントしなかったのかな?と。 それに王子はあくまで姫目当てで城に行ってるので、老婆に扮したアルテローゼには目もくれなかったのではと…。
221:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/09(火) 23:53:39 ID:e3uRC9PN 流れをまた変えてしまうようですが、別の視点と言うことで野薔薇姫って考察されるように 「仕方がなかった」と言うような背景で自分の子を捨てたとは思えないというのを一つ。 王子(夫?)の愛が完全に無くなる事を恐れたのではないでしょうか。 歌詞中、捨てたのは「子」ではなく「姫」とあえて表現しています。 なら子が「男」であれば捨てることは無かったのではないかとも考えられるのかなと。 その呪いが「自分と同じ呪いと祝いを与える」では女であってはいけない理由が出てくるのではないかなと。 もしその呪いが掛かれば歌中にもあるように祝いで娘にも同じ美徳と美貌が約束され、15歳の誕生日に姫は野薔薇姫になる。 そして王子が探し求めていた「Els」候補がもう一度現れる。 これほど怖い事は無いと思います。どんな困難も乗り越えるという王子(夫?)は15年後に想いを馳せるでしょうし、 15年後に実の子に確実に王子を奪われる状況を予想出来るんですから。 それこそ虚飾の婚礼。愛されていたのは抱かれていたのは本当は誰なのか。 15年後になってみないと呪いが本当か分かりません。でも、その本当かどうかわからない15年は地獄でしょうし、 きっと王子が愛していないのを気がつかないふりをするのも耐えられない。 そういったことで、生まれたとき、女であることが分かった自分の子を捨てたのではないかなと。 ほとんど妄想ですが、野薔薇姫の最後の方の台詞に傲慢さを感じ、思い立ちました。
222:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/17(水) 17:59:47 ID:soAdSsAr 子供がラフレンツェと仮定して 老婆(アルテローゼ)のような白髪と 魔女(アルテローゼ)のような隻眼というだけでは 生まれた子を捨てる理由にはなりませんかね
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