下
06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
132:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 11:23:20 ID:yUeixraE 話豚切り失礼します。 初回ジャケ絵で野薔薇姫が持っている白いものってなんなんでしょう? イラストからのヒントも結構大きいのがSHなので気になります。 他のところで考察あったりしますか?
133:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 15:57:18 ID:WxX+gMVB >>132 野ばら姫が持っているのは紡錘ではないでしょうか。 なんだかやたらモコモコしていて、ソフトクリームみたいに見えますが…^^;
134:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 17:12:53 ID:QXYiGg94 [sage ] 野薔薇姫の時代がいつなのかとかわかってない思いつきなのですが… 野薔薇姫が生まれた子を捨てた理由は子供が生まれたのが太陽が闇に蝕まれた日だったから…とかはどうでしょう? これなら前例としてオリオン(噂ではありますが…一応エレフ達も?)がいるので子供が捨てられる理由になりえるし、MoiraのオルフとElysionのオルフェウスが同一人物になるかな?と思うのですが… 予言に合った日に生まれるようにしたことが呪いなのか、子供が破滅を紡ぐ存在になることが呪いなのかはわかりませんが… 無理やりすぎでしょうか?;;
135:NV 2011/01/21(金) 18:01:59 ID:wnXWM5Ft >>128さん わざわざお返事を書いて頂きありがとうございます。 見てみたら、確かに金髪っぽいですね。ジャケットを見落としていました。 ご指摘感謝します。 >>134さん いくら同じヨーロッパでも、古代と中世,しかもギリシャとドイツという異国の地において同様の慣習が続けられているとは考えに くいと思います。※僕の主観に過ぎません。 しかし、仰る通りだった場合不自然な事は何一つ無く、反論出来ないことから考えるとその意見もアリではないかと。 これ以降の内容は余談になります。 ジャケットを見た時に思い付いたのですが、何故野ばら姫は紡錘を使って糸を紡いでいるのでしょうか? 他の復讐者は友達である動物と佇んでいたり、料理を運んでいたり、リンゴを手に持っていたり、掃除していたり、手を差し伸べて いたり、本を読んだりしているだけで、自然な事だと思います。 「じゃあ、それなぁに?面白そうに、ぐるぐる跳ね回っている物!?」と言うことから、操作方法を知っている確率≒0%ですので、 この絵にだけ違和感を感じます。 可能性を挙げられる方がいらっしゃいましたら、ご教授下さると嬉しいです。 それでは、乱文失礼致しました。
136:134 2011/01/21(金) 18:35:50 ID:QXYiGg94 [sage ] >>135 NVさん コメントありがとうございます。 野薔薇姫はやはり中世の話で決定ですかね。 >>134の書き込みは野薔薇姫が古代(Moiraと同時)の話と考えて書き込んでいました。 言葉足らずで申し訳ないです。 とても後出しなんですが、「薔薇の塔〜」は(唯一?)メルヒェンが「唄ってごらん」と言う前に野薔薇姫の唄の前奏が始まっている様に思います。 なのでこれはメルヒェンが唄うように促したのではない(メルヒェンの影響を受けていない)物語=かなりの昔話(国も違うかも)とかは… ないですかね…;; なんだかメルヒェンは時系列関係なく復讐しに来ていそうな気がしていたんですが、それ以外に根拠になりそうなことはないので… さすがにMoira時代は飛びすぎな気もしますね…
137:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 20:15:18 ID:2LQ2XY8h 姫が100年眠っていたとして、アルテローゼは100年以上生きていたということになるのでしょうか? 私の認識では「賢女」はテレーゼのような人間の女性で、魔女(人々の認識ではなく、人間ではない者としての"魔女")とは別だと考えています。 ラフレンツェには魔女が出ますが、確実に生まれた姫=ラフレンツェとは言えないので、「賢女」="魔女"の認識も如何なものかと。
138:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 21:06:00 ID:H/J4mZsb >>131さん 私は歌詞の流れから、呪いによって娘を捨てなければならなかったのかと思っています ただ、置き土産とした呪いの内容が断定出来るほどの情報は曲の中には無いというのは同意ですね そして、もし捨てられた娘がラフレンツェだと仮定して得られる情報なのですが ・娘はアルビノである ・冥府の門の番人である という点くらいかなと思います。挙げた2点が呪いによってなってしまったと考えるのは簡単ですが、確定材料は無いと思います ここで少し話題に上がっている処女懐妊説を鑑みてみると、冥府の門の番人は処女でなければならないという共通点が出てきます。 ラフレンツェはその役目を破ってしまうわけですが、何か両曲の因縁めいた物を感じます
139:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 21:20:49 ID:MLPD8sV+ 呪いの件なのですが 見解としてよく出ている=ラフレンツェ説をとるなら 生まれた子が「アルテローゼの子」だとしたら…? と思いました。 前に処女懐妊説でクローンが生まれると言う考察を 見たのでアルテローゼのクローンと考えたのですが… (読み違いだったらすみません。) そうなると、アルテローゼが呼ばれなかったのも 皿が足りない!→あいつはアルビノだから… と言う考え方もできるかと…。 アルテローゼがアルビノと思ったのは ラフレンツェの方で「クリムゾン」のと言われていたので そう考えたのですが…。 (楽園パレードへのライブ映像の限り赤い目では無いようですが…) 長文・駄文失礼いたしました。
140:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/21(金) 21:48:31 ID:4S/3IVq/ >>137様 私は>>97様の話を参考にさせてもらってます。 残念ながら私は原作を持っていないので自身で確認はしていませんが; 処女懐妊説とは大変面白い…! その点も踏まえて解釈を練り直してきます。 まあ…野薔薇姫が子供を捨てた理由なんて 前に述べて下さってる方のとおり「野薔薇は子供を育てられない(捨てる)」っていう呪いを アルテローゼから貰えば事が済む話なんですが …他にも何かあるはずだって探したくなっちゃうのが性というか!
141:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/22(土) 08:34:23 ID:0zDJdw3P 硝子〜の「花も蕾も〜」の歌詞を読みふと思ったのですが 「未来に開く少女」は野ばら姫のことで眠りについている間に硝子の王子が姫を犯すがお気に召さなかった ↓ 野ばら姫は硝子の王子の子供を懐胎するが姫が眠っているので胎児は成長しない ↓ 硝子の王子が雪白姫と出会う。雪白姫が薔薇の王子を産む ↓ 時が経ち薔薇の王子が野ばら姫を見つける。野ばら姫が目覚め胎児も成長を始める。野ばら姫が子供の父親が硝子の王子と知った可能性は低いが犯されて出来た子供を愛せずに捨てた という感じの背景が浮かびました。皆様程聞き込んでいないので穴だらけの考察だったらすみません また携帯からの投稿なので改行がおかしくなってるかもです
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Marchen/1292396846/l50