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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
180:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/16(水) 02:19:38 ID:/XHuo496 >>174-175の者です。 >>176 ありがとうございます。 Baropueを作った陛下ですし、こういうのもあっておかしくない……と思いつつ、 内心否定されたらどうしようとヒヤヒヤしてました(笑) >>177 王子は『硝子〜』の方でも出てますし、一応存在しているのではないでしょうか。 呪いを解くのに王子の口付けは必要無いけれども、 単純に乙女心の憧れの対象として王子様を挙げただけ、と私は思っています。 姫が目覚めた後、王子もはっきりとではありませんがちらっとバックで喋っていますし。 (城の住民の台詞に紛れて、「ああ、また目覚めてしまった〜」的なことを言っています) >>178 姫が眠った後で、老婆は普通に城から脱出したものと思ってました。 この老婆がアンテローザだとすると呪いを掛けた本人ですから、 城の住民が眠りに就いても、自分だけは動けるのではないかと。
181:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/16(水) 05:29:36 ID:ZfQ0F10s 前レスで老婆=アンテローザ説の中で 老婆は、姫とともに時間を止められ、姫が目覚めた際に復讐された というものがありましたが 抜け出せていたとすると、アンテローザは不老のすべを持っているのでしょうか? だとしたら百年を生き延びたアンテローザに、冥府の番人を継ぐ子を産ませる呪いをかける必要があったのでしょうか?
182:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/16(水) 17:24:56 ID:vDNQFdtH >>181さん (老婆=アルテローズ=オルドローズ派です) 多分ですがアプリコーゼの呪いの特性?上 老婆(=アルテローズ)も眠って100年を 乗り切ってしまったのだと思っています。 100年の眠りから覚めても薔薇姫は若い声でしたし。 それならアルテローズが若くてもおかしくない気がします。 (前提として賢女なので人間と同じ位の寿命というのも 考慮したら、な説ですが。) なんだか訳の分からない説明を 押し付けがましくすみません。
183:>>181です 2011/02/16(水) 23:36:15 ID:ZfQ0F10s 眠って百年を乗り切ったのなら 老婆は姫のそばで眠っていないとおかしいのではないかと。 歌詞の中に「一人」と言っている以上 部屋の中には老婆はいなかったはずです。 王子が気付かなかった、と言われればそれまでですが…。 アプリコーゼの呪い(というかなんというか)がすぐに発動したわけではない、ということですか? 自分でも何が言いたいかわからなくなったので もう少し考えてからきます。 かきまわしたようですいませんでした。
184:182です 2011/02/17(木) 00:07:15 ID:ubXDEEIH 説明足らずですみません。 アプリコーゼの呪い?と言うか書き換えた魔法は 「寝台で眠る」であるので 前レスにもある(あったはず)通り 薔薇のつるなんかで運ばれた のだと思っていました´`。 また、姫は「石壁の部屋をまわり」と語ったので そこにこそ老婆がいたのだろう、と思いました。 (まわる=部屋に入るの意味で…) で、王子は「石壁の部屋を飛ばし」たので 老婆には会わずに一目散に姫の元へ 行ったのかなあ…なんて。 ややこしくしてしまいすみません… もう少し纏めてから書きますね。
185:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/17(木) 10:06:14 ID:VWM+QFac はじめまして初カキコです 私も百年一緒に眠ってた説に賛成です そもそも周りの人々は呪いを回避する魔法をかけた賢女が 眠らせたものですから、こういうとなんか間抜けですが 一緒に魔法にかかって眠ってしまったのではないかと 部屋にいないのは彼女も賢女なわけですから 多少は魔法に耐性があっておかしくないですし 移動するも魔法が強力で眠ってしまう 目覚めてすぐに「捕らえよ!」とつかまってしまっているので 起きているならばどこか遠くで成り行きをみていて またあとでもう一つの呪いをかければいいと思います
186:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/20(日) 03:27:22 ID:g3pw2lW8 「15歳で錘に刺され死ぬ」という呪いを 「寝台の上、100年眠る」という上重ねで何とか死なないように 王様は気が気でないので、糸を紡ぐ時は隔離された場所で 姫の目が届かない場所で行うことに ↓ 姫、15歳 禁じられていたが こっそりと糸を紡ぐ場所に入りこんでしまい「ドキドキだわ…」 錘に刺され姫が倒れる ↓ とうとうこの時がきてしまった!と嘆く王様 百年後姫が目覚める事を祈り 目が覚めた時に1人ぼっちで姫が寂しくないように アプリコーゼがすべてを野薔薇に変え 一緒に眠りにつかせる 原作が確かこんな感じだったと思うので 老婆(アルテローズ)が傍に居なかった事に私は違和感を持ちませんでした… うろ覚えですが…すみません 姫が眠るようにアプリコーゼは魔法をかけましたが 人々も一緒に眠るように魔法をかけていないので…
187:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/21(月) 10:44:37 ID:QZ3H0UZ9 自分の認識では人々を野ばらに変えたのではなく 人々を眠らせる ↓ 王子が来るまで不届きものが来ないよう城を野ばらで囲んだ と思っていたのでそれを前提に考察したのですが…
188:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/21(月) 14:57:17 ID:9iQVeN7X 流れを切ってすみません。 >>165 変態王子は生と死の境界にある女性が好み、という考察で消化不良が解消されました(笑) そこからアルテローズの呪いをこんな風に考えてみました↓ 「生まれてくるのが娘ならば、その子供は父親の王子に女として愛されるだろう!」 何故野ばら姫は、姫を捨てなければならなかったのか…アルビノだったから、冥府の門番だから、いろいろ考えてみましたが、決め手に欠けると思うんです。 生まれてきたのが王子好みの姿形をした赤子だったら、変態王子のことですから何をしでかすか(怖) となると、のばら姫は王子の手の届かない所へ生まれた姫を遣らざるを得ない。 それは捨てるというのも選択肢のひとつだと思うのです。 ただ、王子がアビスかどうかは確証はないです…。因縁はあると思うんですけど。 あ、今更ですが 生まれた姫=ラフレンツェ だと思います
189:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/22(火) 01:04:06 ID:jpmCQvF4 すでに既出だったらすみません! 『ラフレンツェ』ってイタリア語の『ラ・フィレンツェ』をもじったものに聞こえませんか? 『ラ(la)』は英語で言う『The』みたいなものらしいです。 ドイツとイタリアは地理的に繋がっているので追放されたオルドローズが イタリアの比較的北にあるフィレンツェに逃げてきたのなら納得いくかと…。 でも普通そんな名前付けないか(笑) これなら >>61さんのいうイタリア版のいばら姫ともなんとなく因縁がありそうな…。
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