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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
44:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 21:16:58 ID:OsxZXi9I >>42 >>43 横から失礼。ニコ動で「ラプンツェル」と検索してみてください 自分はそこで発見しました。 ラフレンツェと似ているところは以下の通り ・魔女に育てられた ・魔女の実の娘ではない ・外の世界を知らない ・ラプンツェル(ラフレンツェ)がハープを弾いていた? ・王子様に出会って恋に落ち、処女を捧げる=親である魔女を裏切るという形 近々映画化しますんでそこもチェックするといいですが、アレは内容がまるで違うので注意。 ちなみに原作の最後では、ラプンツェルが双子の男女の子供を産むんだとか……
45:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 21:53:50 ID:oA3nKFiN >>44 双子の男女ってエレフとミーシry
46:42 2010/12/21(火) 21:55:02 ID:BQAYuqoL >>44 ラプンツェルの物語自体は元から知っているので>>44様が箇条書きされた部分も理解はしているのですが、 元ネタといえる程の共通点ではないかなぁと思うのですが……
47:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 22:43:33 ID:OsxZXi9I >>46 うーむ。改めて考えると確かに共通する部分は僅かなんですが……。 髪も銀髪だし、ラフレンツェは棄てられたし。 ちなみに、今更ですが、クロニカ学習帳の用語辞典のラフレンツェの項目にラプンツェルの事が書かれてありました。 詳細はそちらで十分でしょう。 また、ここで明かすのはアレなんでソースは載せませんが、ちょっと調べると「魔女とラフレンツェ」の話は実は二つの物語をくっつけたものだとも言われてます。 前半が「ラプンツェル」で、後半が「オルフェウスとエウレディケ」らしい。 ともあれ、薔薇のスレなのでラフレンツェについての話題は、私からはここまでと致しますが…… 他の話同様モチーフにした、という意味で、ラフレンツェはラプンツェルに似て非なるものなのかもしれません。 以上です。余計な話題で失礼しました。
48:hina 2010/12/22(水) 09:56:18 ID:DsGo7hhf >>47さん 「やがて彼(Orpheus)が乙女(Eurydice)の手を引いて〜」 ですね。 冥府に落ちたエウリュディケを オルフェウスが琴の音色で冥府の王を説得して彼女を取り戻すが、 「地上に出るまで決して振り返ってはいけない」というのを オルフェウスが我慢できなくて(何度話しかけても返事が来ないので…らしい) 振り返ってしまってエウリュディケは取り戻せなかった。
49:とりちゃん 2010/12/22(水) 20:02:46 ID:eQQW24lu ラプンツェルって、妖精に育てられたんじゃありませんでした? 手元の本にはそうありますが。 曲のほうの「アプリコーゼさん」とは原作のほうにある 「十二番目の賢女(手元の本では妖精でしたが)」でよろしいのでしょうか。 曲で、「では私は…」まででアルテローゼさんに遮られている声と アプリコーゼさんの声は明らかに違うので、省略してるだけなのかな… と気になりまして。 あとザリガニもカワズになってますし。 これは原作自体が何度も編纂される過程で変わっているんでしょうか…? あと、ふと思ったのですが ラフレンツェをドイツ語読みしても何にもならないのかな。
50:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 22:41:25 ID:UWvi/2mE [sage] ひとつ疑問に思ったこと。 この歌って、誰が死んでいるのでしょうか? 暁光の唄で『七の墓碑』とありますが、 野ばら姫は復活していて、魔女アルテローゼはただ王国を追い出されただけですよね? 野ばら姫が眠っている間も、この魔女さんは普通に生活していた様ですし、 そう考えると追い出されただけで死亡する様なことは無いと思うのですが…。 もちろん食料等は入手し難くなりますが、生活に不便といったらそれだけですよね? なぜ『七の墓碑』になるのか、解りません。
51:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 00:48:12 ID:v8DHY1HQ >>50 宵闇の唄でも『美しすぎる屍人姫に御登場〜』と歌っているので ヒロイン達の墓だと思っていました。 硝子も薔薇の塔も復活はするものの、一度は死んでいるのではないかと。 古井戸のceui子も同じような感じですね。 イドイドで『童話は墓場から始まる〜』とも言ってましたしね。
52:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 01:27:18 ID:kkayZSBy 初レスです、割り込んじゃってごめんなさい。 私も7人の女優とあったので、その人達の墓だと思い込んでいてのですが・・・ よく考えてみると確かに死んでないですよね^^; あと、気になったというかよく分からなかったので お伺いしたいのですが、 ブックレットでこの曲の最後にある 「そして彼女は娘を捨てることになった(←うろ覚えですみません)」 的な文の意味がわからないです・・・ 誰か教えてください。
53:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 01:57:33 ID:FFDilp2L 「恋も知らずに 死せる処女」とは、やはり眠ってる間に王子が頂いちゃって子供を身籠るということでしょうか…。 たしか眠ってる間に妊娠して子供生むんですよね、いばら姫って。
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