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06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
89:名無しさん@何にするか募集中2011/01/02(日) 02:22:29 ID:xYGoFgUz [sage ] AAS
いくつか思ったことがありましたので書き込ませていただきます。
生まれた姫(ラフレンツェ)を捨てたのは姫(ラフレンツェ)が王子の探していた《エリス》だからではないでしょうか。
そして、まだ考察の途中になるのですが、曲中の"七つの罪科"
これにこの姫を捨てることが《嫉妬》に当てはまるのではないかと思います。
省31
90:名無しさん@何にするか募集中2011/01/02(日) 12:29:51 ID:4/Ln2zTtAAS
流れぶった切ります、すみません。
ふと思ったんですが、野ばら姫が生き返ることができたのは
アプリコーゼの「100年眠るだけ」という言葉のおかげだとしたら、
屍揮者は野ばら姫のために何をしたんでしょうか?
他の曲では、屍揮者が死んだ娘たちの復讐を手助けするために生き返らせたり何なりしてますが、
省16
91:名無しさん@何にするか募集中2011/01/03(月) 23:04:07 ID:j4KvnpeP [sage] AAS
歌詞に朝と夜のフレーズがありますよね
ふと思い出したんですが朝と夜の物語のラスト「嘘を吐いたのは〜」というセリフがあります
これがもし虚構を臭わせるのだとしたら…
関係ないかもしれませんが
92:名無しさん@何にするか募集中2011/01/05(水) 21:05:46 ID:wR2kwnf+AAS
>>86>>89
野薔薇姫が眠った理由とか錘がどーのとかについて原作を知っているわけではないのですが、
「本当は怖いグリム童話」という本から少し引用させていただくと。
野薔薇姫は呪いをかけられてから幼少期は男の子として育てられて、
15歳になったときに見知らぬ(使用人?)男に部屋に連れられ強姦されたため、眠ってしまう。
省17
93:名無しさん@何にするか募集中2011/01/05(水) 22:56:14 ID:TGR1gacyAAS
>>90
私もこの物語で屍揮者がなにをしたのか考えてました。
エリーゼが手助けをしたとのことですが
省11
94:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 00:57:11 ID:CZtMPUo9AAS
>>92
私も同じ本を持っている(と思います)が、あれは原典を元に女史独自の解釈で再構成した物語では。
解釈のひとつとしての強姦は個人的には推すところではありますが。
95:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 00:58:29 ID:IEfpWFmU [sage] AAS
>>89
>生まれた姫(ラフレンツェ)を捨てたのは姫(ラフレンツェ)が王子の探していた《エリス》だからではないでしょうか。
楽園に繋がるし、エリスの辻褄も合うね。
96:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 11:20:19 ID:O3S/+yQa [sage] AAS
>>89
>あとは野薔薇姫があまりに呪いを軽視しているようだったので…
>「ドキドキだわ」というのなんですが、15で死ぬという言の葉を受けているのに
>抜け出してウロチョロなんて普通するものなんでしょうか…
>いくらなんでもアプリコーゼの力を過信なのでは…?;;
省11
97:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 16:02:52 ID:JXYJXwO0AAS
私が持ってる童話の中では、アプリコーゼ(12人目の魔女)の修正の力によって
「錘に刺されて100年の間眠るが、目覚めたときに姫がひとりだと可哀想なので、城の者も一緒に100年の間眠らせましょう。
そして、姫の目が覚めた時、この呪いが解けるようにしましょう。」という呪いに修正しました。
姫が15歳で、城の最上階にいる老婆(私の童話の中ではこの老婆の正体が姫に死の呪いをかけた魔女(13人目の魔女)でした)
の持っている紡錘に触れた途端親指の爪の間にその紡が刺さり、呪いが発動してしまいます。
その瞬間城のありとあらゆるモノが眠りに落ちます。
省17
98:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 16:40:12 ID:Zol4ZpBB [sage] AAS
ちょっと疑問に思ったことなんですが
石壁の部屋から例の部屋へ向かうまでに
姫の場合は石壁の部屋を廻って古い搭に上がってるのに対して
王子は石壁の部屋を飛ばして古い搭に上がってますよね?
省9
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