06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ
93:名無しさん@何にするか募集中2011/01/05(水) 22:56:14 ID:TGR1gacyAAS

>>90

私もこの物語で屍揮者がなにをしたのか考えてました。

エリーゼが手助けをしたとのことですが
省11
94:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 00:57:11 ID:CZtMPUo9AAS
>>92
私も同じ本を持っている(と思います)が、あれは原典を元に女史独自の解釈で再構成した物語では。

解釈のひとつとしての強姦は個人的には推すところではありますが。
95:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 00:58:29 ID:IEfpWFmU [sage] AAS
>>89
>生まれた姫(ラフレンツェ)を捨てたのは姫(ラフレンツェ)が王子の探していた《エリス》だからではないでしょうか。

楽園に繋がるし、エリスの辻褄も合うね。
96:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 11:20:19 ID:O3S/+yQa [sage] AAS
>>89
>あとは野薔薇姫があまりに呪いを軽視しているようだったので…
>「ドキドキだわ」というのなんですが、15で死ぬという言の葉を受けているのに
>抜け出してウロチョロなんて普通するものなんでしょうか…
>いくらなんでもアプリコーゼの力を過信なのでは…?;;

省11
97:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 16:02:52 ID:JXYJXwO0AAS
私が持ってる童話の中では、アプリコーゼ(12人目の魔女)の修正の力によって
「錘に刺されて100年の間眠るが、目覚めたときに姫がひとりだと可哀想なので、城の者も一緒に100年の間眠らせましょう。
そして、姫の目が覚めた時、この呪いが解けるようにしましょう。」という呪いに修正しました。
姫が15歳で、城の最上階にいる老婆(私の童話の中ではこの老婆の正体が姫に死の呪いをかけた魔女(13人目の魔女)でした)
の持っている紡錘に触れた途端親指の爪の間にその紡が刺さり、呪いが発動してしまいます。
その瞬間城のありとあらゆるモノが眠りに落ちます。
省17
98:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 16:40:12 ID:Zol4ZpBB [sage] AAS
ちょっと疑問に思ったことなんですが

石壁の部屋から例の部屋へ向かうまでに
姫の場合は石壁の部屋を廻って古い搭に上がってるのに対して
王子は石壁の部屋を飛ばして古い搭に上がってますよね?

省9
99:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 17:27:46 ID:e9xXc0F7 [sage] AAS
>>98
>>58-60
自分はこの辺りで得心しました
100:名無しさん@何にするか募集中2011/01/06(木) 19:22:06 ID:dMr2meBYAAS
初書き込みで失礼します。

私が思うには、姫は呪いを知っていると思います。だって彼女は恨みを唄っているわけですから。
「じゃあそれなに?」のくだりは、童話通り王が糸車を全て壊したから、その外見を知らなかったということかと。

あと、私の勝手な見解ですが、姫は呪いを内心面白がっていたような気がします。十五で死ぬといわれながら、十五になった日にドキドキだわ…と言ってふらふら出歩くあたり。
省16
101:名無しさん@何にするか募集中2011/01/07(金) 09:33:32 ID:HvXLlP+Y [sage ] AAS
>>96さん
ご丁寧に有り難うございます。
なるほど、確かに周りの人間が
「貴女は呪いを掛けられいる」
というのは本人には言いにくいことかもしれませんし、
それなら、眠りについたあとで事実がわかり、
省36
102:名無しさん@何にするか募集中2011/01/07(金) 14:31:22 ID:Wsbl7CaQAAS
>>101さん、野薔薇姫に呪いのことが伝わっていたとしても、それを信じなかった。というのはどうでしょう。

誰かが姫に呪いのことを教え、城の部屋に軟禁?する

「呪い?そんなものあるわけないじゃない!それより部屋に篭ってるのは退屈だわ」

省23
1-AA