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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
52:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 18:33:19 ID:ARs3ZFcXAAS
>>16
私もそう思いました。
主人公が青髭を止めたいという思いがメルに復讐と解釈された訳であって
曲のテーマとして挙げられている「復讐」はむしろ青髭の行為に当たるのでは
ないかと思うのですが。
省7
53:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:24:25 ID:I0dwyhwxAAS
気づいたことなのですが
初回版のジャケットイラストで歌い手の女性に向かって教会の後ろから手を差し出している描写があります。
(またドレスも白)
この手はやはり青髭でしょうか・・・?
54:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:31:41 ID:mZT7BiS8 [sage ] AAS
>>53
初回版の表紙には『復讐者』の女の子は6人しかいませんよね?通常版には7人全員いるのに。
そのいない一人がキーになると思ったのですが……
55:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:32:39 ID:mZT7BiS8 [sage ] AAS
あ、ここに書くことじゃなかったorz
ま、まぁアンカーレスということで…
56:みろ2010/12/19(日) 22:51:47 ID:Ouox8SvT [sage ] AAS
>>46さん
ウィキペディアを見る限りですと
童話に注目が集まり童話集が発売→大半が編集者による改変を受けて原作と離れていた→
→資料性を高めるため独自に原話をグリム兄弟が集める→グリム童話に
という流れでした。
この編集者による改変=貴族の娯楽としてつけたされた性的な文章、だと認識しています。
省32
57:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 04:05:45 ID:DWyW5WrgAAS
私も
>>48
さんの意見に比較的近いです。
少なくとも、登場人物?は 最初の妻(死体妻)
最後の妻(新妻)、青ひげ伯爵の3人はいますよね・・・。
省21
58:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 18:20:58 ID:gUKNTuzqAAS
>>48
私は意識が混濁している理由は復讐に至るまでに長い時間のなかで
この世に留まっている意識が薄れてきているのかと思ったのですが。
曲中でも、彼女はあまり憾んでいるようなそぶりがなかったので。
省15
59:こん2010/12/21(火) 00:07:39 ID:A6Z7BlFUAAS
話しぶった切ってすいません
検索で引っかからなかったので書き込ませていただきます。
原作は読んでないので詳しいことは解りませんが、
マイペディアの<青髭伝説>の表記が気になったので参考程度に…
青髭は妻を娶っては殺し、其れを6人目の妻まで行った。
省11
60:名無しのゴンベイ2010/12/21(火) 19:13:25 ID:spTupTsSAAS
>>53、54
今更なのですが、私は、歌っている女=青き髭の伯爵の女
協会から出ている手=磔刑の聖女だと思いました。
61:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 20:26:46 ID:J+Fkqk9qAAS
よく話題になってますが青髭が本当に愛してた「君」って結局誰だったのでしょうか、ここではジャンヌダルク派が多いようですが
童話の青髭が実在する人物をモデルにしているらしいというだけであっていくらサンホラでも史実の人物を登場させるかなと思ったので
私は不特定人物かテレーゼ説を推します
それに色々調べてみてもジル・ド・レイはジャンヌと戦友ではあったみたいですが恋仲とは書いてなかったので
あと舞台はドイツ限定だと思うのでジャンヌじゃちょっと違和感があるような気がします
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