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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
133:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/26(土) 23:55:44 ID:SEMvpH2o >>132さん 残念、既出です。 私はその歌詞の部分は 「なるほど、それで君は吊されたわけだね。おっと、君だけじゃなく青髭に吊されたのは君達も同じだね」 と唄っている夫人の隣にぶら下がっているであろう骸骨達に冗談っぽく(?)ふってるんだと思いました。 唄い手(復讐する人)→真っ赤な人 青髭に殺された人→みんな とある意味区別するためかな、と。 集合体ももちろんアリな解釈だと思います^^ そんな私は唄い手=最後に青髭に殺された妻派だったり。
134:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/27(日) 01:20:05 ID:sbDDJF43 連続投稿失礼します。 先に書いてある皆様の考察と、自分の考えを加えた結果です。 長いです。申し訳ない。 ●優しい眼差し…青髭の性癖を考えると、殺すのは娶った妻ばかり。つまり、自分を愛した者を自分の手で殺すのが快楽なのだと考えます。 「彼女が断罪される前の狂っていない青髭」を表現する他に、女を都合良く信用させるため、冷たい自分の心に嘘をついていた、とも解釈できると思います。 また青髭の解釈でややこしくする ●青髭の性癖●戦争●彼女を断罪した豚共を許さない の3つのキーワードの関係性についてなのですが、彼女を断罪した者に対しての復讐=青髭の参加する戦争だと考えています。 どのような戦いなのかはわかりませんが…。 そう考えないと青髭が戦いに行く理由も曖昧で、大切な「彼女を魔女〜」のセリフも吐き捨てになってしまうからです。 戦いに明け暮れ、ストレスや復讐に追われ、狂った性格からあの性癖が生み出されてしまったのかと。 皆様の言う通り青髭にとって妻殺しはストレス発散方法だったんでしょうね。 ロンギヌスの下りについて 「神でも穴さえあれば」=「運命の女神(Moira)」なのかなとも考えました。 男でも穴はあるんですgおっと失礼。 あ、Moiraに繋がるっていうのを言いたいわけじゃないんです。 性癖はどうであれ、青髭も運命に抗う一人だったのだと考えるとカッコイイなーと思いまして。
135:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/03(木) 22:04:22 ID:Y0dTrzyj [sage] そういえばライブで一人目に殺される妻の衣装が 栗林さんの衣装とまったく同じ(色は白)だった様な気が・・・ これがただしければ、歌い手が一人目の妻ってことなのかな? 栗林さんが白い衣装を着るのは、暁光の唄の時のみだったから もったいないなと思っていたのですが、ここでも使っていたのかな ? DVDで確認したいな・・・
136:童話初心者 2011/03/24(木) 20:34:20 ID:nq8XyJbm 話をぶった切ってすみません!一つ思うことがあるのですが・・・。 ブックレット64Pにメルが描いてありますが、登場するにはまだ 早くありませんか?たとえば"火刑の魔女"だったら 老婆のターン→メルがぶつぶつ...→復讐劇 で、 メルの絵は、老婆のターンに描かれています。 つまり復讐劇の手前でメルは描かれています。青髭は 青髭のターン→メルがぶつぶつ...→復讐劇 です。 だから本当は青髭ターンのページにメルが描いてあるはずなのに 死んだ奥さんの絵が描いてあります。 メルは65ページのはずなのに64ページに描いてある! 他の曲よりも一歩早いんです!メルの登場が! 言ってることがお分かりでしょうか? 64ページの左下ですよ。だれかこの謎を解き明かしてください!
137:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/25(金) 02:13:24 ID:Xhwoy+6E 同じく話をぶった切ってしまってすみません。 前に少し話題に上がっていたのですが… StarDustに似てるという意見です。 私もそれを感じました。 華飾衣のところもそうですし・雰囲気もどことなく… それに檻の中の遊戯(スタダに似てるので当り前かとは思いますが;) にも共通する箇所が見受けられます。 首を絞めたり・終わらない夢(喜劇)を見ている・寂れた洋館 錆ついたスコップ(鉄)などなど あくまで私個人の意見ですが…何かがある気がしてなりません。
138:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/26(土) 20:33:56 ID:uHYZto1z ↑私もそう思ってました! 似ているところは、 「嗚呼 女が本当に抱いて欲しいのは 肢体(からだ)ではなく魂(こころ)なのよ」と 「女の勘を甘く見ないで 貴方が愛しているのは しなやかな若い肢体…それは私じゃない」 肢体ではなく、自身を愛してほしいという願望。 「嘘吐きな約束」と「誓いを破られた」 青髭もまた、檻にとらわれし人なんでしょうか。 無関係とは思えないんです。
139:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 01:47:13 ID:aKrc1upj >>136 私も同じこと思いました。 私は陛下が間違えるはずないと信じているので、何かしら意味があるのでしょう。 他の曲では、メルの絵のあとに復讐が始まりますよね。 もしかしたら、本当は妻の復讐が伯爵に向けられたものではなく、伯爵の他の妻たちへの嫉妬からくるものであるとか。 そうならば、妻は伯爵に復讐したのではなく、単に伯爵を悲しみの呪縛から解放しただけなのかもしれません。 でもこういう考えだとメルヒェンの囁きが何故あそこに来るのか説明不能ですよね……
140:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 01:59:11 ID:wsJME03j >>139です。連投失礼します。 唄い手が他の妻たちに嫉妬して復讐したというのは、伯爵をちょっと操って殺させたのかなっていうことです。 「最初の〜死んだのか」ってあくまで類推にすぎない表現なので、伯爵が狂った理由がブックレットの通りでなくてもいいのかな、と思いました。
141:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/28(月) 12:21:29 ID:Zf4cC6jQ 最初の妻=断罪された君説は既出でしょうか? 「夫は私を愛してない」→気のCeui 「魔女として断罪」→不特定多数と不貞を重ねた
142:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/28(月) 16:44:20 ID:bh8DVP0+ >>141様 その考えですと、最初の妻を「魔女として断罪」したのはあくまで「恩知らずな豚ども」であって、 伯爵は嫌々……だけど教会(?)の権威には逆らえないので見殺しにした、という解釈でしょうか?
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