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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
54:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 20:31:41 ID:mZT7BiS8 [sage ] >>53 初回版の表紙には『復讐者』の女の子は6人しかいませんよね?通常版には7人全員いるのに。 そのいない一人がキーになると思ったのですが……
55:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 20:32:39 ID:mZT7BiS8 [sage ] あ、ここに書くことじゃなかったorz ま、まぁアンカーレスということで…
56:みろ 2010/12/19(日) 22:51:47 ID:Ouox8SvT [sage ] >>46さん ウィキペディアを見る限りですと 童話に注目が集まり童話集が発売→大半が編集者による改変を受けて原作と離れていた→ →資料性を高めるため独自に原話をグリム兄弟が集める→グリム童話に という流れでした。 この編集者による改変=貴族の娯楽としてつけたされた性的な文章、だと認識しています。 性的な部分をグリム兄弟が改変、と言うのは、原話に性的表現があり、 それににクレームがついたためとウィキペディアにはありました 青ひげも7版までに削除されていますが、原本を読んでいないのでちょっと理由は分かりません 皆さまが言うように本当は怖い〜より原話を参照した方がいいんでしょうねやっぱり… 青ひげの君=ジャンヌ・ダルクじゃない、という説の一つに1500年までに起こってなければいけない というのがあるのですが、屍人姫が埋葬された「直後」に復讐が起きる必要ってあるんでしょうか? 埋葬されてみんな眠っていて時間が経つ。そこに井戸にメルとエリーゼが来た(生まれた?)ため 復讐を手伝う、と言われ、復讐を始める…というパターンもありかと。(これはメルヒェン全体に言える事ですね) みんな一斉に同時期に死に(意識を失い)一斉に復讐しているとは限らないと思います。 死んだ時期も、死んでから復讐するまでの期間もみんなバラバラかも…と思うのです。 4thのエリュシオンの5人の娘が、同時期に人を殺めたかは怪しい。それと同じかな?と だから史実のジル・ド・レイの死亡時期とかあまり気にしなくてもいいかなあと… 童話になったのはその後ですし 青ひげの場合、青ひげの奥さん達全員の気持ちが合わさって復讐に及んだように感じます。 新しい奥さんが死ぬたびに復讐心、衝動がたまっていき、それがMAXまでたまった時、復讐が行われた感じで… 本来なら復讐する奥さんはどの奥さんでもいいはずですよね?殺されたのは皆同じなので 青ひげは被害者(復讐候補)が複数描かれている、という点で特殊だと思います。 青ひげをみんな愛していた。でも青ひげには他に愛している人がいる可愛そうな人 みんなそういうふうに殺されても憐れみがあったから即復讐に繋がらなかったのかな…
57:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 04:05:45 ID:DWyW5Wrg 私も >>48 さんの意見に比較的近いです。 少なくとも、登場人物?は 最初の妻(死体妻) 最後の妻(新妻)、青ひげ伯爵の3人はいますよね・・・。 前半→妻(生死問わずなので、死体妻でも新しい妻でもどちらでも 該当はする) 誓いを〜→青ひげ 後半→娘(新しくきた妻)の耳元でささやく死体妻 あとは青ひげが言っている 「君」=最初の妻か 別に憧れの人がいたのか ぱっと聞いた感じでは、 新妻→青ひげ→死体妻 ぽかったのですが よく聞くと死体妻→青ひげ→死体妻か。と。 でも混じってる気もするし、 新妻に関しては生きてるときと死んでるときの 記述が曖昧な気もするし。 よくわからなくなってきた。。。という感じです。
58:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 18:20:58 ID:gUKNTuzq >>48 私は意識が混濁している理由は復讐に至るまでに長い時間のなかで この世に留まっている意識が薄れてきているのかと思ったのですが。 曲中でも、彼女はあまり憾んでいるようなそぶりがなかったので。 話が逸れますが、手元にある古いグリム童話の本を読み直してみましたが 本文に性的画写は全くありませんでした。 ただ、心理学的には 「禁じられた部屋」をはじめ、鍵、鍵穴、鍵のかかった部屋=「性的な警告」 「開かずの間を開ける」という行為=「姦通」 を暗示しているのは確かなようです。 参考程度にどうぞ。 長文乱文失礼致しました。
59:こん 2010/12/21(火) 00:07:39 ID:A6Z7BlFU 話しぶった切ってすいません 検索で引っかからなかったので書き込ませていただきます。 原作は読んでないので詳しいことは解りませんが、 マイペディアの<青髭伝説>の表記が気になったので参考程度に… 青髭は妻を娶っては殺し、其れを6人目の妻まで行った。 しかし、7人目の妻を手に掛け様とした時、その妻の兄に殺されたそうです。 なのに、絵では5人目・・・という、 独り言・・・独り言です
60:名無しのゴンベイ 2010/12/21(火) 19:13:25 ID:spTupTsS >>53、54 今更なのですが、私は、歌っている女=青き髭の伯爵の女 協会から出ている手=磔刑の聖女だと思いました。
61:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 20:26:46 ID:J+Fkqk9q よく話題になってますが青髭が本当に愛してた「君」って結局誰だったのでしょうか、ここではジャンヌダルク派が多いようですが 童話の青髭が実在する人物をモデルにしているらしいというだけであっていくらサンホラでも史実の人物を登場させるかなと思ったので 私は不特定人物かテレーゼ説を推します それに色々調べてみてもジル・ド・レイはジャンヌと戦友ではあったみたいですが恋仲とは書いてなかったので あと舞台はドイツ限定だと思うのでジャンヌじゃちょっと違和感があるような気がします
62:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 14:20:11 ID:k2BOF+T2 [sage] >>61 強いて言うならテレーゼなのかな?と思います。 テレーゼは剣の腕が達者ですし、もしかしたらそういう生活を送っていたのかも?
63:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 17:07:59 ID:p4vOZ12X >>62 私もそう思いましたが、あまりにも関連性が薄すぎる気が・・・? もしそうならば、もっと曲を聞き込んで2人の繋がりを探してみないと うかつにこの説は挙げられないように思います。
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