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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
58:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 18:20:58 ID:gUKNTuzq >>48 私は意識が混濁している理由は復讐に至るまでに長い時間のなかで この世に留まっている意識が薄れてきているのかと思ったのですが。 曲中でも、彼女はあまり憾んでいるようなそぶりがなかったので。 話が逸れますが、手元にある古いグリム童話の本を読み直してみましたが 本文に性的画写は全くありませんでした。 ただ、心理学的には 「禁じられた部屋」をはじめ、鍵、鍵穴、鍵のかかった部屋=「性的な警告」 「開かずの間を開ける」という行為=「姦通」 を暗示しているのは確かなようです。 参考程度にどうぞ。 長文乱文失礼致しました。
59:こん 2010/12/21(火) 00:07:39 ID:A6Z7BlFU 話しぶった切ってすいません 検索で引っかからなかったので書き込ませていただきます。 原作は読んでないので詳しいことは解りませんが、 マイペディアの<青髭伝説>の表記が気になったので参考程度に… 青髭は妻を娶っては殺し、其れを6人目の妻まで行った。 しかし、7人目の妻を手に掛け様とした時、その妻の兄に殺されたそうです。 なのに、絵では5人目・・・という、 独り言・・・独り言です
60:名無しのゴンベイ 2010/12/21(火) 19:13:25 ID:spTupTsS >>53、54 今更なのですが、私は、歌っている女=青き髭の伯爵の女 協会から出ている手=磔刑の聖女だと思いました。
61:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 20:26:46 ID:J+Fkqk9q よく話題になってますが青髭が本当に愛してた「君」って結局誰だったのでしょうか、ここではジャンヌダルク派が多いようですが 童話の青髭が実在する人物をモデルにしているらしいというだけであっていくらサンホラでも史実の人物を登場させるかなと思ったので 私は不特定人物かテレーゼ説を推します それに色々調べてみてもジル・ド・レイはジャンヌと戦友ではあったみたいですが恋仲とは書いてなかったので あと舞台はドイツ限定だと思うのでジャンヌじゃちょっと違和感があるような気がします
62:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 14:20:11 ID:k2BOF+T2 [sage] >>61 強いて言うならテレーゼなのかな?と思います。 テレーゼは剣の腕が達者ですし、もしかしたらそういう生活を送っていたのかも?
63:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 17:07:59 ID:p4vOZ12X >>62 私もそう思いましたが、あまりにも関連性が薄すぎる気が・・・? もしそうならば、もっと曲を聞き込んで2人の繋がりを探してみないと うかつにこの説は挙げられないように思います。
64:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 17:30:18 ID:BTjLEvtb >>61>>62さん わたしもテレーゼ派ですね。 同じ地平線の中で明確に「魔女として断罪された人物」がいる以上、 陛下がそれを総ムシするとは思えないのです。 また「方伯」は神聖ローマ帝国などで「伯爵」の代わりに使われていた 言葉なので、両者の地位はかなり近く、2人の間に接点があったとしても 不思議ではないと思います。
65:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 23:37:11 ID:7HlV2eXD この曲だけメルメルの「なるほど〜」のくだりが歌詞の位置とあってない気がするんですが、 これも嘘のひとつなんでしょうかね?
66:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 03:31:58 ID:ROAZLC1S >>53>>54>>60さん 僕も初回版ジャケに6人しかいないので探しちゃいましたが 初回版は生前の姿なので 青髭の妻→左上の女性(赤く染まる前は「お気に入りの白い装飾衣」) 磔刑の聖女→真ん中でメルと本を読む白エリーゼ なんだと思います。 教会から伸びる手は…普通に考えると青髭ですけど、 「境界から伸びる手」と考えると意味深ですね。
67:みろ 2010/12/24(金) 19:08:42 ID:3TSJ7Fzr [sage ] >>64 「魔女として断罪」されたとなると同じCD上の「火刑の魔女」も候補に入ってしまいます(タイトル的に) 各曲の魔女役で復讐にあった人も…特に薔薇の塔〜のアルテローゼは堂々と王女に断罪されてますし、 硝子の〜もそうなのかしら…可能性は否定できません。 もうひとつ気になったのが、染み付いた鉄の匂いと 血の匂いのせいかしら?辺りで 多数の剣のぶつかる音や怒号、馬の嘶き(だと私は思いました)が聞こえます。 これは青ひげが過去、野戦場に出ていたという示唆にはならないでしょうか? ジャンヌ・ダルクの評価は仏では「特に有名ではなかった」英では「魔女」と言うのが定説だったようです(18世紀位まで?) フランス側ではもうRomanがありますが、昔は有名ではなかったので出てこなかった? Romanの年代までは分からないですが… 「豚共」は身柄を拘束、敵国に売り渡した仏・ブルゴーニュ軍…とすると辻褄が合います 個人的には上記の理由と、ジル・ド・レイをモデルとした青ひげが登場したように、 ジャンヌ・ダルクをモデルとした人物が今後出てくるのでは…と言う期待と 史実を裏の裏まで調べ上げ綿密に舞台裏に張り巡らせるRevoさんが わざわざ上記のような歴史にまで繋がるほど盛大に匂わせている事から、 Revoさんの策略にひっかかって盛大に夢見てみようかな☆という意味も含めジャンヌ・ダルク派です。 まあ違ったら違ったで もう仏側から語られる事はないでしょうから、語られるとしたら悲惨な話になるでしょうけど。 いっそテレーゼ=ジャンヌ・ダルクがモデルとか言いたくなってきますね、これ… テレーゼが戦に出てたらありえるんでしょうかね?ちょっとそれは見てみたいです。
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