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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
125:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/12(土) 14:37:46 ID:KbX880dp >>124 私も死因から歌い手を特定できないかと思ったのですが、 死因が語られているのは5人で、妻は6人。 鞭で殺されたのが最初なのか2番目なのかの特定が出来ずに諦めました。 鉄の処女は、中世ヨーロッパにあった拷問器具ですね。 女性の形をした鉄の箱の、蓋の裏側に無数の鉄の串が取り付けてあります。 拷問される人を、中に入れて蓋を閉めると、中に入れられた人に、鉄の串が刺さるという、 考えるのが怖い代物です。 鉄の処女に入れられた妻も、確実にドレスは真っ赤に染まったでしょうね……
126:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/12(土) 19:53:39 ID:Un93d5uw 124です >>125 お答えありがとうございました!^^ やはりこれ!と特定するのは難しいですよね・・・・・ もう少しがんばって頭ひねってみますね・・・! 鉄の処女・・・・・!漫画とかでよくみる(?)アレでしたか! あれに入ってしまったら、全身血だらけになってしまいますね・・・・・ あらためて青髭さんマジ鬼畜
127:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/13(日) 17:30:21 ID:jPqbLjo/ [sage ] >>124さんに質問ですが 妻たちの死因の詳細(絞殺や鉄の処女)のソースってなんでしょうか (単に私が)曲中から聞き取れなかったことと、興味があって、というのが理由です。 調べたらヒットするかもですが 聞いた方が正確だと思いまして。 スレを一通り読みましたが見当たらなかったので>< ちなみに鞭のSEは曲中から聞き取れました!
128:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/13(日) 18:07:48 ID:H0i28Axx [sage] >>127さん コンサートの演出ではそうでしたよ。
129:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/13(日) 21:05:07 ID:H2+ynd08 124です >>127さん すみません、不十分でしたね><; 私はネットで調べたのでそれが正しいものかと思っていました; >>128さんによるとコンサートの演出がそうだったみたいですね 私は鞭の音と首を絞める音と扉を閉める音(鉄の処女)と妻の溺れてるような声が 聞き取れました。焼死も妻がすごく嫌がっていますし、少し風?のような炎が 揺れているような音もします。コンサートもあわせて考えるとこの死因で間違いないと思います。 頭が足りないので文がめちゃめちゃですが、答えさせて頂きました>< 何か抜けていたら申し訳ありません!
130:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/13(日) 22:34:05 ID:9xwP044h [sage ] >>128さん >>129さん メルコンでの演出でそのようなことが…! 鉄の処女あたりから苦しみが長引くような殺し方になってきてますね;恐ろしい>< 答えていただきありがとうございます!!
131:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/23(水) 23:21:00 ID:o9EQiZyn 歌い手→最初の妻 復讐を果たした→6番目の妻 かと…。 ・最初の妻が嫁いできた(このときすでに伯爵は青髭と呼ばれていた) ・嫁いできたときは優しかった ・戦争が起きて青髭が戦場へ、もしかしてその間に青髭の思い人(テレーゼかジャンヌか) が断罪された? ・戻ってきた伯爵は人が変っていた(染みついた鉄や血のせい?もしかしたら思い人が断罪されたせい?) ・伯爵が戦場へ行っている間の寂しさや、嫁いできた当時から本当は愛されていない虚しさを 埋めるため隠れて不貞を重ねる。 ・伯爵にばれて鞭で殺された。 2番目の妻から演出でいうなら「絞殺」「鉄の処女」「焼死」「水死」で殺害され、 6番目の妻がやってきた。 愛しい人の悲劇を終わらせるため、部屋が気になっている6番目の妻の耳元で最初の妻が囁いた。 原作では7人の妻がいたということですが、この物語では6人で、 ここらへんが策者の作為的な嘘(というのか?)なのではないかなぁと…。 また、私は「不貞の罪」が「ひいろ の つみ」に聞こえるので、 緋色→赤く染まった華飾衣が象徴→歌いだしが朧気な記憶→最初に死んでしまい時間が相当たった妻→不貞の罪を忘れていた で、だんだん思い出して歌いだしたんだと考えました。 う〜ん…もっと時代やらを考慮しなくてはいけないんですかね…。 乱文失礼しました。
132:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/26(土) 23:43:33 ID:6gZe0Idw 初書き込み 俺、歌い手は今まで殺された6人の 魂が一つの体に宿ったって考えてた。 メルメルが「君、いや君たち」って言い直したのも それで合点がいくなあと思った。。
133:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/26(土) 23:55:44 ID:SEMvpH2o >>132さん 残念、既出です。 私はその歌詞の部分は 「なるほど、それで君は吊されたわけだね。おっと、君だけじゃなく青髭に吊されたのは君達も同じだね」 と唄っている夫人の隣にぶら下がっているであろう骸骨達に冗談っぽく(?)ふってるんだと思いました。 唄い手(復讐する人)→真っ赤な人 青髭に殺された人→みんな とある意味区別するためかな、と。 集合体ももちろんアリな解釈だと思います^^ そんな私は唄い手=最後に青髭に殺された妻派だったり。
134:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/27(日) 01:20:05 ID:sbDDJF43 連続投稿失礼します。 先に書いてある皆様の考察と、自分の考えを加えた結果です。 長いです。申し訳ない。 ●優しい眼差し…青髭の性癖を考えると、殺すのは娶った妻ばかり。つまり、自分を愛した者を自分の手で殺すのが快楽なのだと考えます。 「彼女が断罪される前の狂っていない青髭」を表現する他に、女を都合良く信用させるため、冷たい自分の心に嘘をついていた、とも解釈できると思います。 また青髭の解釈でややこしくする ●青髭の性癖●戦争●彼女を断罪した豚共を許さない の3つのキーワードの関係性についてなのですが、彼女を断罪した者に対しての復讐=青髭の参加する戦争だと考えています。 どのような戦いなのかはわかりませんが…。 そう考えないと青髭が戦いに行く理由も曖昧で、大切な「彼女を魔女〜」のセリフも吐き捨てになってしまうからです。 戦いに明け暮れ、ストレスや復讐に追われ、狂った性格からあの性癖が生み出されてしまったのかと。 皆様の言う通り青髭にとって妻殺しはストレス発散方法だったんでしょうね。 ロンギヌスの下りについて 「神でも穴さえあれば」=「運命の女神(Moira)」なのかなとも考えました。 男でも穴はあるんですgおっと失礼。 あ、Moiraに繋がるっていうのを言いたいわけじゃないんです。 性癖はどうであれ、青髭も運命に抗う一人だったのだと考えるとカッコイイなーと思いまして。
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